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目標面接制度について

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超・成果主義「ハイブリッド型人事制度」を作る!  vol.8

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【世の成果主義批判を排す!!!】

 成果に結びつく人事制度を構築するため「ハイブリッド型人事制度」を提唱

しています。


湯浅経営センター:湯浅哲彦
blackbox@silver.ocn.ne.jp
http://www.yuasa-keiei-center.com/


人事制度コンサルティングの実況中継はこちらをご覧下さい▼
http://blog.livedoor.jp/yuasa5717/


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□今回のテーマ : 目標面接制度について


 みなさん、こんにちは。

 前回まで数回にわたって「人事制度ペンタゴン」について説明させていただ

きました。ご理解いただけましたでしょうか?

 企業が従業員に対して何を求めるのか。成果・行動・能力・仕事・年功につ

いて今一度考えていただきたいというのがその趣旨です。

 そして、「成果」を求めることがそのベースにあります。

 今日からは「人事制度ペンタゴン」を踏まえて、ハイブリッド型人事制度の

サブシステムをそれぞれ解説していきます。

 まず今日は、目標面接制度について説明します。



 目標面接制度は人事制度のサブシステムという面もありますが、経営管理シ

ステムという側面も見逃せません。

 会社は理念・哲学に則って長期・中期・短期の目標を設定します。ここでは

短期目標に絞って考えます。

 全社目標をブレークダウンして、部門目標を設定する。その部門目標を噛み

砕いて、個人目標を決めていきます。

 全社-部門-個人が結びつくことから、経営と人事の橋渡し役の機能を持っ

ています。

 目標面接や目標管理を間違った成果主義と結びつけての批判を見かけること

がありますが、木を見て森を見ずの感じがします。

 目標面接制度の本質を見失うことなく運用していただきたいと思います。


 目標面接制度の狙いとして、次のことが考えられます。

  a.社員一人一人が主役となり、挑戦目標を持って仕事に取り組む。

  b.目標設定に参加することにより、仕事への意欲を高め、やる気にさせ

    る。

  c.人事考課の基準を明確にし、公平かつ公正な評価に結びつける。

  d.P-D-C-A・マネジメントサイクルのPを明確にして、サイクル

    を上手く回す基礎とする。

  e.目標を達成することにより充実感を味わい、さらなるステップアップ

    を目指す。

 上記の狙いは一般的なものですが、自社が目標面接に何を求めるのかを明確

にすることが必要です。

 成果を測定することを目的にする間違った成果主義に結びつけることがない

ようにして下さい。

 数値で表すことができる目標は数値で表して下さい。しかし、数値で表すこ

とが難しい目標を無理に数値化することは絶対にやめて下さい。目標面接制度

を効果的に運用するコツです。


 目標面接を運用する大まかな段階は次の3つです。

  1.上司と部下が仕事について熱心に話し合う。

  2.目標面接シートを正しく記入する。

     a.計画目標

     b.業務目標

     c.自己啓発

  3.目標の達成を目指す。

 目標面接だけではないですが、上司が部下の成長をどれだけ真剣に考えてい

るか。これが人事管理のポイントで、部下のモチベーションを高めることが上

司に求められる仕事で最も大事な仕事です。

 目標面接シートは一般的に上記3項目により構成されています。

 計画目標は、全社・部門からブレークダウンされた目標のことです。

 業務目標は、計画目標を達成するために行わなければならない行動や優先順

位の高い仕事のことで、ある意味で目標面接制度の核となるものです。

 自己啓発は必須項目ではありません。長期的な視点でのキャリアアップを考

えて下さい。



 以上簡単に目標面接制度について説明しました。

 「経営と人事を結びつける」をキーワードに目標面接制度について、今一度

検討してみて下さい。

 次回は11月28日で、人事考課制度について考えましょう。


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誌面作りの参考にさせていただきたいと思っています。
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代表:湯浅哲彦
〒584-0073
大阪府富田林市寺池台3-19-24
tel:0721-29-9486
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携帯:090-2285-1006
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