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コラムの泉

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組織論2

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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第725回)

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おはようございます。

メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。

このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん

へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。

テーマは
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。

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◎お客様の売上アップのため!サービス業専門社労士日記
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000250571/index.html

小松潤一社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp  http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■組織論2
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■はじめに

すみません。配信が遅くなりまして

ネットがつながるところならどこでもメルマガを配信できるのですが
今日は漫画喫茶から配信です。


ちょっと時間が空いたので喫茶店に行って
コーヒーを飲むのと

漫画喫茶で1時間でコーヒー飲み放題と
金額が同じって素敵です。




漫画喫茶こそ最高の娯楽と思っている今日この頃です。



さて飲食店はこの世の中には星の数ほど存在していますが

何度も何度も利用しようと思う店って結構少なくないですか?


こまつも同じ店に行くことはまれで2回目、3回目と同じ店を利用する飲食店は
少ないのです。


ではどうして少ないのかというと

次から次へと新しい店がオープンして

どの店も基本的に料理はおいしいのです。


よって2回目も利用しようと思うほどの何かがなければ
2回目の利用はないのです。


めっちゃ料理がおいしい

ここでしか食べれない料理がある


店員さんがめっちゃかわいい


などなど



2回目を利用してもらうためにはどんなことが必要になるでしょうか?


一度考えてみてはいかがでしょうか?


今日はそんな話

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■組織論2

昨日の続きです。
(作り話です)

父親の酢豚の味を再現できれば
この会社はもっともっと大きくなれるはず。


兄弟と従業員は毎日努力して味の研究を重ねたのです。



そんな時に弟がふと思うのです。


「どうして親父は、俺たち兄弟にすら酢豚の作り方を教えてくれないのか?
 何か理由はあるのだろうか?
 酢豚以外の料理については聞けば教えてくれんだよ。
 酢豚には何かがあるのだろうか?」


そうです。

なぜ酢豚だけがダメなのか?

確かに父親が作る酢豚は最高だ!!!


何度研究しても同じ味が再現できない。


現在30店舗を運営するようになった会社だが
親父が切り盛りしてきた店舗は今の本店として残っていて
親父と数名のアルバイトで切り盛りしている


その他の店舗とメニュー構成や価格などは統一しているのだが
一つだけ違いがある


それは酢豚の味だ


本店だけ父親が作っているので味が違うのだ

それも最高に美味しい


マスコミも雑誌の取材に兄弟は応じていて
よくこのように質問されるのです。

記者
「どうして本店だけ酢豚の味が違うのでしょうか?
 他の店舗でもあの酢豚が食べれるようになったら
 もっと繁盛するはず」


こんなことを言う記者もいます

「本店と他の店舗と酢豚の味が違うのは何かの戦術ですか?
 教えて下さい」


しかし兄弟たちはこう答えるしかありません。


「社長である父親が酢豚の作り方を我々にすら教えてくれません。
 だから同じ味が出せないのです。

 もし伝説の酢豚が食べたければ本店にお越しください!!」


記者
「やっぱり何かの戦術でしょう???」




兄は経営感覚に非常に優れていた。

何をどうすれば会社が大きくなるのかを知っていて
タイミングよく融資を受け、新規オープンさせ

さらに効果的に広告をバンバンうち

出す店出す店すべてを繁盛店に変えていった。


「もし親父の酢豚が再現できればもっと簡単に会社が大きくできるのに・・・・」



弟は父親の料理の才能の遺伝子をすべて受け継いだようで

作る料理は、すべて美しくおいしい


「料理の○人」とかテレビにもよく出るようになり
若手料理人の筆頭株と言われるようになります。


今もっとも予約が取れにくい料理人1位にも
選ばれていましたが

弟は浮かれることなく部下の指導に力を入れ続けます。


料理人からの信頼はばっちりです。



会社ではこんな噂が出るようになってきました。

「次期社長はどちらだろうか?」

経営才覚がすぐれている兄か
料理が天才的な弟か



気がつけば100店舗 全従業員数1000名を超える大きな企業になっていた。


すると今までは考えていなかったようなことが起き始めたのです。


派閥です。


兄も弟も何も考えていなかったのですが

働いている従業員が勝手に派閥を作るようになっていました。


兄派
弟派



兄弟は何も考えていなかったのですが

そこで働く従業員は違っていました。


どちらの兄弟についていくかで自分の将来が変わるのです。

兄が社長になったら兄派閥にいなければ出世の道はないと
思ってしまう従業員が何名も現れて


現場が混乱したりちょっとした事件が起きたりもしたのです。


兄派スタッフは本社管理系に多かったので


兄派スタッフ
「ちょっと現場での労働時間が長いので短くするように」

と各現場に指示を出すと


弟派閥のスタッフは現場の料理人が多く

弟派スタッフ
「俺らが頑張って働いているからお前らの給与が出ているじゃないか!!!!!
 労働時間なんて減らせるかボケ!!!

 労働時間減らしてどうやって売上をとるねん!!!!!!!

 お前らの言うことなんて聞けるかよ」






現場は現場でのプライドがあるため
なかなか管理の意見を聞かなくなります。



会社が2つに分かれてしまいました。



兄弟はそんなことが現場で起きているのかと
知った時には手遅れでした。


そんな状態を見かねた社長が全従業員にこう発表したことから
ますます混乱が起きたのです。



社長
「これから息子2名にテストを行い、合格したもの時期社長とする
 そして伝説の酢豚のレシピを一人だけに教える!!!!!」




混乱の始まりです









おしまい


よかったら感想をください
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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一
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