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『ビジネスパーソン最強化プロジェクト通信』 vol.547 発行部数:22622部
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◆『ビジプロ通信』は読者数2万人を超える日本最大級のMBAメルマガです◆
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■■ ビジネスマン必読!1日3分で身につけるMBA講座
■
■■ 発行:MBA Solution, Inc.
http://www.mbasolution.com/
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こんにちは!『ビジプロ通信』ナビゲーターの安部です。
今月25日出版予定の新刊本『どんな逆境でもダントツの成果を出す
6つの「自分戦略」』ですが、先週末で完全に私の手から離れました。(^^)
修正しようと思えばいくら時間があっても足りませんが、現状お伝えしたいと
思っていることはほとんど盛り込んだと思いますので、これで打ち止め
といったところでしょうか。(笑)
後は編集者の方に仕上げを任せて体裁を整えていただくだけですね。
来週あたりには見本も刷り上がってくると思いますので
今から楽しみにしています。
アマゾンでも予約が始まっています⇒
http://www.mbajp.org/i/s/34o.html
また、ご興味のある方は25日を目途に書店の店頭でお手に取って内容を
お確かめいただければ幸いです。
今回もご購入いただいた方には何かしらの特典を用意しようかなと
今思案中です。(^^)
決まりましたら、またこのメルマガで発表したいと思いますので
お楽しみにお待ち下さいね。
それでは、今回も張り切ってメルマガをお届けしていきますので、
最後までお付き合いの程よろしくお願いします。
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【オールアバウトでもマーケティングの記事を更新しています!】
今回は
キンドル・ファイアと電子書籍で日本市場参入を目指すアマゾンの
深謀遠慮に迫ります!
日本企業は果たして“黒船”アマゾンに太刀打ちすることができるのか?
また、モノ作りに長けた日本企業が衰退した理由とは?
今後日本企業に復活の芽はあるのか? などなど・・・
オールアバウトでお読み下さい!
『マーケティングはモノづくりから
ビジネスモデル競争へ』
⇒
http://allabout.co.jp/gm/gc/386941/
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【今号のコンテンツ】
1.1日3分で身につけるMBA講座
2.MBA Solution Business Collegeからのご案内
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『タツヤとレイナの1日3分で身につけるMBA講座』からスタートです!
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【登場人物の紹介】
源達哉(タツヤ):
入社10年目の中堅社員。
五月女玲奈(レイナ):
今春短大を卒業。入社したばかりの新入社員。
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それではMBA講座のはじまり、はじまり・・・
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【1.1日3分で身につけるMBA講座】
■ ハイ・ポテンシャル・リーダーを決定付ける4つのXファクターとは?
レイナ:「タツヤ先輩、私の同期の佐藤くんですけど、会社に期待されて、
早くも
経営企画室に配属されたそうですよ。
これでエリートコースまっしぐらってとこですかね。」
タツヤ:「そうみたいだね。彼は新人にもかかわらず、業務ですごい成果を
上げてきたそうだし、能力も行動力も問題ないようだから、これからの我が社
を背負っていく逸材といっても過言じゃないんじゃないかな。」
レイナ:「順調に出世街道を進んで社長にでもなってもらえれば、同期の私
としても鼻高々ですね。でも佐藤くんのようにエリートコースに乗る人って
いうのはどんな風に決められるんですかね。」
タツヤ:「ああ、ロンドンビジネススクールのレディ教授らの研究によれば、
だいたいどんな企業でも“4つのXファクター”を兼ね備えている社員の将来を
有望視し、次期経営幹部候補として鍛えていくことになるんだ。」
レイナ:「“4つのXファクター”ですか?それじゃあ、もし自分が会社から
選ばれる人財になりたいと思えば意識的にその“4つのXファクター”とやらを
強化していけばいいんですね。」
タツヤ:「この4つのXファクターには天性のものもあるから必ずしも4つの
要素全てについて高めていくことはできないけど、会社から選ばれる存在に
なるための4つのポイントを事前に知っておいても損はないと思うよ。」
レイナ:「ところで4つのXファクターというのは具体的にどんなもの
なんですか?」
タツヤ:「うん。まず、1つ目の要素は“人より秀でたいという欲求”を
持っているかどうかなんだ。ただ、優秀なだけではダメで、時には私生活を
犠牲にしてまで、ライバルに打ち勝ちたいという貪欲なまでの競争心を持って
いる必要があるんだよ。」
レイナ:「“ビジネスは競争”という面から言えば、やはり競争するからには
必ず勝ちたいという闘争心を持つ者でなければならないということなのね。」
タツヤ:「そう。そして、2つ目の要素は“触媒的な学習能力”。絶えず学び
続けるという人は多いかもしれないけど、ハイ・ポテンシャル・リーダーに
選ばれるためには、それだけじゃ不十分なんだ。」
レイナ:「というと・・・」
タツヤ:「ああ、ただ新たなことを学ぶだけではなくて、その学んだことから
新たなアイデアを生み出す能力やそれを吸収する認識能力、そして新たに
学んだものをお客様や組織のために活用して社会的な価値を生み出す行動力が
備わっていなければいけないということさ。」
レイナ:「いずれ経営を任されるようなリーダーにとっては、学び続けるだけ
では不十分で、学んだことを実際に活用して価値を生み出す能力を備えて
いなければいけないということなのね。」
タツヤ:「そういうこと。続いて、3つ目の要素は“進取の気性”。
自分で自分の道を切り拓いていくという意気込みが重要なんだよ。」
レイナ:「他人から敷かれたレールの上を走るのではなく、たとえリスクが
あろうとも自分の責任でどんどん新しいことに挑戦するチャレンジスピリッツ
に溢れる人ということですね。」
タツヤ:「うん。ただ気をつけなきゃいけないのは、“イケイケドンドン”で
どんな場合でも進み続けるということではなくて、ちゃんとチャンスとリスク
を嗅ぎ分けて致命傷を与えるようなリスクの大きなものには手を出さないと
いうバランス感覚も必要になってくるんだ。これが4つ目のXファクターで
レディ教授達は“高感度センサー”と呼んでいるんだけどね。」
レイナ:「4つ目の要素は“高感度センサー”か。ビジネスではチャンス
どころで思い切れなくてもダメだし、逆にこれ以上深追いすると取り返しの
つかない致命傷を負って立ち直れなくなるというポイントで勇気ある撤退が
できるかということも重要になりますからね。ハイ・ポテンシャル・リーダー
としては、“高感度センサー”で、そのようなチャンスとリスクを敏感に
感じ取って適切な決断を下すことができなければ、組織を窮地に追い込むこと
につながりかねないってことですね。」
タツヤ:「そういうこと。だから、会社からハイ・ポテンシャル・リーダーと
して次代の経営を任されるような人財になりたければ、この4つのXファクター
に常に念頭に置いて行動していく必要があるってことだね。」
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【MBA講座:今回のTake Away】
◆ 企業のハイ・ポテンシャル・リーダーの選定基準とは?
→企業のハイ・ポテンシャル・リーダーは、ロンドンビジネススクールの
レディ教授らの調査の結果、ほとんどの企業で4つのXファクターを基準に
選定されることが明らかになった。
◆ ハイ・ポテンシャル・リーダーを決定付ける4つのXファクターとは?
→『ハイ・ポテンシャル人材は常に秀でた業績を上げ、新たな技量を身につけ、
その行動が重要視されることを認識している。しかし、実際に彼らを差別化
しているのは、無形の4つのXファクターである。』(ハーバードビジネス
レビュー2010年12月号P18図表2)
<4つのXファクター>
1.人より秀でたいという欲求
2.触媒的な学習能力
3.進取の気性
4.高感度センサー
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※今回の1日3分MBA講座はハーバードビジネスレビュー2010年12月号
『人を潰す会社 人が輝く会社』の“あなたは企業に選ばれた存在か”を
参考にお届けしました。より詳しい内容をお知りになりたい方は
是非ともオリジナルの論文をお読み下さい。
⇒
http://www.mbajp.org/i/s/35w.html
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それでは続いてMBA Solution Business Collegeからのご案内です。
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【2.MBA Solution Business College からのお知らせ】
今週末に開催予定のコーポレートファイナンス講座ですが、
お陰様で多くのお申し込みをいただき定員に達しました!
とはいえ木曜日までは会場のレイアウトの変更が可能なので、
定員を若干名ではございますが増やして対応させていただきます。
ご都合のよろしい方はこの機会にご検討いただければ幸いです。
初心者の方にもわかりやすく現代のビジネスパーソンに
必須のファイナンス理論をお伝えしていきます!
■ できる!MBAベーシック講座コーポレートファイナンス
開講日程: 2011年11月13日(日) PM 1:10~PM 4:30(
休憩20分含む)
開催場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室
詳細・お申込みはこちらから⇒
http://www.mbajp.org/i/s/34b.html
↑後2名ほど追加募集致します!
また、本日より12月のベーシックMBA講座の募集を開始します。
12月のテーマは今や企業には欠かすことのできなくなった
コンプライアンスとCSRを取り上げます。
講座では通常の
コンプライアンスやCSRに留まらず、ハーバードビジネス
スクールのマイケル・ポーター教授が唱える戦略的CSR(最近ではCSVと呼ばれ
る最新の経営戦略)を実際の事例を豊富にわかりやすくお届けしていきます。
他社との決定的な差別化を実現し、顧客に支持されながら持続的成長を
現実のものとする戦略を身につけたい方は是非ともご参加下さい。
■ できる!MBAベーシック講座戦略的
コンプライアンス&CSR
開講日程: 2011年12月11日(日) PM 1:10~PM 4:30(
休憩20分含む)
開催場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室
詳細・お申込みはこちらから⇒
http://www.mbajp.org/i/s/35z.html
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【編集後記】
今回は久しぶりに『タツヤとレイナの1日3分で身につけるMBA講座』を
お送りしました。(笑)
お伝えしたい内容は同じですが、いろいろな方法で表現することによって、
マンネリ化を防げると思いますので、今後も漫画を取り入れたり、音声を
取り入れたりと様々な工夫をしていきたいと思っています。(^^)
いろいろとアイデアはありますので、後はいかに実行に移すかですね。
スピードも重要なので失敗を恐れずに挑戦し続けたいと思います。
お楽しみにお待ち下さい!(笑)
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。
メルマガと合わせて発行者の著書もよろしくお願いしますm(_ _)m
ビジネスに役立つ知識が満載です!
☆『最強の「ビジネス理論」集中講義』
http://www.mbajp.org/i/s/dream.html
↑発売即重版!話題のベストセラーです!
☆『メガヒットの「からくり」』
http://www.mbajp.org/i/s/21v.html
↑まだまだメガヒット発売中です!
☆『トップMBA直伝!7日でできる目標達成』
http://www.mbajp.org/i/s/w8.html
↑お陰様で11刷のベストセラーとなっています!
☆『ファイナンスがスラスラわかる本』
http://www.mbajp.org/i/s/w9.html
↑今やビジネスパーソンに必須のファイナンス理論をわかりやすく!
それではまた次回あなたにお会いできるのを楽しみにしています!
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発行責任者: 安部 徹也
発行元:
株式会社 MBA Solution
- The Best Solution for Your Business
URL :
http://www.mbasolution.com
MBA Solution Business College
URL :
http://www.mbajp.org
ご意見・ご要望はとってもウェルカムです!以下のホームページから
お願いします。(このメルマガへ返信しても届きませんのでご注意!)
→
http://www.mbasolution.com/opinion.htm
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■■ 発行:MBA Solution, Inc.
http://www.mbasolution.com/
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こんにちは!『ビジプロ通信』ナビゲーターの安部です。
今月25日出版予定の新刊本『どんな逆境でもダントツの成果を出す
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修正しようと思えばいくら時間があっても足りませんが、現状お伝えしたいと
思っていることはほとんど盛り込んだと思いますので、これで打ち止め
といったところでしょうか。(笑)
後は編集者の方に仕上げを任せて体裁を整えていただくだけですね。
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それでは、今回も張り切ってメルマガをお届けしていきますので、
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また、モノ作りに長けた日本企業が衰退した理由とは?
今後日本企業に復活の芽はあるのか? などなど・・・
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2.MBA Solution Business Collegeからのご案内
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【登場人物の紹介】
源達哉(タツヤ):
入社10年目の中堅社員。
五月女玲奈(レイナ):
今春短大を卒業。入社したばかりの新入社員。
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それではMBA講座のはじまり、はじまり・・・
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【1.1日3分で身につけるMBA講座】
■ ハイ・ポテンシャル・リーダーを決定付ける4つのXファクターとは?
レイナ:「タツヤ先輩、私の同期の佐藤くんですけど、会社に期待されて、
早くも経営企画室に配属されたそうですよ。
これでエリートコースまっしぐらってとこですかね。」
タツヤ:「そうみたいだね。彼は新人にもかかわらず、業務ですごい成果を
上げてきたそうだし、能力も行動力も問題ないようだから、これからの我が社
を背負っていく逸材といっても過言じゃないんじゃないかな。」
レイナ:「順調に出世街道を進んで社長にでもなってもらえれば、同期の私
としても鼻高々ですね。でも佐藤くんのようにエリートコースに乗る人って
いうのはどんな風に決められるんですかね。」
タツヤ:「ああ、ロンドンビジネススクールのレディ教授らの研究によれば、
だいたいどんな企業でも“4つのXファクター”を兼ね備えている社員の将来を
有望視し、次期経営幹部候補として鍛えていくことになるんだ。」
レイナ:「“4つのXファクター”ですか?それじゃあ、もし自分が会社から
選ばれる人財になりたいと思えば意識的にその“4つのXファクター”とやらを
強化していけばいいんですね。」
タツヤ:「この4つのXファクターには天性のものもあるから必ずしも4つの
要素全てについて高めていくことはできないけど、会社から選ばれる存在に
なるための4つのポイントを事前に知っておいても損はないと思うよ。」
レイナ:「ところで4つのXファクターというのは具体的にどんなもの
なんですか?」
タツヤ:「うん。まず、1つ目の要素は“人より秀でたいという欲求”を
持っているかどうかなんだ。ただ、優秀なだけではダメで、時には私生活を
犠牲にしてまで、ライバルに打ち勝ちたいという貪欲なまでの競争心を持って
いる必要があるんだよ。」
レイナ:「“ビジネスは競争”という面から言えば、やはり競争するからには
必ず勝ちたいという闘争心を持つ者でなければならないということなのね。」
タツヤ:「そう。そして、2つ目の要素は“触媒的な学習能力”。絶えず学び
続けるという人は多いかもしれないけど、ハイ・ポテンシャル・リーダーに
選ばれるためには、それだけじゃ不十分なんだ。」
レイナ:「というと・・・」
タツヤ:「ああ、ただ新たなことを学ぶだけではなくて、その学んだことから
新たなアイデアを生み出す能力やそれを吸収する認識能力、そして新たに
学んだものをお客様や組織のために活用して社会的な価値を生み出す行動力が
備わっていなければいけないということさ。」
レイナ:「いずれ経営を任されるようなリーダーにとっては、学び続けるだけ
では不十分で、学んだことを実際に活用して価値を生み出す能力を備えて
いなければいけないということなのね。」
タツヤ:「そういうこと。続いて、3つ目の要素は“進取の気性”。
自分で自分の道を切り拓いていくという意気込みが重要なんだよ。」
レイナ:「他人から敷かれたレールの上を走るのではなく、たとえリスクが
あろうとも自分の責任でどんどん新しいことに挑戦するチャレンジスピリッツ
に溢れる人ということですね。」
タツヤ:「うん。ただ気をつけなきゃいけないのは、“イケイケドンドン”で
どんな場合でも進み続けるということではなくて、ちゃんとチャンスとリスク
を嗅ぎ分けて致命傷を与えるようなリスクの大きなものには手を出さないと
いうバランス感覚も必要になってくるんだ。これが4つ目のXファクターで
レディ教授達は“高感度センサー”と呼んでいるんだけどね。」
レイナ:「4つ目の要素は“高感度センサー”か。ビジネスではチャンス
どころで思い切れなくてもダメだし、逆にこれ以上深追いすると取り返しの
つかない致命傷を負って立ち直れなくなるというポイントで勇気ある撤退が
できるかということも重要になりますからね。ハイ・ポテンシャル・リーダー
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につながりかねないってことですね。」
タツヤ:「そういうこと。だから、会社からハイ・ポテンシャル・リーダーと
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に常に念頭に置いて行動していく必要があるってことだね。」
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→企業のハイ・ポテンシャル・リーダーは、ロンドンビジネススクールの
レディ教授らの調査の結果、ほとんどの企業で4つのXファクターを基準に
選定されることが明らかになった。
◆ ハイ・ポテンシャル・リーダーを決定付ける4つのXファクターとは?
→『ハイ・ポテンシャル人材は常に秀でた業績を上げ、新たな技量を身につけ、
その行動が重要視されることを認識している。しかし、実際に彼らを差別化
しているのは、無形の4つのXファクターである。』(ハーバードビジネス
レビュー2010年12月号P18図表2)
<4つのXファクター>
1.人より秀でたいという欲求
2.触媒的な学習能力
3.進取の気性
4.高感度センサー
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※今回の1日3分MBA講座はハーバードビジネスレビュー2010年12月号
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参考にお届けしました。より詳しい内容をお知りになりたい方は
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開講日程: 2011年11月13日(日) PM 1:10~PM 4:30(休憩20分含む)
開催場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室
詳細・お申込みはこちらから⇒
http://www.mbajp.org/i/s/34b.html
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12月のテーマは今や企業には欠かすことのできなくなった
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現実のものとする戦略を身につけたい方は是非ともご参加下さい。
■ できる!MBAベーシック講座戦略的コンプライアンス&CSR
開講日程: 2011年12月11日(日) PM 1:10~PM 4:30(休憩20分含む)
開催場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室
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【編集後記】
今回は久しぶりに『タツヤとレイナの1日3分で身につけるMBA講座』を
お送りしました。(笑)
お伝えしたい内容は同じですが、いろいろな方法で表現することによって、
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取り入れたりと様々な工夫をしていきたいと思っています。(^^)
いろいろとアイデアはありますので、後はいかに実行に移すかですね。
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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発行責任者: 安部 徹也
発行元:株式会社 MBA Solution
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