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成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第1058回)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
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法改正情報や
飲食店情報など
単に情報だけをどんどん公開するサイトです。
情報発信ポータルサイト
http://www.style-neo.net/
労務情報フェイスブック
「いいね」を押していただければほぼ毎週情報を配信します。
http://www.facebook.com/pages/%E9%A3%B2%E9%A3%9F%E5%8A%B4%E5%8B%99%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88/198392633612916
小松潤一
社会保険労務士事務所
飲食店向けサイト
http://www.style-neo.jp
http://www.style-neo.com
エステ向けサイト
http://www.style-neo.info
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目次
■はじめに
■チャンス
--------------------------------------------------------------
■はじめに
飲食店専門の紹介業クックビズさんといっしょにセミナーをしました。
当然飲食店向けのセミナーですが
多くの人の前でお話しできるという楽しい経験をさせていただきました。
自分が主催じゃないセミナーなのでてきとうなことがあまり
出来ないので緊張しましたが無事終わって良かったです。
詳細はこちら
https://www.facebook.com/#!/media/set/?set=a.640772175935791.1073741839.262781780401501&type=1
自社でもセミナーをやるのですがなかなか集客が出来なくて
いつも苦戦しているのですが
多くの人数を集められるその能力には驚きますし
そんなチャンスを頂けたことに感謝です。
今日はそんな話
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■チャンス
それは暑い夜のことだった
大学生になった俺には好きな子がいた。
その子に告白するかどうか悩んでいたが
成功する可能性は半々ってとこだ
もし告白して断られたら同じクラスの女の子でもあるので
クラスの居心地も悪くなるし
どうせならもう少し成功率を高めてから告白しようかと
でもその間に彼氏が出来てしまったら元も子のない
どうしよう?
そう思った俺は近くの神社に行き、おみくじでどうするか
決めようとしたのだ
まずはお賽銭を入れて
「告白が成功しますように!!!
というか将来自分がどうなっているか誰か教えてくれ!!!」
そしておみくじを引いてみたら「吉」
なんと中途半端な
今告白して良いのか
ダメなのか?
凶だったらしないし
大吉だったら告白したのに
悶々として家に帰って寝ることにした
熟睡だった
夢を見始めてその夢の中で
見たことがある懐かしい人物が立っていた
その人物が俺に話しかけてきたのだ
その人物
「やー!!元気か??元気な訳ないよな。今悩んでいるんだろ」
俺
(こいつは誰だった??でも見覚えがあるしどうして悩んでいることを知っているんだ)
「あのーどなたでしかなね??」
その人物
「何言っているんだ俺はお前だよ。30年後のお前
30年後の世界から来ているんだよ」
俺
「マジであなたは俺??確かに俺にそっくりだ。ああまだ髪の毛は生えているんだ」
その人物
「今日は言いたいことがあって駆け付けたんだ」
俺
「そうそう俺も聞きたいことがある。将来のこと知っているんだろ」
その人物
「お前の聞きたいことは知っている。お前の好きな愛子ちゃんに告白して
成功するかどうか?だろ??」
そうだそれを俺は一番知りたい
その人物
「残念だが愛子ちゃんにはすでに彼氏がいる
来週お前は告白することになっているが撃沈している」
俺
「やっぱりそうなんだ。だめなんだ・・・・・・」
その人物
「俺が未来から来たのはそんなことを言いに来たのではない」
俺
「???」
その人物
「お前のクラスに恵子ちゃんという女の子がいるだろ」
俺
「ああ。あのちょっと田舎くさい女の子だろ??いるいる
その子がどうした??」
その人物
「お前は明日その子に告白される。お前はその告白を断ることになるのだが
その告白は断るな」
俺
「え!!どうしてもしかしたら恵子ちゃんは将来めっちゃかわいくなるの??」
その人物
「いやそんなことはない。しかし俺たちにとって明日がラストチャンスだ!!」
俺
「え!!もしかして30年後の俺は独身か???」
その人物はニコッと笑ってだんだんと薄くなっていった
俺
「ちょっと待て。聞きたいことが山ほどある
まず俺は独身なのか???」
消えそうな人物を最後の言葉を発した
「人生50歳まで女性とお付き合いすることない人生だ
ラストチャンスをつかめ!!!!!」
そして30年後の俺は消えて行き
バッと目が覚めた・・・・・・
夢の中での話なのか
現実の話なのか??
今日もし学校に行って恵子ちゃんから告白されたら
本物だ
でも俺恵子ちゃんが好きとかそんなんでもないし
そもそもタイプでないし
怖かった
そして学校を休んだ
30年後
夢で見た通り、俺はあれから女性とはだれもお付き合いをしていない
独身だ。
30年後の自分のアドバイスを聞いておけば俺の人生は
大きく変わったのかも知れない・・・・・
おしまい
自分から自らつかみに行くチャンスは努力次第でなんとかなる
例えば20歳からプロサッカー選手になりたいという夢は
なかなか現実はできないだろうけど
30歳までにトップ営業マンになるという夢やチャンスは
自分で作り出すことが出来る
しかし他人から突如与えられるチャンスは二度と来ないことが多い
法人営業を担当している営業マンの頑張りを上司がみて
上司
「お前は頑張っているから
法人営業の他に、海外営業もしてみないか??」
と突然自分のライフプランにない提案をされて
海外営業には興味がなく断ってしまうと
上司は二度とそのチャンスを与えることが出来ない場合もあります。
飲食店でも
頑張っている副店長がいて
経営者が店長にしたいと思っていたタイミングで
他の店長が
退職することになり
経営者
「お前、そろそろ店長をしてみないか???」
と思いもよらない提案があるのに
従業員
「いえ!!俺には店長はまだ早いです。もう少し
副店長でがんばります」
みたいなことを言ってしまうと
もう二度と店長になることができないこともあるのです。
店長は店に1人だけ
だから副店長が店長になろうと思うと
新規に出店をして店を増やすか
店長職の誰かが
退職しなければいけません。
店も増やせない
店長も辞めない
副店長が店長に抜擢されるチャンスはありません。
自分からつかみにいくチャンスは自分の努力次第で何度も訪れるが
他人から与えられたチャンスはもう二度と来ないものと思え!!!
人生何事もタイミングとチャレンジです
おしまい
よかったら感想をください
info@style-neo.jp
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創造人材
株式会社
小松潤一
社会保険労務士事務所
小松潤一
http://www.sou-jin.com/
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当然飲食店向けのセミナーですが
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自分が主催じゃないセミナーなのでてきとうなことがあまり
出来ないので緊張しましたが無事終わって良かったです。
詳細はこちら
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いつも苦戦しているのですが
多くの人数を集められるその能力には驚きますし
そんなチャンスを頂けたことに感謝です。
今日はそんな話
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■チャンス
それは暑い夜のことだった
大学生になった俺には好きな子がいた。
その子に告白するかどうか悩んでいたが
成功する可能性は半々ってとこだ
もし告白して断られたら同じクラスの女の子でもあるので
クラスの居心地も悪くなるし
どうせならもう少し成功率を高めてから告白しようかと
でもその間に彼氏が出来てしまったら元も子のない
どうしよう?
そう思った俺は近くの神社に行き、おみくじでどうするか
決めようとしたのだ
まずはお賽銭を入れて
「告白が成功しますように!!!
というか将来自分がどうなっているか誰か教えてくれ!!!」
そしておみくじを引いてみたら「吉」
なんと中途半端な
今告白して良いのか
ダメなのか?
凶だったらしないし
大吉だったら告白したのに
悶々として家に帰って寝ることにした
熟睡だった
夢を見始めてその夢の中で
見たことがある懐かしい人物が立っていた
その人物が俺に話しかけてきたのだ
その人物
「やー!!元気か??元気な訳ないよな。今悩んでいるんだろ」
俺
(こいつは誰だった??でも見覚えがあるしどうして悩んでいることを知っているんだ)
「あのーどなたでしかなね??」
その人物
「何言っているんだ俺はお前だよ。30年後のお前
30年後の世界から来ているんだよ」
俺
「マジであなたは俺??確かに俺にそっくりだ。ああまだ髪の毛は生えているんだ」
その人物
「今日は言いたいことがあって駆け付けたんだ」
俺
「そうそう俺も聞きたいことがある。将来のこと知っているんだろ」
その人物
「お前の聞きたいことは知っている。お前の好きな愛子ちゃんに告白して
成功するかどうか?だろ??」
そうだそれを俺は一番知りたい
その人物
「残念だが愛子ちゃんにはすでに彼氏がいる
来週お前は告白することになっているが撃沈している」
俺
「やっぱりそうなんだ。だめなんだ・・・・・・」
その人物
「俺が未来から来たのはそんなことを言いに来たのではない」
俺
「???」
その人物
「お前のクラスに恵子ちゃんという女の子がいるだろ」
俺
「ああ。あのちょっと田舎くさい女の子だろ??いるいる
その子がどうした??」
その人物
「お前は明日その子に告白される。お前はその告白を断ることになるのだが
その告白は断るな」
俺
「え!!どうしてもしかしたら恵子ちゃんは将来めっちゃかわいくなるの??」
その人物
「いやそんなことはない。しかし俺たちにとって明日がラストチャンスだ!!」
俺
「え!!もしかして30年後の俺は独身か???」
その人物はニコッと笑ってだんだんと薄くなっていった
俺
「ちょっと待て。聞きたいことが山ほどある
まず俺は独身なのか???」
消えそうな人物を最後の言葉を発した
「人生50歳まで女性とお付き合いすることない人生だ
ラストチャンスをつかめ!!!!!」
そして30年後の俺は消えて行き
バッと目が覚めた・・・・・・
夢の中での話なのか
現実の話なのか??
今日もし学校に行って恵子ちゃんから告白されたら
本物だ
でも俺恵子ちゃんが好きとかそんなんでもないし
そもそもタイプでないし
怖かった
そして学校を休んだ
30年後
夢で見た通り、俺はあれから女性とはだれもお付き合いをしていない
独身だ。
30年後の自分のアドバイスを聞いておけば俺の人生は
大きく変わったのかも知れない・・・・・
おしまい
自分から自らつかみに行くチャンスは努力次第でなんとかなる
例えば20歳からプロサッカー選手になりたいという夢は
なかなか現実はできないだろうけど
30歳までにトップ営業マンになるという夢やチャンスは
自分で作り出すことが出来る
しかし他人から突如与えられるチャンスは二度と来ないことが多い
法人営業を担当している営業マンの頑張りを上司がみて
上司
「お前は頑張っているから法人営業の他に、海外営業もしてみないか??」
と突然自分のライフプランにない提案をされて
海外営業には興味がなく断ってしまうと
上司は二度とそのチャンスを与えることが出来ない場合もあります。
飲食店でも
頑張っている副店長がいて
経営者が店長にしたいと思っていたタイミングで
他の店長が退職することになり
経営者
「お前、そろそろ店長をしてみないか???」
と思いもよらない提案があるのに
従業員
「いえ!!俺には店長はまだ早いです。もう少し
副店長でがんばります」
みたいなことを言ってしまうと
もう二度と店長になることができないこともあるのです。
店長は店に1人だけ
だから副店長が店長になろうと思うと
新規に出店をして店を増やすか
店長職の誰かが退職しなければいけません。
店も増やせない
店長も辞めない
副店長が店長に抜擢されるチャンスはありません。
自分からつかみにいくチャンスは自分の努力次第で何度も訪れるが
他人から与えられたチャンスはもう二度と来ないものと思え!!!
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おしまい
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