━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013/12/09(第527号)━━
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■□ 【実践!社長の財務】-財務アプローチで強い会社を作る
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■□ ”業績をアップするには、まずは
会計から変えよう!”
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http://www.tm-tax.com/
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おはようございます。
税理士の北岡修一です。
税制改正論議も盛んになってきています。
法人税の減税は先送
りになりそうですね。まだまだ、国際的には高いので、ここで
もう少し下げるといいとは思うのですが...。
また、逆に
所得税は上げていきそうな感じです。金持ちいじめ
みたいなところがありますが、
給与所得控除などは確かに国際
比較すると多過ぎるのかも知れませんが。
でも、
事業所得などとの不公平感は残っているので、これを
払拭することも同時にやっていかないといけないと思います。
ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう!
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■□
損益分岐点を把握しておく
■■
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●仕事をしていく上において、
損益分岐点を把握しておくことは
大変大事なことです。
損益分岐点とは、損益がちょうどゼロになる
売上高や販売数量
などです。
「うちは、毎月○○万円売上れば、トントンなんだよ」とか、
「黒字にするには、最低1日××個売らなくちゃいけない」
というのが、
損益分岐点ですね。
●これを押さえておくのは、ビジネスの鉄則です。
いくら売ったら良いのか、何個売ったら良いのかが、わから
なければ、仕事そのものが組立られないからです。
しかも、
損益分岐点は、最低目標ですから、絶対に超えなけれ
ばならない一点です。
何せ、そこに到達しなければ、赤字になるわけで、それが長く
続けば、事業が継続できない、重要な一点なのです。
●このような
損益分岐点を、明確に把握しているでしょうか?
会社全体では、月売上いくらが、
損益分岐点か?
自分の部署・店では、月売上いくらが、
損益分岐点か?
この商品の
損益分岐点は、何個以上売る必要があるのか?
毎日、お客様には何人以上来てもらわなければいけないのか?
など、それぞれの単位で、
損益分岐点を把握しておく必要があ
ります。
これを、社長だけでなく、部門長、店長、営業、販売員に至る
まで、把握しておかなければいけません。
それぞれの人が、ビジネスの主役なのですから。
●
損益分岐点の計算は、感覚的にわかるとは思います。
ただ、その基本になる利益の計算式は、次のとおりです。
利益 =
売上高 ×
粗利益率 -
固定費
(あらり)
固定費とは、売上がゼロでもかかる
経費です。
人件費とか、家賃とか、リース料など、基本的には売上がまった
く上がらなくても、かかりますよね。これが
固定費です。
まずは、この
固定費がいくらなのかを、把握することが重要です。
●
固定費は、絶対にかかってしまう
経費なので、毎月何とかこれだ
けは、クリアしないといけない、ということになります。
それを、賄うのが、商品の販売益ですね(仕入販売業の場合)。
それは、商品の
売上高から、その商品の仕入原価を差し引くこと
によって、計算されます。
いわゆる「
粗利益」というやつですね。この
粗利益は、大体、
売上の何%ということで、計算できます。
●利益は、以上のように計算されます。
この利益の計算式から、
損益分岐点は逆算することができます。
すなわち、損益がゼロになるのは、毎月の
固定費と同じ額の
粗利益が上がった場合に、損益はゼロになるのです。
粗利益 -
固定費 = 0 すなわち、
粗利益 =
固定費 ということです。
そして、
粗利益の計算は、
売上高 ×
粗利益率 =
粗利益 となります。
上記の計算結果の
粗利益と、
固定費が同じになればいいのですから、
売上高 ×
粗利益率 =
粗利益 =
固定費
固定費 ÷
粗利益率 =
売上高(
損益分岐点の)
ということになります。
●実際の数字を入れて、やってみてください。
要は、毎月の
固定費分の、
粗利益を出すには、いくらの売上が
必要か、ということですね。
毎月かかっている
固定費を、
粗利益率で割る、それだけで損益
分岐点は求められるのです。
非常に簡単な計算ですので、あらゆる商品や部門の
損益分岐点
の計算に使ってみてください。
また、その計算された
売上高を、商品の販売単価で割れば、
何個売らなければならない、という数字も簡単に出てきますね。
そこから、必要なお客様の数も出てきます。
このような
損益分岐点を、社員全員が把握して仕事をしていれば
お店や会社の業績は、確実に違ってくるはずです。
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東京メトロポリタン
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●『
会計理念』を追求することにより、中小企業の成長発展に
貢献する。
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会計を良くすると、会社が良くなる!」
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【発行】東京メトロポリタン
税理士法人 http://www.tm-tax.com/
【編集】
税理士 北岡修一
kitaoka@tmcg.co.jp
【住所】東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4F
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<編集後記>
寒くなってきましたね。さすがに12月は。だんだん起きるのが
つらくなってくる感じです。
今年も残り3週間余りとなってきましたね。本当に早いものだと
思います。今年何としても区切りをつけておきたいこと、という
ものは誰しもあるのではないでしょうか?是非、やり切るべく、
残りの日程に入れていってしまいましょう。今すぐにでも!
━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013/12/09(第527号)━━
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おはようございます。
税理士の北岡修一です。
税制改正論議も盛んになってきています。法人税の減税は先送
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もう少し下げるといいとは思うのですが...。
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みたいなところがありますが、給与所得控除などは確かに国際
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でも、事業所得などとの不公平感は残っているので、これを
払拭することも同時にやっていかないといけないと思います。
ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう!
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■□ 損益分岐点を把握しておく
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●仕事をしていく上において、損益分岐点を把握しておくことは
大変大事なことです。
損益分岐点とは、損益がちょうどゼロになる売上高や販売数量
などです。
「うちは、毎月○○万円売上れば、トントンなんだよ」とか、
「黒字にするには、最低1日××個売らなくちゃいけない」
というのが、損益分岐点ですね。
●これを押さえておくのは、ビジネスの鉄則です。
いくら売ったら良いのか、何個売ったら良いのかが、わから
なければ、仕事そのものが組立られないからです。
しかも、損益分岐点は、最低目標ですから、絶対に超えなけれ
ばならない一点です。
何せ、そこに到達しなければ、赤字になるわけで、それが長く
続けば、事業が継続できない、重要な一点なのです。
●このような損益分岐点を、明確に把握しているでしょうか?
会社全体では、月売上いくらが、損益分岐点か?
自分の部署・店では、月売上いくらが、損益分岐点か?
この商品の損益分岐点は、何個以上売る必要があるのか?
毎日、お客様には何人以上来てもらわなければいけないのか?
など、それぞれの単位で、損益分岐点を把握しておく必要があ
ります。
これを、社長だけでなく、部門長、店長、営業、販売員に至る
まで、把握しておかなければいけません。
それぞれの人が、ビジネスの主役なのですから。
●損益分岐点の計算は、感覚的にわかるとは思います。
ただ、その基本になる利益の計算式は、次のとおりです。
利益 = 売上高 × 粗利益率 - 固定費
(あらり)
固定費とは、売上がゼロでもかかる経費です。
人件費とか、家賃とか、リース料など、基本的には売上がまった
く上がらなくても、かかりますよね。これが固定費です。
まずは、この固定費がいくらなのかを、把握することが重要です。
●固定費は、絶対にかかってしまう経費なので、毎月何とかこれだ
けは、クリアしないといけない、ということになります。
それを、賄うのが、商品の販売益ですね(仕入販売業の場合)。
それは、商品の売上高から、その商品の仕入原価を差し引くこと
によって、計算されます。
いわゆる「粗利益」というやつですね。この粗利益は、大体、
売上の何%ということで、計算できます。
●利益は、以上のように計算されます。
この利益の計算式から、損益分岐点は逆算することができます。
すなわち、損益がゼロになるのは、毎月の固定費と同じ額の
粗利益が上がった場合に、損益はゼロになるのです。
粗利益 - 固定費 = 0 すなわち、
粗利益 = 固定費 ということです。
そして、粗利益の計算は、
売上高 × 粗利益率 = 粗利益 となります。
上記の計算結果の粗利益と、固定費が同じになればいいのですから、
売上高 × 粗利益率 = 粗利益 = 固定費
固定費 ÷ 粗利益率 = 売上高(損益分岐点の)
ということになります。
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要は、毎月の固定費分の、粗利益を出すには、いくらの売上が
必要か、ということですね。
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分岐点は求められるのです。
非常に簡単な計算ですので、あらゆる商品や部門の損益分岐点
の計算に使ってみてください。
また、その計算された売上高を、商品の販売単価で割れば、
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<編集後記>
寒くなってきましたね。さすがに12月は。だんだん起きるのが
つらくなってくる感じです。
今年も残り3週間余りとなってきましたね。本当に早いものだと
思います。今年何としても区切りをつけておきたいこと、という
ものは誰しもあるのではないでしょうか?是非、やり切るべく、
残りの日程に入れていってしまいましょう。今すぐにでも!