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年度末に嫌われる? 自立/自律した人財育成に役立てるFB

総務の森』コラムをご覧のみなさま


こんにちは! 合同会社5W1Hの高野潤一郎と申します。

プロフィールとバックナンバーは、こちらからご覧いただけます。
http://www.soumunomori.com/profile/uid-97755/

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HR総研様の『人事白書2014』の2箇所(育成関連および人事
戦略関連)で、弊社サービスをご紹介いただきました。
https://www.hrpro.co.jp/hks_kyosan.php
併せてご覧いただければ幸いです。

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本コラムでは、弊社配信の無料ニューズレター第167号(2014年10
月30日配信)で公開した記事の一部をシェア差し上げます。
今回のタイトルに興味をお持ちいただけた方は、是非、お役立てく
ださい。

<以下、抜粋記事となります。その旨、予めご了承くださいませ。
 なお、システム上、本コラムでご紹介できない『図表』などを含
 めた『全文』は、後述のリンク先より、無料で、何の登録手続き
 もなく、ご覧いただけますので、ご安心ください。>

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(前略)

こんにちは、合同会社5W1Hの高野潤一郎です。

2014年10月28日のFacebookページ投稿記事では、日常業務あるいは
面談時によく耳にする下記の3つの表現について取り上げ、いくつ
かのポイントについて解説しておりました。

------------------------------------------------------------
A:「あなたは頑固です」
B:「君は良い対応をするね!」
C:「あなたの○○能力は5段階評価で3です」
------------------------------------------------------------

特に、「チーム・メンバーひとりひとりに対して、まとまった時間
を取って話す時間はないけれど、日常業務をこなしつつ現場で人財
を育成しなければならない!」「しかし、年に1度か2度の面談だ
けでは、育てることはできない」といった悩みをお持ちの方は、
「適切なフィードバック」について興味をお持ちいただけたでしょ
うか?

今回は、「適切なフィードバック」について、弊社なりの考え方を
少しご紹介しようと思います。


■そもそも「フィードバック」とは?

「フィードバック」とは、本来、「出力(信号、エネルギーなど)
の一部を入力に返す」(着目しているシステムからのアウトプット
を得て、それを適切なものにするようにシステムの制御を行う)と
いうことを指す用語です。 

そのため、混ざりもの(主観的評価や意見など)が少ない、純粋な
情報(五感情報描写のような客観的事実)が、成果の向上や関係の
改善につながる有用なものとされています。

ここで言う「純粋な情報」とは、評価や判断と異なり、相手あるい
は第三者が(主に視覚・聴覚・身体感覚を用いて)観察・確認でき
る情報、その場で起きている(可能な限り)客観的な事実に関する
情報のことを指しています。

これを受けて、弊社セミナーでは、「日常業務におけるフィードバ
ック」とは、「『企業理念や価値観、目標達成計画などについて、
事前に共有できている相手』に対して、『視聴可能な相手の言動に
関する情報』を伝えることによって、『相手に、より望ましい成果
が得られそうな言動について自分で考え、試してもらう機会』を与
えること」であるとお伝えしています。

(中略)

フィードバックを受け取った相手は、得たフィードバックを基に、
自分の頭で考えて行動を起こし、現場での状況を踏まえて微調整を
施します。その結果として、新たな言動パターンを確立するなどと
いった形で、相手の学習・成長・変化が促されます。

(…「主観的な評価だけを伝えるのはコメント」であって、フィー
  ドバックではありませんし、「特定の場面で、特定の行動を取
  れ!」というのは、指示や命令であって、フィードバックでは
  ありません。)

(中略)

そして、こういった種類のフィードバックの積み重ねが「自立/自
律した社員/チーム・メンバー」を育成するのに有効であると、弊
社では考えています。(…いつも、「あれは良い」「これはダメ」
といった形で「言葉によるアメとムチ」を与えるだけでは、「自分
の頭で深く考える・新たな試みを試す」といった経験を積むことが
できず、自立/自律した社員/チーム・メンバーを育成するのを妨
げてしまう可能性があります。)

第166号で触れていた、「スキルの半減期」や「VUCA World」(混
沌として先が読めない世界;Volatility変動性, Uncertainty不確
実性, Complexity複雑さ, Ambiguity曖昧さ の頭字語)、「リバー
ス・メンタリング」(ベテラン世代が若い世代や転職組に学ぶとい
う逆方向のメンタリング)などと関係して、「上司が部下を教育す
ることができない」局面が増える中、また、「独創×競創×協創」
の促進がますます求められるようになる中、あなたの所属組織では、
どのように「フィードバック」を上手に活用されているでしょうか?


■年度末の食い違い!
 組織一丸となって、人財育成していますか?

「フィードバックの効果的な活用」ということを考えると、「現場」
(…日常業務を行う中で、数秒~数分間程度)と「面談」(…少し
まとまった時間を割いて、週に1回~月に1回程度)におけるフィ
ードバックを自社の状況に合わせて適切に組み合わせることが重要
となってきます。

なぜでしょう?

例えば、「普段はおろそかになっていますが、年に1度か2度の面
談ではフィードバックしています」という場合、年度末などの人事
考課面談では、6ヶ月や1年といった期間に渡る業績などの「総合
的な確定済み評価」を中心とした話が行われます。

そして、出された「評価」を「適切ではない」と感じたり、「もっ
と早い段階で話してもらえていれば、改善できていたのに!」とい
った形で不満を抱えたりする人が現れることがあります。

普段は仲良しムードで、日常業務における言動について話したりは
しないのに、まるで「騙し討ち」のように不本意な評価を突き付け
られたことで、混乱したり、自信をなくしたり、逆恨みしたりする
といった結果を招くことも少なくないようです。

こういった事態を防ぐには、”普段から” 適切なフィードバック
と質問を投げ掛け合い、「対応が求められる問題は何なのか?」
「自分/チームにとって意識を集中させるべき課題は何なのか?」
について理解したり、解決に向けて考えたり実験したりするように
支援するのが大切ではないでしょうか?

(…「上司から部下への一方向のフィードバック」だけではなく、
  「リバース・メンタリング」のような視点も含めて考慮してい
  るため、「適切なフィードバックと質問を投げ掛け合う」のよ
  うに「双方向」の表現を採用しています。)

「主観的なコメント」を与えるのではなく、「客観的なフィードバ
ック」と「質問」で、「現実を直視させてくれる人物」を信頼し、
もしかすると、「チームや組織の業績」のみならず、「自分個人の
業績やキャリアについても考慮してくれるチームや組織」に愛着を
覚えるようになっていってくれるかもしれません。

第166号では「人財獲得競争が激化する近未来」という話について
も書いておりました。 優れた人物を育成するという「攻めの理由」
のみならず、人財獲得競争が激化していっているという情勢下で、
有望な人物が他社に引き抜かれてしまわないようにするという「守
りの理由」からも、適宜フィードバックという形で「相手に能力開
発の機会を与える」ことの価値について、改めて考えてみる必要が
あるのではないでしょうか。

さらに、チーム/組織内で「主体的にフィードバックや質問をし合
って相互作用を促す文化」を ”意図的に築いていく” ことは、
「独創×競創×協創の促進」はもちろん「組織開発」といった観点
からも好ましい影響が期待できるかもしれませんね。

以上のような観点を踏まえると、フィードバックを「面談」時まで
取っておくのは非常にもったいないことであって、日常業務を行う
「現場」でも活用できれば、「人財育成のみならず組織開発の観点
からも、フィードバックは非常に有効なのではないか?」と感じて
いただけるのではないでしょうか?

(そうは言っても、やはり「建設的な意図で行うフィードバックを
 批判や非難と解釈され、相手との関係がこじれたり、モチベーシ
 ョンを下げてしまったりするようなリスクはできるだけ避けたい」
 と思われる方は、是非、「ファクト・ベイスト・フィードバック」
 セミナー http://www.5w1h.co.jp/pl/feedback.html の詳細を確
 認なさってみてください。)


(後略)

============================================================


冒頭でご案内差し上げましたように、本記事の『全文』は、下記
よりご覧いただけます。上記抜粋記事をご覧になった上で、詳細
についてお知りになりたい方は、是非ご活用くださいませ。

●ニューズレター第167号
 年度末まで待って嫌われる? 自立/自律したメンバー育成に役
 立てるFB
 → http://5w1h.hatenablog.jp/entry/167(ブログ版)
 → http://www.5w1h.co.jp/newsletter/no167.pdf(PDF版)
============================================================
出典を明記していただき、『著作権法』で認められる『引用』の
範囲を超えなければ、許可なしで部分引用可能です。
また、内容を改変せず、元のままの形(あるいは上記リンク先)
であれば、お知り合いなどに転送していただいて構いません。
============================================================


以上、何か少しでも、『総務の森』コラムをご覧のみなさまの
お役に立てることがあれば幸いです。

お忙しいところ、目を通していただき、ありがとうございました!

               高野潤一郎@合同会社5W1H

P.S.1
『同業他社様の参加もOKです!』という懇談会を開催します。

●HCS懇談会(Human Capital Solution Round-Table)
 第1回:2014年11月13日(木)13:30~15:30
 東京駅近辺で開催(途中参加・退室自由)

・経営者、経営幹部の方
・人財育成や組織開発を担当されている方
・プロジェクト・リーダー/マネジャーの方
・人財育成上の課題を抱えていらっしゃる方

をはじめ、「人財育成を通した、事業や組織の発展」「経営と人財・
組織開発の連動」「イノベーション創出に向けた交流記憶の活用」
および、今回の記事でご紹介した「『独創×競創×協創』と『交流
記憶』」という切り口に関心をお持ちの方のための交流の場です。

上記にご興味をお持ちの方であれば、業界・業種・業態・年齢・職
務内容などに関わらず、どなたでも参加いただけます。(合同会社
5W1Hと同業の他社様からもご参加いただけます。)

参加を希望される方は、↓こちら↓よりお申し込みくださいませ。
https://www.5w1h.co.jp/hcs/form.html


P.S.2
下記も参加者募集中です♪

1)11月7日(金)
  チームで人財を育成する
  『ファクト・ベイスト・フィードバック』
  ~現場・面談で学び合い、業績向上につなげるコミュニケーシ
   ョン~
  http://www.5w1h.co.jp/pl/feedback.html


2)11月9日(日)[ほか、月1回開催]
 【 教養醸成の会 】 http://www.5w1h.co.jp/pl/CGG.html

  次回は、「世界でもっとも強力な9のアルゴリズム」
  をテキストに用います。


3)11月11日(火)~12日(水)
  11月22日(土)~23日(日)
  フレームワーク質問力(R)
  http://www.5w1h.co.jp/pl/saimf.html


4)第10期(2015年1月開始)の
 【 変化進研究会 】参加者を募集中です!
  http://www.5w1h.co.jp/pl/CLV.html

  第10期テキスト
  『The Moment of Clarity: Using the Human Sciences to
  Solve Your Toughest Business Problems』

5)2月21日(土)スタート
  合同会社5W1H流「コーチング学習プログラム」
  http://www.5w1h.co.jp/pl/clp.html
  【 早割:12月12日(金)まで 】


■その他、今後のイベント一覧↓ です。 
 http://www.5w1h.co.jp/event.html


P.S.3
もし『図表』を用いた解説も多い弊社発信情報にご興味をお持ち
いただけたようでしたら、下記もご覧になってみてください。

●無料ニューズレター『QOL向上のヒント』の購読/解除
 http://www.5w1h.co.jp/newsletter.html
 (バックナンバーもご覧いただけます♪)

合同会社5W1H の『公式 Facebookページ』
 http://www.facebook.com/5W1H.LLC
 (Facebookのアカウントなしで読める公開記事や
  『期間限定公開のレポート』などが入手可能です♪)

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 「自律共栄の納得人世」の実現に向け、
 「人財と組織の育成を支援」する 合同会社5W1H

         代表 高野 潤一郎 [ 博士(先端科学技術) ]

合同会社5W1Hウェブサイト 】 http://www.5W1H.co.jp/


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          (アカウントなしで読める公開記事や、
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