仕事がうまくいかないときは一呼吸入れてみること！

仕事がうまくいかないときは一呼吸入れてみること！

atc-177554

column:column_labor:column_tax_general

2025-04-08

【一呼吸入れる】 スランプなんてない。 スランプとは思わないことです。 次は必ずいいことがあると思う事が大切。 ～原田雅彦氏の言葉～ ===================== 【本文】 ■仕事がうまくいかないときは一呼吸入れてみること！■ 「スランプ」とは調子が出ないこと、つまり不振や不調と言うことだ。 本来は一流選手なのに調子が出なくなり、長期間不調が続く場合に「スランプ」と言う。 一流の域に達していない選手が成績が上がらない場合には、「実力不足」と言う。 プロ野球では超一流の打者がホームランはおろか、ヒットすら打てなくなることがある。 昔、西鉄ライオンズの一流打者だった豊田選手は、「スランプのときはゆっくり寝て、調子が戻るのを待つのです」と語っていた。 豊田選手は、あれこれ考えずに「果報は寝て待て」で行くつもりだったのだろう。 企業においても仕事のよくできるやり手ビジネスマンが、「スランプ」に陥るときがある。 難易度がそれほど高い仕事ではないのに、うまくいかないのだ。 そんなときは一旦、別のルーチンワークの仕事をやって、一呼吸あるいは二呼吸入れてからうまく行かなかった仕事に戻ることをお勧めする。 悩んだことが嘘のようにうまくいくときがあるから不思議だ。 　　　　　＝コンピテンシー宣教師＝ ************************************************** この記事に関するご感想、ご意見はこちらから　3223898301@jcom.home.ne.jp コンピテンシー導入の威力について ⇒　http://saiaiconsul.web.fc2.com/consul1.html **************************************************