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ひらの
社会保険労務士事務所
http://hr-con.net
☆*∴★ --- 社長さんや働くみなさんをチア!---☆*∴★
第29号 [2007/9/5]
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★☆インデックス★☆
■1 ごあいさつ
■2 「知らないと損!」 社長さん編:
会社の防災対策を考えていますか?非常持ち出し袋やデータは?
■3 ゜☆。:’*編集後記☆。:’*°
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■1 ごあいさつ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは! ひらの
社会保険労務士事務所です。
9/1の「防災の日」は、1923年(大正12年)9月1日に起きた
関東大震災を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えの
意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されたものだそうです。
今日のコラムは、
「知らないと損!」社長さん編:
会社の防災対策を考えていますか?非常持ち出し袋やデータは?
です。頭の片隅にはあるのですが、危機感が薄い防災対策。
しっかり取り組んでいただきたいと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■2 「知らないと損!」 社長さん編:
防災の日に会社の防災対策を考えませんか?非常持ち出し袋は?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
災害発生にそなえて、
まずは
従業員、顧客の安全確保の訓練、社内設備の防護措置が大切です。
災害発生が日中ならば
とにもかくにも
従業員、顧客の安全確保、
そして
従業員家族の安否確認です。
夜間ならば
従業員とその家族の安否確認、今後の指示、でしょうか。
最近では携帯電話がアドレス帳代わりになっています。
携帯電話やパソコンが壊れたら
従業員の連絡先、緊急連絡先が
わからない!
そんなことにならないようにしておきたいです。
それは取引先、顧客企業の連絡先についても同様でしょうか。
ここに、
個人情報保護法が絡み合ってとてもやっかいではありますが
社長さん、急に大地震がきて、火事になってしまい
社内資料がどうにもならなくなった際、
従業員の安否確認はどうされますか?
・・・社内での防災訓練は当然のことですが、
「今、ここでこんなことが起こったら?」
そんな「想定」をしてみると、自然と「対策」ができるようです。
時間があるときに
従業員にも意識づけできると
よい社員教育ができると思います。
中小企業庁のHPには
中小企業への緊急時企業存続計画または事業継続計画の普及を促進する
中小企業BCP策定運用指針
(BCP事業継続計画=Business Continuity Plan)
というとても優れたページがあります。
http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/index.html
また、経団連HPでも
「災害に強い社会の構築に向けて」という提言を発表していて、
企業が災害に対して取り組むべきことをしっかりまとめるとともに、
「企業の地震対策の手引き」
「地震対策をはじめとする危機管理の社内マニュアル」などを
公開しています。
ぜひご参考ください。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2003/070/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3 ゜☆。:’*編集後記☆。:’*
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9月3日、子どもの通う小学校で大地震が起こったということを想定した
「引き取り訓練」がありました。
災害によって、日常の当たり前の生活ができなくなったら・・・
そんなことを親子で考えることができました。
当たり前の生活、当たり前の健康、ひとつひとつに感謝をしていきたい、
そう思います。
第29号もお読み頂き ありがとうございました!
今週もよい時をお過ごしください・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行元 :ひらの
社会保険労務士事務所
http://hr-con.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━-━
TEL:03-5451-3726 FAX:03-5451-3736
メール ⇒
hirano-jimusyo@nifty.com
ブログもしています⇒『ひらの事務所のブログ』
http://ameblo.jp/hiranojimusyo/
◆免責事項:法令の確認など十分な注意を払って情報発信をしておりますが、
本情報を利用するに当たってはご自身の責任で行っていただきますよう
お願いいたします。
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第29号 [2007/9/5]
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会社の防災対策を考えていますか?非常持ち出し袋やデータは?
■3 ゜☆。:’*編集後記☆。:’*°
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■1 ごあいさつ
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こんにちは! ひらの社会保険労務士事務所です。
9/1の「防災の日」は、1923年(大正12年)9月1日に起きた
関東大震災を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えの
意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されたものだそうです。
今日のコラムは、
「知らないと損!」社長さん編:
会社の防災対策を考えていますか?非常持ち出し袋やデータは?
です。頭の片隅にはあるのですが、危機感が薄い防災対策。
しっかり取り組んでいただきたいと思います。
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■2 「知らないと損!」 社長さん編:
防災の日に会社の防災対策を考えませんか?非常持ち出し袋は?
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災害発生にそなえて、
まずは従業員、顧客の安全確保の訓練、社内設備の防護措置が大切です。
災害発生が日中ならば
とにもかくにも従業員、顧客の安全確保、
そして従業員家族の安否確認です。
夜間ならば従業員とその家族の安否確認、今後の指示、でしょうか。
最近では携帯電話がアドレス帳代わりになっています。
携帯電話やパソコンが壊れたら従業員の連絡先、緊急連絡先が
わからない!
そんなことにならないようにしておきたいです。
それは取引先、顧客企業の連絡先についても同様でしょうか。
ここに、個人情報保護法が絡み合ってとてもやっかいではありますが
社長さん、急に大地震がきて、火事になってしまい
社内資料がどうにもならなくなった際、従業員の安否確認はどうされますか?
・・・社内での防災訓練は当然のことですが、
「今、ここでこんなことが起こったら?」
そんな「想定」をしてみると、自然と「対策」ができるようです。
時間があるときに従業員にも意識づけできると
よい社員教育ができると思います。
中小企業庁のHPには
中小企業への緊急時企業存続計画または事業継続計画の普及を促進する
中小企業BCP策定運用指針
(BCP事業継続計画=Business Continuity Plan)
というとても優れたページがあります。
http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/index.html
また、経団連HPでも
「災害に強い社会の構築に向けて」という提言を発表していて、
企業が災害に対して取り組むべきことをしっかりまとめるとともに、
「企業の地震対策の手引き」
「地震対策をはじめとする危機管理の社内マニュアル」などを
公開しています。
ぜひご参考ください。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2003/070/index.html
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■ 3 ゜☆。:’*編集後記☆。:’*
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9月3日、子どもの通う小学校で大地震が起こったということを想定した
「引き取り訓練」がありました。
災害によって、日常の当たり前の生活ができなくなったら・・・
そんなことを親子で考えることができました。
当たり前の生活、当たり前の健康、ひとつひとつに感謝をしていきたい、
そう思います。
第29号もお読み頂き ありがとうございました!
今週もよい時をお過ごしください・・・
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