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労務管理

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予告手当について

著者 かんなる さん

最終更新日:2010年06月04日 12:07

予告手当を現金で支払うのですが、
計算書や領収書は必要ですか?

また、勘定科目は何費になるのでしょうか?

宜しくお願いします。

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Re: 予告手当について

かんなるさん、はじめまして。
ご質問の件は、労務管理ではないので、回答は得づらいと思います。。。。

経験上のご回答をさせていただきます。

>予告手当を現金で支払うのですが、
>計算書や領収書は必要ですか?

領収書(受領書)は確実にもらってください。もらっていないと後でもめる事になりかねませんし。

>また、勘定科目は何費になるのでしょうか?

税法では退職金扱いになりますので勘定科目は「退職金」で問題ないと思います。
さらに非課税ではなく不課税になると思います。

「税務経理」にてご相談された方が詳しく教えてもらえると思います。

ご参考になれば幸いです。

Re: 予告手当について

著者kattuさん

2010年06月04日 14:38

> 予告手当を現金で支払うのですが、
> 計算書や領収書は必要ですか?
>
> また、勘定科目は何費になるのでしょうか?
>
> 宜しくお願いします。

こんにちは…
御社でお使いの給与明細書の支給欄に解雇予告手当と明記して解雇者に渡してください。
現金での受け渡しなので、授受の確認のため受領書は貰ってください。
解雇予告手当は、退職金なので社会保険料雇用保険等は控除しないで下さい。
源泉所得税の計算は、退職所得としての計算です。
解雇予告手当は1ヶ月分でしょうから、他に支給される退職金との合算で考えなければいけないでしょう。でも退職所得控除があるので、まず課税される人は少ないと思われます。
(勤続年数20年以下で40万×勤続年数、21年超 800万+70万×勤続年数)
経理処理は、退職金になります。

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