相談の広場
従業員と会社との間で契約内容や働き方に関する意見に相違が起こり、今後双方にとってよい関係での契約続行が難しくなったため、円満な契約解消をお互いのゴールとして話し合いを進めています。
雇用保険の給付も考慮し、会社都合での退職勧奨にする予定ですが、この場合「雇用保険被保険者離職証明書」の離職理由のその他の欄には、どのような内容を書くものなのでしょうか?
「事業主と労働者との意見の相違」というものが理由とみつめられるのか、また他の理由内容がどのようなケースがあるのか、ご教授いただけますでしょうか。
また、退職勧奨において、必要な書面の取り交わしなどがあればあわせて教えていただけると助かります。
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こんにちは。
退職を勧奨するに至った経緯(いつ、誰が、どういう理由で退職を勧奨したかというもの)と、双方の間で取り決めた内容を書いた紙に、
「上記に相違ありませんので、退職勧奨に同意します」という一文を添え、ご本人の記名捺印を頂いておいたほうがいいと思います。
ちなみに、私の勤め先で退職勧奨を行った際は、
・退職勧奨の原因(内容を具体的に書かれたほうがいいです。ちなみに私の勤め先のケースは、本人の業務遂行能力に問題があるという理由でした。)
・退職勧奨の流れ(○月○日 経営陣と本人とが話し合いの場を持ち、経営陣から本人に対して、今までの経緯と、それを理由に退職を勧奨する旨の説明をした。最後に今日から結論が出るまでの期間(1ヶ月以内)は、有給休暇扱いにするので、よく考えて結論を出してほしい旨を伝える。
○月△日に、本人から勧奨を受け入れて退職する旨の連絡あり。その場で勧奨に応じて退職することに対しての取り決め事項を話し合う。)
・勧奨退職にあたっての取り決め事項(退職日は○月■日・解雇ではないので、解雇予告手当は支払わない・退職を勧奨した日から退職日までは有給休暇扱いで処理する・離職理由は事実に基づき「事業主からの勧奨による退職」にする などなど)
を明記して、一番下の余白に、
「上記に同意の上、○月■日付けで退職いたします。
平成○○年○月△日 ○○ ○○(印)」
というように、本人が自分の意思で退職の勧奨を受け入れた(=勧奨理由及び経緯は事実と相違しない)という証を残しました。
ご参考になれば幸いです。
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