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取引先を研修に招待した際の仕訳

著者 sayumi さん

最終更新日:2011年01月27日 16:28

いつもお世話になっております。
中小企業で経理をしています。
このたび海外の特定の取引先を招待して弊社で研修を行うことになりました。
(講師は弊社社員)
費用は全てこちらで持つとのことです。

旅費、宿泊費、食事代、弊社製品を使っている施設見学のための入場料などが発生するようです。

この場合はどの部分が交際費となるのでしょうか?

食事代は一人5000円以下は大丈夫だと思うのですが、
そのほかについては調べてみたもののよく解りません…

どうぞよろしくお願い致します。

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Re: 取引先を研修に招待した際の仕訳

ご質問の海外研修生の受け入れについては、入国審査等も関係しますから、お近くの商工会議所等にお問い合わせになることがベストでしょう。
現地法人、取引先等からの研修生受け入れは、最短期間でも半年程度はかかる場合もあります。となるとビザ等の兼ね合いもあります。観光ビザとなりますと問題でしょう。
通常は、社内規則、研修規則等で、ほとんど年度予算を計上されています。
宿泊費、それにかかる交通費、食事代などもほとんどが研修費としての計上でしょう。

ご参考のHp添付しておきます。

<実務を伴う民間企業の研修生受入れのパターン>
同項目が参考になるでしょう。

http://www.jcn-coop.jp/html/jigyou/index.html

Re: 取引先を研修に招待した際の仕訳

著者sayumiさん

2011年02月07日 17:09

分かり易くご回答頂き、ありがとうございました!

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