相談の広場
サーバー回線の補修工事で14拠点でルーターの入替えを実施しました。いずれも1拠点は設置費用等を加算按分しても@160千円未満となります。合算すれば1800千円を超えるのですが、
1拠点毎の処理で一括償却資産としても問題ないでしょうか?どなたかご教示下さいませ。
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> サーバー回線の補修工事で14拠点でルーターの入替えを実施しました。いずれも1拠点は設置費用等を加算按分しても@160千円未満となります。合算すれば1800千円を超えるのですが、
> 1拠点毎の処理で一括償却資産としても問題ないでしょうか?どなたかご教示下さいませ。
こんにちは、取得価額が20万円未満であるか否かの判定は、通常取引の1単位毎で判定します。
例えば15万円のパソコンを5台購入した場合でもこの制度を使用できます。ご質問の場合、各々の実際の設置費用が20万円未満でしたらこの制度が適用できます。後日の税務監査の為にも拠点毎の工事費用明細等の疎明資料の保管が大切です。気掛かりなのは、1単位毎の費用を按分で算出している点です。
こんにちは。
既出ですが、1拠点分を一つの単位として資産の取得の考え方でよいと思います。
1単位の考えかたですが、この件はネットワークで構成されるシステムとして、そのネットワーク
トポロジー(構成)に依存すると思われます。
バス型、リング型等は、1台のクライアント障害が発生すればネットワーク障害が発生したり、
システムが正常に稼動できない事がある。
このような構成をする場合には、全てセットで考えなくてはならないでしょう。
スター型のように、クライアントとサーバーが1対1で繋がるような構成では、例え1台が故障しても
その1台のみの障害となるため、他のクライアントには影響がでない。
フルコネクト型も、クライアントの方では有る意味独立したものとして考えても良いと思われるため、
全てをセットとしなくても良いものと思われます。
拠点間を結ぶネットワークシステムは拠点の増減等にも対応するため、こちらを採用しているケースが多く、
今件もこのような構成と思われましたので、1拠点単位で金額判断しても良いと考えられます。
ごんぞう様からでています、1単位毎の費用を按分で算出している点とは、ルーター設置・設定費用等を
総額で契約し、1拠点あたりに按分したものと判断いたしました。
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