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税務管理

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エアコン購入時の仕訳

著者 yuka-we さん

最終更新日:2012年08月27日 17:40

はじめまして。
このたびは、みなさまにお助けをお願いしたく、投稿させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。

先日、約10年使っていたエアコンが壊れまして、新しくエアコンを購入しました。
購入金額は33万円で、そのうち15万円が大家さんが負担してくださいました。
この際の会計処理はどのようにしたらよいのでしょうか?
固定資産に記載する際に、33万円のままなのか、それともこちらが支払った18万円だけなのか。
また、大家さんからいただいた15万円をどの勘定科目にしたらよいのか・・・
見当がつかず、困っております。

どなたかお分かりになられる方、お返事お待ちしております。

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Re: エアコン購入時の仕訳

著者特命係さん

2012年09月05日 15:17

削除されました

Re: エアコン購入時の仕訳

著者特命係さん

2012年09月05日 15:32

詳細がないので、法人の経理という前提で書きます。

<新旧エアコンの所有権が御社の場合>
固定資産は33万円で大家からの15万円は雑収入で処理します。
この場合退去時には原状回復(撤去)義務が生じます。

<新旧エアコンの所有権が大家の場合>
貴社の支出した18万円は家賃もしくは権利金とみなされますが、大家から15万円もらっているので、この場合辻褄が合いません。エアコンを買って大家に寄付したという不可解なことになります。

<新旧エアコンの所有権が不明の場合>
貴社と大家で支出した金額での共有財産となります。
退去時の扱いは別途定める必要があります。
御社は固定資産に18万円を計上します。

いずれも場合も基となる賃貸借契約に左右されます。
通常エアコンも含め賃借されるのが普通ですが、
エアコンなしでの賃貸もありえますので、
その場合は賃借人でつける場合もあります。

契約内容と入居時の経緯を確認して対処してください。

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