相談の広場
こんにちは。皆様のお知恵を貸してください。
BCP関連の議論を社内で行っています。
私は前職でBCPの策定を行っていました。
現在も、経営陣からの次期BCPの策定に向けて本社事務局として色々と調べています。
先般、当社工場の安全担当者が「現行の避難場所を見直す」ことを提案してきました。
その点、「合理的な根拠は何か」と確認したところ、
「行政のハザードマップの更新がされていないので使いものにならない」との説明がありました。
私個人の意見としては、ハザードマップの更新が間に合っていないとしても、
避難場所をただちに見直す根拠にはならないと思います。
(ハザードマップの更新と、避難場所の変更は必ずしも結びつかない。
避難場所は、海抜や収容人員等を勘案し、実際に行政とも相談しておくほうがよいと思う)
実際の災害時に、本当に実現可能なところを考えておくことが必要だと思いますが、
現場の担当者は年輩ということもあって、なかなか聞く耳をもちません。
どのように話を進めればよいでしょうか。
理屈で押し切ることは難しいと思うので、
たたきあげの年配従業員への説得の方法を含めてご教示ください。
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トローチ さん こんにちは
中小企業の方々からの 内部統制問題 事業継承問題、ご質問のBCP問題等に関して助言、実施案等行っております。
お話の、自然災害等に関して企業としての策定、実施、および行動に関しては、一度過去に生じた災害等について確認を取ることが必要でしょう。
また、昨今、周辺地域の工場団地、住宅団地等も水路等も縮小させるなど生じているため、自然災害時の豪雨などには対応しきれない場合もあります。
矢張り、関係機関等からのBCPに関する報告等も拝見しておくことも懸命の策と思います。
中小企業の事業継続計画(BCP)
<災害対応事例からみるポイント>
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/download/110531Bcp-Reserch.pdf
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