業務遂行中に生じた損害と一方的に言われた件

＞故意、又は重大な過失の場合損害を補償しますという一文が有りますそれを盾にまずは懲戒解雇と損害を給料１か月分をそのまま天引きするという話をされたようです。

・懲戒解雇について、根拠をよく問うべきです。懲戒解雇には要件があります。
・損害賠償について、まず損害額の確定をすべきと考えます。契約書の一文だけを根拠に賃金１ヶ月分を天引きという扱いはできません。
以上２点については、書いてある事実を前提にすると、労基が使用者側に問題のあることを教えてくれるはずです。


＞本人たちは報告を故意にしなかった、ぐるになっているということが会社側の見解のようですが
報告するにも、当人たちは気が付かなかったというよりも当たった感触も音さえも何もなかったやっていないということなのですが今後どのように話し合いを進めて行けばよいのでしょうか
また運転役のみが対象になるのでしょうか

・２人組で仕事をしていた時に発生が疑われる問題なので、２人とも話し合いの対象となるのが原則です。法的問題点として金銭、懲戒解雇が大きく２つあると思います。
労基で教えてもらったことを前提に、あとは事実認定を慎重に話し合えばいいのではないでしょうか。

＞その方の家にも社長には怖い方の知り合いがいるという電話をかけれてた来たようです
ご教授お願いいたします

・この発言につき録音はされてないのでしょうか？できれば証拠を持って警察に相談に行くべき発言です。

> ・この発言につき録音はされてないのでしょうか？できれば証拠を持って警察に相談に行くべき発言です。

ご回答、ありがとうございます、運転手役の人物は懲戒解雇と損害賠償で１か月分の給与を支払わない、会話の録音につきましては詳しくはは聞いておりませんが、始末書を書かせる際に言うとおりに書かないと許さないと言いつつそばにあった椅子や机などを蹴りまわして脅していたようです

その会社は何かが発生すると社員たちから損害分を徴収しているようです
またそのことを公平という言い訳これは問題な発言ということは
私でもわかる違法行為に当ることなのですが

車屋ということで持ってきた見積書は通常の倍額以上を提示、ヤクザのように払えを

連呼しているようです
社内処理なのでこれが見積もり金額だと修理を終えた事後報告とのことです
運転手役の方が板金屋に回って見積を尋ねたところ倍ぐらいですね、その金額ならば中古車がもう一台買えますよと言われる始末でしたとのことです。また提示した金額を半額会社が持つから違法ではないという説明で困っているようです。
内容証明郵便にて身に覚えがない旨を送付したようです、２人組の誘導係は怖くて退職したようですがもしかしたら損害賠償あの話を出されたのかもわかりません

私からは提示された金額を誘導係と折半にするよう話を進めるように伝えましたが法的な知識が少ない物で、恫喝され無理やり欠かされる行為は警察へ届けた方が良いのではと思ってそれも運転手役の方にも伝えました見積額が多ければ詐欺罪、恫喝は脅迫罪にあたるのではとも思っています
警察に行っても民事扱いになりそうなので問題点とも考えています

nayamiooi さん

　ご自身も指摘されている通り、刑事面につき
詐欺罪、恐喝罪、脅迫罪、強要罪にあたる可能性のある行為がなされています。
決定的なのは、反社会的勢力との繋がりを示唆する発言です。
暴力団排除条例等に抵触する発言です。
　ただ、証拠がないと警察は動けません。
証拠がないようでしたら、ICレコーダーをもって再交渉する等、証拠収集されたら良いと思います。

　民事の話は、額が高いということですので、こちらもきちんと別業者の見積もり等証拠を揃えておけばいいと思います。
　内容証明で債務不存在の主張をしているとのことですので、相手の出方を待つ段階でもあります。

刑事民事両面とも、証拠を採取する準備をして再交渉すれば問題解決に近づくと思います。

頑張って下さい！

> nayamiooi さん
>
> 　ご自身も指摘されている通り、刑事面につき
> 詐欺罪、恐喝罪、脅迫罪、強要罪にあたる可能性のある行為がなされています。
> 決定的なのは、反社会的勢力との繋がりを示唆する発言です。
> 暴力団排除条例等に抵触する発言です。
> 　ただ、証拠がないと警察は動けません。
> 証拠がないようでしたら、ICレコーダーをもって再交渉する等、証拠収集されたら良いと思います。
>
> 　民事の話は、額が高いということですので、こちらもきちんと別業者の見積もり等証拠を揃えておけばいいと思います。
> 　内容証明で債務不存在の主張をしているとのことですので、相手の出方を待つ段階でもあります。
>
> 刑事民事両面とも、証拠を採取する準備をして再交渉すれば問題解決に近づくと思います。
>
> 頑張って下さい！

相手の出方は私の会社の社労士が選択肢の中にあった、労基に対して支払うつもりであるが、対面にて渡すであろうとの予想が的中しました、恫喝、又は白紙の用紙(受取書名目の)等もっと危ない状況になりかねないということです、ここまで危ないような会社なので弁護士を時間単位で、お願いできるところなどを
話しておきました、

弁護士に立ち会ってもらい給与の支払いを受けるその際に受け取りにサインを求められるであろう状況下での危険回避をさせるように
助言をしました暴力団が裏に居そうな会社なので念入りに行う事を進めておきましたその際は録音も行う事なども付け加えてあります

ブラックな企業というよりも会社としてどうなのかと感じました。

御助言、本当に色々とありがとうございます