相談の広場
いつもこちらでお世話になっています。
私は小さな会社の事務をパートでやっています。以前こちらで質問させていただいたときに、「現金と帳簿が一致しない会社は不正をしやすい会社です。現金出納帳の金額と試算表の金額と本当のお金が一致しない会社は、従業員が不正を行ってもわからないのです。従業員だけではありませんが、、、現にそうやって不正をしていた従業員はいますし、社長のどんぶり勘定にあわせていたら、ふたを開けたら借金だらけだった会社もあります。
」
とご意見いただきましたが、まだ現金の金額ははっきりさせてもらえてません。
社長は会社のお金は自分のお金と思っているところがあります。
現金は社長の自宅にあり、毎日出納帳と現金があっているか確認することが難しい状況です。
こんな状態でたとえば税務署が入った場合はかなり疑われるのでしょうか??
売上も入金伝票を渡された分だけですので実際もっと売りあがってるということはないですか?
個人宅への営業の会社なので現金で売上は入金されます。
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せめて、自分の手元にある現金だけでも合わせてください。
小口現金として、社長宅にある現金は一切含めない小口現金出納帳を作ってください。
この1月1日からでもよいです。
さかのぼれるのであればさかのぼれるだけ、さかのぼって作ってもよいです。
あなたが不正をしていない事実だけは残しておきましょう。。。
あなたのところに現金入金がないのであれば、あなたの小口現金には入金が書き込めません。あなたの小口現金から出金がなければ書き込みません。
社長懐から出金されたと思われる領収書や、社長懐に入ったと思わるる売上領収書と、あなたの小口現金の領収証類は、しっかり区別してつづっておいてください。それだけで大きく違います。
まずは、あなたの手元にある現金を合わせましょう。差額は社長宅ということになります。
> 回答ありがとうございます。
>
> 小口現金は出納帳を別で管理しています。小口現金は毎日出納帳と合合っているのをかくにんしてから帰宅しています。通帳も管理しています。わからないのは売り上げだけです。経費は現金出納帳に入力していますのでわかります。
>
> このままで仕方ないということなんですかね?
お手元の現金が一致していれば、後の差額は社長宅ということでしょう。
その証明は不可能ですが、あなたの手元の現金さえ合っていれば、あなたの不正ではないことは確かです。
社長には、その差額を試算表が出るごとにつたえ、税務調査があるときはこれだけの現金をすぐに用意できるようにしておいてください。と伝えておきましょう。
実際に、当日現金がなく、従業員の横領がばれたこともあります。逆に、売上漏れが発覚したこともあります。
また、仮に用意できたとしても、大金になれば、出所を徹底的に調査されます。
また、小口現金出納帳以外の現金出納帳の確認も行われるでしょう。
あなたの管理している範囲においては、あなたが責任をもって管理し帳簿をしっかりつけておきましょう。
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