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社員食堂の経済的利益

著者 ふぁんた さん

最終更新日:2014年11月27日 15:03

製造業で工場を持っているため、工場では社員食堂をやって食事を提供しています。
いくつか種類はありますが、質問を単純化するために1食220円とします。
労働者負担が220円ということです)

食堂の運営は外部業者に委託しています。
さて、ここで質問が2つあります。

残業者には、会社が食券をあげて食事をとれるようにしているのですが
220円の食券(全額会社負担:残業者用の食券で見た目も違います)
その食券をお昼にも使用出来てしまいます。
残業時間の食事提供に関しては本人負担0でも給与課税しなくてもよいことになっていますが
食券を昼に使用した場合、特に給与所得などで問題はないのでしょうか?(負担額がなくなってしまう)

2.寮で食事を提供しているのですが(上記と同じように食券を買う)
36-38の2の50%や3500円はこの寮や社内での喫茶(コーヒーとかうってます)等すべての飲食にかかる総額で計算されてるのでしょうか?

宜しくお願い致します。

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Re: 社員食堂の経済的利益

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Re: 社員食堂の経済的利益

著者ふぁんたさん

2014年11月28日 10:25

>  この課題は、あくまでも課税上の問題なので、税務署にご相談されることをお勧めします。

返信頂きまして有難うございます。

そうですね。
税務署には最終的に聴きたいと思いますが、理論武装や事例をこちらでも研究した上でになるとおもいます。
最初からいって、税務官によって違う見解をだされ右往左往したり、腹を探られるのは嫌なので。
(最初から社名を出して相談することはどの会社さんもしないと思いますが
特に不利益が発生する場合があるときには。。。)

一般的に他の会社さんでは、どうなのかな?といった情報収集なので
うちはこうだよ ですとか、知り合いの会社はこうです。といった内容があれば助かります。

 

Re: 社員食堂の経済的利益

著者ふぁんたさん

2014年12月01日 11:00

自己解決しました。

1の昼に使用したら・・・・
ですが、税務署の見解は昼に使用した場合には、給与所得の対象となりえる。
とのことで3500円や50%の縛り計算に含めるということのようです

2の寮の食事・・・・・・
に関しても同様に、提供している食事すべてが対象となるので
寮や喫茶関係もすべて対象になるとのこと。

ほんとか?と疑ってしまします。
以前の職場は社内のカフェがすごいことになっていましたが、そこまで所得税控除された記憶がなかったので。。。

やはり、税務署。
2枚舌どころか何枚舌もってるかわかりません・・・・
国税不服審判所で判例的なものが出てくれると助かるんですがねぇ

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