相談の広場
いつもお世話になっております。
当社に公的年金の受給者で確定申告をされている方がいます。
その方に月々の源泉税を多めにとってくれればいいのにと言われています。
扶養もなく、年末調整で帰ってくる額もわずかなので、確定申告で納める税金が
ストレスなようです。
当社は零細企業で、その方は役員です。
給与ソフトを使っており、所得税は自動的に計算されます。
会社としてはそのような処理をして問題ないでしょうか?
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税については素人でよくわからないので教えてください。
> 当社に公的年金の受給者で確定申告をされている方がいます。
> その方に月々の源泉税を多めにとってくれればいいのにと言われています。
> 扶養もなく、年末調整で帰ってくる額もわずかなので、確定申告で納める税金が
> ストレスなようです。
年金所得を確定申告すると税金を納めないといけないようですが、
給与から源泉徴収で税金を多めにとっていたとしても、年金の雑所得分は
年末調整では計算に含められないので、結局は給与から取り過ぎた分は
年末調整時に還付になり、確定申告で年金の申請をしなければなりません
から、多めに源泉徴収しても意味がないように思えたのですが?
しもん様
> 弊社にも似たような社員がいて 扶養控除申告書を提出して貰わず 乙欄で源泉徴収する事にしました 昨日の質問に載りました 参考までに
気分的に、適当に多めに徴収するよりは「乙欄でやりました」と言ったほうがなんとなくですけど罪悪感が少ない気がします。
いっそ乙欄で引こうかと思いましたが、額がどっと増えるので躊躇してしまいました。
この話も「まあいいんだけどさ」という世間話程度のものでしたので、そのまま甲欄で計算しておりますが、他の従業員にも同じようなことを言われた事がありますので今後の参考にさせていただきます。
貴重な経験談をありがとうございます。
皆様のご経験で、最終的に調整されるのでそう問題はなさそうかなと思っています。
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