相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

税法上から見たうえでの労働の形態に関して

著者 安藤大尉 さん

最終更新日:2016年12月24日 17:42

いつもお世話になっております。
私の友人の息子さんはうつ病で長い間家に閉じ籠っておりましたが、今月の中旬あたりから体調も回復し、NPO法人の就労支援施設に通い始めました。
そこで、最近施設長さんから「貴方は働きに来ているわけでもなく、労働しているわけでもない。あくまでも就労の訓練にこの施設に通っているだけだ。それは税法上によるものだ。」と言われたそうです。
私の友人の息子さんは大学で経済学を学んでいたこともある方なので、賃金を得て労務を提供しているのであれば、それは肉体を使って何かしらの事を行う=労働=仕事ではないのかと悩んでいるとの事です。
本当に税法上からして就労支援施設で賃金を得ていて、労力を提供している人は働いていると言うのは間違いなのでしょうか?
税法関係に特に詳しい方に何卒この息子さんの心痛を察して頂き、ご回答頂ければ有り難く存じます。
どうか宜しくお願い致します。
ありがとうございます

スポンサーリンク

Re: 税法上から見たうえでの労働の形態に関して

著者Ditaさん

2016年12月24日 18:50

申し訳ありませんが、投稿いただいた文面では、
全体の状況も、最終的に何に対する回答を
お求めなのかも、分かりづらいところです。

まず、その施設長さんが何らかの発言をされたという
ことですが、その発言はどういう文脈で、どういう目的で
為されたものなのかが分かりません。
実務上の質問をした中での回答としてそのようなことを
言われたのか、就労支援事業についてのあらましについて
説明を受ける過程でそのようなお話があったのか、
ただひたすら人格否定に近い意図を持って為された
ものなのか・・・と。

それに対応する形で、そのご本人さんが悩むまでの過程も
読み取りづらいです。純粋に人格否定であったならば、
まあ落ち込むのも仕方なしと思えますが、実務上の回答やら
制度のあらましやらであったならば、悩む必要のない、
ただの誤解ということになります。

施設長さん→ご本人さん→親御さん→友人たる貴方と、
三重伝言ゲームになってしまっているので、はっきり言って
貴方自身も適切な質問をすることが不可能なのでは
ないかと思います。

税法云々と言い出す以前に、外野から見ていて
単に語句の受け取り方にかかる行き違いにしか
見えません。人格否定という件でないのであれば、
施設に直接相談をされるのが問題解決には
最速と考えます。

Re: 税法上から見たうえでの労働の形態に関して

著者Ditaさん

2016年12月25日 10:01

貴方の直近の質問も、いくつか拝見しましたが、
ずっとそのNPO法人に関する質問をされていますよね。
貴方とそのご友人の間にどういった関係があるのか
わかりませんが、貴方自身がきちんと問題を解決を
できないのであれば、中途半端に相談に乗ることは
お止めになった方が良いです。
早々に、施設と直接対話するか、それが難しいので
あれば、役所の然るべき部署に相談するべきです。

他の質問に関しても、NPO法人会計やら
助成金に関するあれこれやらを尋ねられていますが
そのご本人さんの疑問に応えることが、真に
問題解決につながっているのでしょうか。
おそらく、また次の疑問が湧いてきて、それに答えても
また次が出てきてと、延々と終わらないのでは
ないかと思います。

これらは、ご本人さんの精神的な傾向に
起因する部分が大きく、毎回専門知識にかかる
疑問点に回答することが、本質的な問題解決には
つながらないと見受けられます。
むしろカウンセラー等が対応すべき案件でしょう。

Re: 税法上から見たうえでの労働の形態に関して

著者安藤大尉さん

2016年12月25日 16:48

> 貴方の直近の質問も、いくつか拝見しましたが、
> ずっとそのNPO法人に関する質問をされていますよね。
> 貴方とそのご友人の間にどういった関係があるのか
> わかりませんが、貴方自身がきちんと問題を解決を
> できないのであれば、中途半端に相談に乗ることは
> お止めになった方が良いです。
> 早々に、施設と直接対話するか、それが難しいので
> あれば、役所の然るべき部署に相談するべきです。
>
> 他の質問に関しても、NPO法人会計やら
> 助成金に関するあれこれやらを尋ねられていますが
> そのご本人さんの疑問に応えることが、真に
> 問題解決につながっているのでしょうか。
> おそらく、また次の疑問が湧いてきて、それに答えても
> また次が出てきてと、延々と終わらないのでは
> ないかと思います。
>
> これらは、ご本人さんの精神的な傾向に
> 起因する部分が大きく、毎回専門知識にかかる
> 疑問点に回答することが、本質的な問題解決には
> つながらないと見受けられます。
> むしろカウンセラー等が対応すべき案件でしょう。


ご返信ありがとうございました。

Re: 税法上から見たうえでの労働の形態に関して

著者プログレス合同会社さん

2016年12月25日 19:13

税法というか就労支援会計上、雇用契約を締結しない(就労継続支援B型の)場合は「工賃」となり「賃金」とは別のものです。
したがって、雇用契約を結んでいないため「賃金を得て労務を提供している」にはあたりません。

労働基準法との関係でいえば、
 平成19年5月17日基発0517002号
で就労継続支援B型は労働基準法でいう労働者には該当しないこととされています。

以上、ご参考までに。

Re: 税法上から見たうえでの労働の形態に関して

著者安藤大尉さん

2016年12月25日 20:51

> 申し訳ありませんが、投稿いただいた文面では、
> 全体の状況も、最終的に何に対する回答を
> お求めなのかも、分かりづらいところです。
>
> まず、その施設長さんが何らかの発言をされたという
> ことですが、その発言はどういう文脈で、どういう目的で
> 為されたものなのかが分かりません。
> 実務上の質問をした中での回答としてそのようなことを
> 言われたのか、就労支援事業についてのあらましについて
> 説明を受ける過程でそのようなお話があったのか、
> ただひたすら人格否定に近い意図を持って為された
> ものなのか・・・と。
>
> それに対応する形で、そのご本人さんが悩むまでの過程も
> 読み取りづらいです。純粋に人格否定であったならば、
> まあ落ち込むのも仕方なしと思えますが、実務上の回答やら
> 制度のあらましやらであったならば、悩む必要のない、
> ただの誤解ということになります。
>
> 施設長さん→ご本人さん→親御さん→友人たる貴方と、
> 三重伝言ゲームになってしまっているので、はっきり言って
> 貴方自身も適切な質問をすることが不可能なのでは
> ないかと思います。
>
> 税法云々と言い出す以前に、外野から見ていて
> 単に語句の受け取り方にかかる行き違いにしか
> 見えません。人格否定という件でないのであれば、
> 施設に直接相談をされるのが問題解決には
> 最速と考えます。
>
>

返信を頂きましてありがとうございました

1~6
(6件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP