相談の広場
弊社は企業規模が小さく、産業医がいません。
従業員の高齢化に伴い、定期健診の結果が悪い方が増えてきたのですが、
他の企業様ではどのように対応されていますか?
経営者への報告は毎年しているのですが、
この人この病気なの?
健康管理なんて会社がするものじゃないだろう?
といった反応です。
病気かどうかの診断は医師でない私はできませんし、
健康診断は病気かどうかの診断をするものではないし、
なんの対応も考えてくれない経営者に個人情報の説明をするのは
総務部の業務として意味がありません。
業務量の調整などの対応を検討して頂きたいので、
参考までに皆様の会社での報告や対応の仕方を教えてください。
よろしくお願いします。
スポンサーリンク
① 健康診断個人票を健診機関から受領したら、労務担当者はその票の「医師の所見」欄を読みましょう。
② その欄に「所見なし」などのように、注意を要する記載が無ければ、そのまま格納します。
③ 所見があれば、その記載に従って、必要な処置を執ります。
④ もっとも急を要するのは「伝染性疾患あり要治療」などです。これを放置すると会社は法的責任を取らされることが多いです。緊急に、経営者、直属長、本人にその旨を告げて、治療を受けるよう勧告しましょう。かつて私が勤務した会社では「受診勧告書」を交付し、10日以内に受診した医師名、その結果等の報告を求めていました。
⑤ その他の所見についてはいちいち書きませんが、その程度に応じる受診と本人自身の健康管理を求めていました。
⑥ 健康管理を会社はしなければなりません。労働者が健康で無ければ社業は停滞します。経営者の頭脳の健康管理を要するようです。
定期健康診断をおこなった結果、異常所見がある場合には医師の意見をきかかなければいけません(労働安全衛生法第66条の4)。
産業医が居ないからおこなわなくてよい、わけではありませんので、結果が悪い方がいるのであれば、法に沿った対応をしていただくことがよいでしょう。
現状が医師の意見を聞けていないようですから、すみやかに対応していただくことが望ましいです。産業医との提携がないのであれば、地域産業保健センターに相談していただくことも方法です。
まともに対応されるのであれば、現在の状態を改善していただくことが必要かと思いますよ。
健康診断を実施し、事後措置を徹底しましょう(厚生労働省)
http://akita-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/library/akita-roudoukyoku/seido/anzen/jigosochi220119.pdf
> 弊社は企業規模が小さく、産業医がいません。
>
> 従業員の高齢化に伴い、定期健診の結果が悪い方が増えてきたのですが、
> 他の企業様ではどのように対応されていますか?
>
> 経営者への報告は毎年しているのですが、
> この人この病気なの?
> 健康管理なんて会社がするものじゃないだろう?
> といった反応です。
>
> 病気かどうかの診断は医師でない私はできませんし、
> 健康診断は病気かどうかの診断をするものではないし、
> なんの対応も考えてくれない経営者に個人情報の説明をするのは
> 総務部の業務として意味がありません。
>
> 業務量の調整などの対応を検討して頂きたいので、
> 参考までに皆様の会社での報告や対応の仕方を教えてください。
>
> よろしくお願いします。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~5
(5件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]