相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

労務管理

労務管理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

虚偽の住所について

著者 ちびゆあ さん

最終更新日:2017年08月21日 16:04

高卒新卒の社員なのですが、、、
履歴書の住所⇒実際に親と住んでいる住所
住民票の住所⇒ばあちゃんち が判明しました。
理由は公営住宅の関係だそうです。
これから税金関係は実際に住んでいないばあちゃん家の住所で申請が来るわけですが、会社としてそれを受け入れてしまって良いのでしょうか?
なお、おばあちゃん家なら交通費ゼロ円(近い)、実際住んでいるところだと公共使うので交通費15千円ほど支給しています。そこもどうすれば???という
感じです。

スポンサーリンク

Re: 虚偽の住所について

著者ぴぃちんさん

2017年08月21日 16:43

入社しているのであれば、御社の就業規則に従って判断されることになるかと思います。
履歴書現住所が書かれていない
 採用試験から入職日までに転居する方もいるので、多くはありませんが、採用時と入社日で住所が異なる方はいらっしゃいます。
 住民票を移さずに、ということであれば、それで御社にとって問題があるのかないのかでの判断があるのかもしれません。
交通費を支給していた
 御社の交通費の支給規定によるのかと思います。
 何処の居住地からの支給をしているという規定になっていますか。
 実際に、住んでいるところなのか、住民票の住所なのか、にもよるでしょう。御社の就業規則にある、通勤手当の支給要件と実際に支払っている金額に齟齬があるのであれば、是正するべきであると思いますし、それが従業員の不正な申請によるものであれば懲罰の対象になることもあります。。
 
本来きちんとされているのであれば、住民票の住所と居住しているところは一致しています。
ただ、学生さんや単身赴任とかで、必ずしも一致していない場合はあります。
従業員であれば、種々の書類で居住地と住民票の住所が一致していないといろいろと不都合でしょうから、会社としてはきちんと住民票を移すように伝えていただくことは方法でしょうね。



> 高卒新卒の社員なのですが、、、
> 履歴書の住所⇒実際に親と住んでいる住所
> 住民票の住所⇒ばあちゃんち が判明しました。
> 理由は公営住宅の関係だそうです。
> これから税金関係は実際に住んでいないばあちゃん家の住所で申請が来るわけですが、会社としてそれを受け入れてしまって良いのでしょうか?
> なお、おばあちゃん家なら交通費ゼロ円(近い)、実際住んでいるところだと公共使うので交通費15千円ほど支給しています。そこもどうすれば???という
> 感じです。

Re: 虚偽の住所について

著者ちびゆあさん

2017年08月21日 18:54

お世話になります。
入社済みです。
履歴書現住所が書かれていない
履歴書の住所が親と住んでいる住所、住民票はおばあちゃん家です。
 自分の所得が入ると公営住宅に住めなくなるので、住民票を移したようです。
交通費を支給していた
→規則では当該の問題についての記載はありません。なお、通勤費は実際に通っている所から会社までの実費です。
就業規則等にも当該問題に関する記載はありません。
→しかしながら、公営住宅に住み続けたいが故の虚偽申請なので、会社もそれを知っていて認めていたとなると、後々めんどくさいことに巻き込まれるのも嫌だし、住民票を戻させて公営住宅に住めなくなり、恨みで家族に刺されたりするの嫌なのでどうすればよいかわからない、、、

> 入社しているのであれば、御社の就業規則に従って判断されることになるかと思います。
> ・履歴書現住所が書かれていない
>  採用試験から入職日までに転居する方もいるので、多くはありませんが、採用時と入社日で住所が異なる方はいらっしゃいます。
>  住民票を移さずに、ということであれば、それで御社にとって問題があるのかないのかでの判断があるのかもしれません。
> ・交通費を支給していた
>  御社の交通費の支給規定によるのかと思います。
>  何処の居住地からの支給をしているという規定になっていますか。
>  実際に、住んでいるところなのか、住民票の住所なのか、にもよるでしょう。御社の就業規則にある、通勤手当の支給要件と実際に支払っている金額に齟齬があるのであれば、是正するべきであると思いますし、それが従業員の不正な申請によるものであれば懲罰の対象になることもあります。。
>  
> 本来きちんとされているのであれば、住民票の住所と居住しているところは一致しています。
> ただ、学生さんや単身赴任とかで、必ずしも一致していない場合はあります。
> 従業員であれば、種々の書類で居住地と住民票の住所が一致していないといろいろと不都合でしょうから、会社としてはきちんと住民票を移すように伝えていただくことは方法でしょうね。
>
>
>
> > 高卒新卒の社員なのですが、、、
> > 履歴書の住所⇒実際に親と住んでいる住所
> > 住民票の住所⇒ばあちゃんち が判明しました。
> > 理由は公営住宅の関係だそうです。
> > これから税金関係は実際に住んでいないばあちゃん家の住所で申請が来るわけですが、会社としてそれを受け入れてしまって良いのでしょうか?
> > なお、おばあちゃん家なら交通費ゼロ円(近い)、実際住んでいるところだと公共使うので交通費15千円ほど支給しています。そこもどうすれば???という
> > 感じです。

Re: 虚偽の住所について

著者村の平民さん

2017年08月21日 18:58

① 理由が何であろうとも、何事も、全て真実に従うことが最良です。真実と異なることを容認していれば、予期せぬ不都合が生じます。

② この課題も、履歴書、住民票、真実の事実とあれこれ考え、通勤手当まで考慮しておられますが、全ての時点で会社としては「真実の住所」とすべきです。

③ 本人から、移動の都度「住所変更届」を提出させます。
  それによって、会社の「労働者名簿」「賃金台帳」「所得税申告書」に、(移動した都度)真実を記載します。

④ 通勤手当は、その真実の住所を基礎にして決めます。

⑤ こんな単純なことを、あれこれ悩むのが不可解です。
 会社の業務は、全て真実を旨としましょう。そうしないから紛争を起こしているのです。
 

Re: 虚偽の住所について

著者ぴぃちんさん

2017年08月21日 19:25

会社の業務として、支障があるとかであれば、実際の居住地に住民票を移すように伝えることは方法でしょう。法律もありますから(住民基本台帳法)。
また、社会人であれば、単身赴任とかでなければ、法に沿って対応されることがよかろうかとは、個人的には思います。
ただ、住民票の住所と実際の居住地が異なっていても、各種書類は作成はできたと思います。
通勤費の申請をその従業員がされているのであれば、住民票との整合性をきちんと対応してもらうように伝えてもよいかなとは思います。



> お世話になります。
> 入社済みです。
> 履歴書現住所が書かれていない
> →履歴書の住所が親と住んでいる住所、住民票はおばあちゃん家です。
>  自分の所得が入ると公営住宅に住めなくなるので、住民票を移したようです。
> ・交通費を支給していた
> →規則では当該の問題についての記載はありません。なお、通勤費は実際に通っている所から会社までの実費です。
> ・就業規則等にも当該問題に関する記載はありません。
> →しかしながら、公営住宅に住み続けたいが故の虚偽申請なので、会社もそれを知っていて認めていたとなると、後々めんどくさいことに巻き込まれるのも嫌だし、住民票を戻させて公営住宅に住めなくなり、恨みで家族に刺されたりするの嫌なのでどうすればよいかわからない、、、
>

Re: 虚偽の住所について

著者8号線さん

2017年08月21日 20:28

住民票と実際の住所が異なる場合は、本人から「現住所に関する申立書
みたいなのを書かせるのが一番はやいのではないかと思われます。

そのうえで、その申立書にある住所をもとに各種手続き(税金も含む)を行うのが妥当かと。
そして、転居の際は速やかに届け出るよう強く指導することが肝要でしょう。

Re: 虚偽の住所について

著者ちびゆあさん

2017年08月21日 21:20

通勤費はある意味まあどうでもよいです。
「真実の住所」とは実際に住んでいる住所のことですよね?
所得税申告書に「真実の住所」を書き込むと住民票との相違から、何か会社に不都合が起きてしまうのでは?トラブルに巻き込まれるのかなあ?との心配があります。
> ① 理由が何であろうとも、何事も、全て真実に従うことが最良です。真実と異なることを容認していれば、予期せぬ不都合が生じます。
>
> ② この課題も、履歴書、住民票、真実の事実とあれこれ考え、通勤手当まで考慮しておられますが、全ての時点で会社としては「真実の住所」とすべきです。
>
> ③ 本人から、移動の都度「住所変更届」を提出させます。
>   それによって、会社の「労働者名簿」「賃金台帳」「所得税申告書」に、(移動した都度)真実を記載します。
>
> ④ 通勤手当は、その真実の住所を基礎にして決めます。
>
> ⑤ こんな単純なことを、あれこれ悩むのが不可解です。
>  会社の業務は、全て真実を旨としましょう。そうしないから紛争を起こしているのです。
>  

Re: 虚偽の住所について

著者tonさん

2017年08月21日 22:12

> 通勤費はある意味まあどうでもよいです。
> 「真実の住所」とは実際に住んでいる住所のことですよね?
> 所得税申告書に「真実の住所」を書き込むと住民票との相違から、何か会社に不都合が起きてしまうのでは?トラブルに巻き込まれるのかなあ?との心配があります。


こんばんは。
企業としては遵法しなければなりません。
収入超過により公宅居住が難しくなるなら祖母の家に実際に居住してもらいましょう。
公宅の収入制限は本人や家族の問題で企業で考慮する内容ではありません。
祖母宅への居住が難しいようなら本人の独居でしょう。
各家庭の問題に会社が関わることは出来ません。
冷たいようですが遵法をまず考えましょう。
その上で本人に考えてもらう必要があると思います。
とりあえず。

Re: 虚偽の住所について

著者ユキンコクラブさん

2017年08月22日 08:38

虚偽の住所ではないでしょう。。

ただ、住民票の住所と、実際に住んでいる住所が違う。。。と言うだけで。
家庭の事情に関しては、聞き流すことです。

当社にも、もっとすごい人がいましたよ。。。
履歴書の住所は、現在住んでいる賃貸マンション。
住民票は、実家。
でも、健康保険等の手続きをすると言って書かせた住所は、これから住む予定の住所?・来月引っ越すとかなんとか。。。

手続きの際には、住民票と一致させておく必要があるため、住民票の住所地ですべて手続きをし、実際に引っ越して住民票が変わったら、変わったときに住所変更手続きをするから。。。と伝えましたが、、、、なんと、結局引っ越すのを辞めたとか。。。
でも、住民票は実家のままにしておきたいとかで、、、
その後も何かと気にしていますが、住所変更の連絡はないのでそのまま(実家)です。通勤費は実費なので、賃貸マンションからの通勤費を支給していますが。。。
公的機関からの通知等が賃貸マンションには届かないことも有りますよ。という注意だけしてあります。

Re: 虚偽の住所について

著者ちびゆあさん

2017年08月22日 09:38

そうですよね。
経理の勘違いババアがうるさいので、皆さんにお聞きしてみましたがあまり気にしないことにします。
特に家庭の事情には立ち入りたくないです。

> 虚偽の住所ではないでしょう。。
>
> ただ、住民票の住所と、実際に住んでいる住所が違う。。。と言うだけで。
> 家庭の事情に関しては、聞き流すことです。
>
> 当社にも、もっとすごい人がいましたよ。。。
> 履歴書の住所は、現在住んでいる賃貸マンション。
> 住民票は、実家。
> でも、健康保険等の手続きをすると言って書かせた住所は、これから住む予定の住所?・来月引っ越すとかなんとか。。。
>
> 手続きの際には、住民票と一致させておく必要があるため、住民票の住所地ですべて手続きをし、実際に引っ越して住民票が変わったら、変わったときに住所変更手続きをするから。。。と伝えましたが、、、、なんと、結局引っ越すのを辞めたとか。。。
> でも、住民票は実家のままにしておきたいとかで、、、
> その後も何かと気にしていますが、住所変更の連絡はないのでそのまま(実家)です。通勤費は実費なので、賃貸マンションからの通勤費を支給していますが。。。
> 公的機関からの通知等が賃貸マンションには届かないことも有りますよ。という注意だけしてあります。
>

Re: 虚偽の住所について

著者-くろ-さん

2017年08月22日 11:03

こんにちは。

そもそも公営住宅は、収入が低い世帯が住めるように、「税金」を使って低廉な家賃になっています。よって、収入が増えた場合は、他の収入の低い世帯が入れるように、退去しなければいけません。ただし、住居は重要な生活基盤ですので、即時退去にはなりません。

<市営住宅における『収入超過者』と『高額所得者』とは?>赤平市
http://www.city.akabira.hokkaido.jp/docs/2015052600014/

今回のケースは「住民基本台帳法」「地方税法」「公職選挙法」等に問題があるだけでなく、明らかな条例違反に当たると考えます。(本人が公営住宅の為と認識している)

ただし会社は、本人がどこに住んでいるのかを実際に確認することは出来ないため、本人の届出を信用し履歴書等で届けてある現住所ですべての手続きをすることになります。
よって本人が履歴書等で申告した公営住宅でもおばあちゃんちでも、どちらを書いてきてもそれに基づいて手続きをすることになります。

ちなみに住民票の住所を使用する手続きは多くあり、いずれ発覚する可能性が低くはないです。もし発覚した際に、会社が規則に則っていない手続きをしていたケースなどでは、会社も不正行為に加担していたと判断されることもありますので注意が必要です。

また、不法行為を会社に知られているのに、会社にその手助けをしてもらうという考え方自体が問題と考えます。その社員の考えは「法は犯しているけど、自分は悪くない。(うまくやっているだけ)」ということです。つまり、コンプライアンス軽視が根底にある為、会社の規則等も同様に考えている可能性が高いです。
今回の件だけでなく、今後も身勝手な自己主張を通そうとしたり、不法行為を行って会社が不利益を被る可能性も考えられます。

よって、きちんとルールを決めてそれに則って手続きをする事が重要になってきます。
それが、「履歴書」や「現住所に関する申立書」等の自己申告です。会社の責任ではなく、本人の責任とすることができますので、リスク管理の上でもルールを決めておいた方が良いと考えます。

ちなみに野放しが一番厄介で、それを容認する人をカモ扱いして次々と面倒な事を押し付けてくることもありますのでお気を付けください。

Re: 虚偽の住所について

著者一読難解さん

2017年08月27日 11:40

1.マイナンバーの情報を収集しているはずですね。>>>マイナンバーの住所ですべてを対応するのが、会社として大事で、安全です。
2.税法では実質課税の原則で、毎年1月1日の現状で判断します。
以上

1~12
(12件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP