相談の広場
いつも勉強させていただいております。
早速ですが、遠隔地へ転勤しており、家族の都合で単身赴任1年半が過ぎようとしています。
そこで二重生活による住宅や生活費の補助について皆様のご意見を頂戴したいと思います。
私は自己所有の家があり、年老いた両親もあるため単身赴任をしているのですが、二重生活での費用がかなり増加しています。
転勤先での住宅事情は単身赴任者用の家賃はおよそ5万円。実家への帰省費用が約2万円。
会社からは、生活費補助として(光熱費を含み)月額4万円が支給されます。
光熱費を15,000円程度ですので、帰省回数を削り、生活費を切り詰めて何とか生活していますが、住宅補助が月額40,000円ですので、毎月1万円程の赤字になります。
分かりにくいので
会社からの補助…家賃:4万円+生活費:4万円
合計…月額8万円の補助
生活に必要な額…家賃:5万円+光熱費:1万5千円+食費等:1万円
合計…月額7万5千円 ・・・ 月5千円の黒字
ただし、一度も帰省しない場合。
実家での自分の食費が浮く分の送金を少し増やしてもらい、何とか生活していますが、社会保険料や所得税、市民税が増えたことから実質の手取では、赤字になってしまいますが、仕方ないかなとも思っています。
しかし、この度会社より家賃の補助は2年間だけとの通告を受け、このままでは生活ができない状況になってしまいそうです。
このような場合、違法性はないのでしょうか?社命ですので転勤は仕方ないと思っておりますが、生活が破綻してまで社命に従う必要はないと思います。
皆様のご意見をよろしくお願いします。
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雇用の際に、転勤があるということであれば、転勤の辞令があるコト自体は、違法性はないでしょう。
居住地が2箇所になる場合には、それに応じた費用が生じることはありえますが、それを全額会社が負担しなければならない、ということはないと考えます。
単身赴任、転居、僻地赴任に伴う、給与の補助規定は会社の規定によりますので、会社からの補助がそもそも2年を上限にしているのであれば、そのことに違法性はないと思います。
結果的に、住居が2箇所にないのであれば、生活ができる、ということであれば、住居が2箇所であること自体は会社の責だけではないと考えます。 2箇所で住居を持ち、生活することとして、単身赴任を決めたのは、ほらふきさん自身ということになるかと思います。
ただ、実際に生活が苦しいのであれば、転勤希望等を会社に望むことは方法の1つになるのではないでしょうか。
現在ある状況が、どのようになればよいのかを、考えてみてはいかがでしょうか。
> いつも勉強させていただいております。
>
> 早速ですが、遠隔地へ転勤しており、家族の都合で単身赴任1年半が過ぎようとしています。
> そこで二重生活による住宅や生活費の補助について皆様のご意見を頂戴したいと思います。
>
> 私は自己所有の家があり、年老いた両親もあるため単身赴任をしているのですが、二重生活での費用がかなり増加しています。
>
> 転勤先での住宅事情は単身赴任者用の家賃はおよそ5万円。実家への帰省費用が約2万円。
>
> 会社からは、生活費補助として(光熱費を含み)月額4万円が支給されます。
> 光熱費を15,000円程度ですので、帰省回数を削り、生活費を切り詰めて何とか生活していますが、住宅補助が月額40,000円ですので、毎月1万円程の赤字になります。
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> 分かりにくいので
> 会社からの補助…家賃:4万円+生活費:4万円
> 合計…月額8万円の補助
>
> 生活に必要な額…家賃:5万円+光熱費:1万5千円+食費等:1万円
> 合計…月額7万5千円 ・・・ 月5千円の黒字
> ただし、一度も帰省しない場合。
>
> 実家での自分の食費が浮く分の送金を少し増やしてもらい、何とか生活していますが、社会保険料や所得税、市民税が増えたことから実質の手取では、赤字になってしまいますが、仕方ないかなとも思っています。
>
> しかし、この度会社より家賃の補助は2年間だけとの通告を受け、このままでは生活ができない状況になってしまいそうです。
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> このような場合、違法性はないのでしょうか?社命ですので転勤は仕方ないと思っておりますが、生活が破綻してまで社命に従う必要はないと思います。
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> 皆様のご意見をよろしくお願いします。
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> しかし、この度会社より家賃の補助は2年間だけとの通告を受け、このままでは生活ができない状況になってしまいそうです。
>
> このような場合、違法性はないのでしょうか?社命ですので転勤は仕方ないと思っておりますが、生活が破綻してまで社命に従う必要はないと思います。
⇒二重生活のご苦労、お察し致します。
ただ違法かどうかを最初に考えるのは現実的な対応としてはどうかな?と思います。現状を会社に訴え、できる範囲の善処を求めることが最初であり、次に交渉だと思います。
さて違法かどうかで言えば、「この度・・・通告を受け」とありますから、新たにそういう規定となったのか、それとも以前から規定にはあったが、念の為お知らせしてくれたということなのかで異なります。前者であれば問題がありそうです。
ぴぃちん さん 回答ありがとうございます。
法律違反ではないようですが少し不満ではあります。
単身赴任を決めたのは確かに私自身ですが、年老いた親の面倒を見なければならないこと、自宅のローンも残っていることを考え、単身赴任を選択しなければならない状況でした。
現在責任者として転勤をしているため、なかなか転勤の希望は出せない状況です。全額を負担してほしいわけではなく、せめて補助をしてくれても良いのかなと思っており、ほかの会社はどうなのでしょうか。
もともと転勤が頻繁にある会社に入社したのであれば、致し方ないと思いますが、転勤がない会社へ入社したが、初めて転勤が生じたため転勤しない社員との不公平感があります。
> 雇用の際に、転勤があるということであれば、転勤の辞令があるコト自体は、違法性はないでしょう。
>
> 居住地が2箇所になる場合には、それに応じた費用が生じることはありえますが、それを全額会社が負担しなければならない、ということはないと考えます。
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> 単身赴任、転居、僻地赴任に伴う、給与の補助規定は会社の規定によりますので、会社からの補助がそもそも2年を上限にしているのであれば、そのことに違法性はないと思います。
>
> 結果的に、住居が2箇所にないのであれば、生活ができる、ということであれば、住居が2箇所であること自体は会社の責だけではないと考えます。 2箇所で住居を持ち、生活することとして、単身赴任を決めたのは、ほらふきさん自身ということになるかと思います。
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> ただ、実際に生活が苦しいのであれば、転勤希望等を会社に望むことは方法の1つになるのではないでしょうか。
> 現在ある状況が、どのようになればよいのかを、考えてみてはいかがでしょうか。
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村の長老 さん 回答ありがとうございます。
規則ですが、今まで転勤というものがない会社でしたので、転勤の規定がないまま、とりあえずこれぐらいの補助をするから。そして規則はすぐに作るから。ということで転勤をしました。
会社と交渉をしてみます。
ありがとうございました。
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> ⇒二重生活のご苦労、お察し致します。
> ただ違法かどうかを最初に考えるのは現実的な対応としてはどうかな?と思います。現状を会社に訴え、できる範囲の善処を求めることが最初であり、次に交渉だと思います。
>
> さて違法かどうかで言えば、「この度・・・通告を受け」とありますから、新たにそういう規定となったのか、それとも以前から規定にはあったが、念の為お知らせしてくれたということなのかで異なります。前者であれば問題がありそうです。
仕事と仮定の両立が、金銭的にも時間的にも苦しいようであれば、やはり会社と相談していただくことがよいかと思います。
責任ある立場ですとなかなか言い出しにくいかもしれませんが、ほらふきさんの体は大事ですから、苦しいと感じるようであれば、現在の職務を含めて、会社にとってほらふきさんにとって、今よりもよくなる方策がないかどうかを相談していただくことは方法かと思います。
また、転勤からの期間が長引いているようであれば、そのことについてを相談することも方法の1つかもしれない、と思います。
> ぴぃちん さん 回答ありがとうございます。
>
> 法律違反ではないようですが少し不満ではあります。
> 単身赴任を決めたのは確かに私自身ですが、年老いた親の面倒を見なければならないこと、自宅のローンも残っていることを考え、単身赴任を選択しなければならない状況でした。
> 現在責任者として転勤をしているため、なかなか転勤の希望は出せない状況です。全額を負担してほしいわけではなく、せめて補助をしてくれても良いのかなと思っており、ほかの会社はどうなのでしょうか。
>
> もともと転勤が頻繁にある会社に入社したのであれば、致し方ないと思いますが、転勤がない会社へ入社したが、初めて転勤が生じたため転勤しない社員との不公平感があります。
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