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最終更新日:2007年05月14日 10:44
今月の7日、会社から「新人事制度」なるものが社員に発表されました。内容は、○賃金体系の移行○昇格・降格要件○昇進・降職などでしたが、これらは会社側から一方的に変更できることなのでしょうか?また昇進や昇格について、その基準を「過去3年間の評価を対象」といいながら、これまで何年も「組織変更・制度変更・経営不振のため」と称して延期させられてきました。「評価」の客観的な基準もなく、希望部署への異動の制度もない会社で、幾度も繰り返される人事制度改革を、社員は受け入れるしかないのでしょうか?
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著者む・らさん
2007年05月15日 16:34
人事・賃金制度において年功序列から成果主義への移行が進む中で、企業が就業規則や労働協約を労働者にとって不利益に変更する例が増えています。 ここでの問題は、この「新人事制度」なるものが「労働条件の不利益変更」に該当するかどうかですね。 これが参考になるかもしれません。 http://www.myts.co.jp/pdf/kawara20060901.pdf
参考にさせていただきました。 その後、面談があり「来年の2月までは、別途の手当で給料が下がらないようにするが、その後はその手当はなくなり、現時点の給料と比較すれば実質的には少なくなります」と言われました。 「業績が悪いから」というのではなく、「能力給制度導入」という理由で、賃金が上がる社員と下がる社員がいるのはおかしいと思うのですが・・・第一これまで、客観的な評価基準がなく、部署や上司によって格差のあった評価です。それを基準に「職能給」の割り当てをされるのは不公平に思います。
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