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経費に計上できる場合、仕訳項目を教えて下さい。

著者 mintグリーン さん

最終更新日:2024年05月29日 10:23

お世話になります。
数年先の飲食店の開業に向けてメニュー開発などを5月から始めました。
現在、建築関係の会社を営んでおります。
メニュー開発のための下記の領収書はそれぞれ開発研究費として計上できますか。
形状の可否と開発研究費とは違う仕訳項目がありましたら、ご教授いただければと思います。
・ボウル・まな板・包丁・フードプロセッサーなど調理器具
・食材
・買い出しの為の交通費
・市場調査として、他店の試食
・キッチンのリフォーム
・冷蔵庫・アイスクリームマシン

宜しくお願い致します。

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Re: 経費に計上できる場合、仕訳項目を教えて下さい。

著者tonさん

2024年05月29日 18:27

> お世話になります。
> 数年先の飲食店の開業に向けてメニュー開発などを5月から始めました。
> 現在、建築関係の会社を営んでおります。
> メニュー開発のための下記の領収書はそれぞれ開発研究費として計上できますか。
> 形状の可否と開発研究費とは違う仕訳項目がありましたら、ご教授いただければと思います。
> ・ボウル・まな板・包丁・フードプロセッサーなど調理器具
> ・食材
> ・買い出しの為の交通費
> ・市場調査として、他店の試食
> ・キッチンのリフォーム
> ・冷蔵庫・アイスクリームマシン
>
> 宜しくお願い致します。


こんばんは。私見ですが…
費用計上の開発費でしょうか、繰延資産としての開発費でしょうか。
数年後であれば繰延資産が妥当かと考えます。

> ・ボウル・まな板・包丁・フードプロセッサーなど調理器具…
   資産計上・繰延資産としての開発費
> ・食材
  消え物ですから研究費でいいでしょう。
> ・買い出しの為の交通費
  こちらも研究費でいいかとおもいます。
> ・市場調査として、他店の試食
  こちらも研究費かと思います。
> ・キッチンのリフォーム
  金額によっては固定資産ですね。
> ・冷蔵庫・アイスクリームマシン
  こちらも金額によっては固定資産でしょう。

気になるのは翌年とかではなく数年後と言うところです。
3年後・5年後の開業費に当たるものかと思いますのでそれを現状で経費化していいものかどうかです。
事前研究費として消え物は経費化でいいと思いますが継続的に使用できるものは資産計上が妥当かと考えます。
確実なところは関与税理士や税務署にご相談ください。
後はご判断ください。
とりあえず。

Re: 経費に計上できる場合、仕訳項目を教えて下さい。

著者mintグリーンさん

2024年06月07日 10:11

ton様
お世話になります。
すぐのご回答ありがとうございます。
繰延資産と言う考えが皆無でした。
参考に致します。


> > お世話になります。
> > 数年先の飲食店の開業に向けてメニュー開発などを5月から始めました。
> > 現在、建築関係の会社を営んでおります。
> > メニュー開発のための下記の領収書はそれぞれ開発研究費として計上できますか。
> > 形状の可否と開発研究費とは違う仕訳項目がありましたら、ご教授いただければと思います。
> > ・ボウル・まな板・包丁・フードプロセッサーなど調理器具
> > ・食材
> > ・買い出しの為の交通費
> > ・市場調査として、他店の試食
> > ・キッチンのリフォーム
> > ・冷蔵庫・アイスクリームマシン
> >
> > 宜しくお願い致します。
>
>
> こんばんは。私見ですが…
> 費用計上の開発費でしょうか、繰延資産としての開発費でしょうか。
> 数年後であれば繰延資産が妥当かと考えます。
>
> > ・ボウル・まな板・包丁・フードプロセッサーなど調理器具…
>    資産計上・繰延資産としての開発費
> > ・食材
>   消え物ですから研究費でいいでしょう。
> > ・買い出しの為の交通費
>   こちらも研究費でいいかとおもいます。
> > ・市場調査として、他店の試食
>   こちらも研究費かと思います。
> > ・キッチンのリフォーム
>   金額によっては固定資産ですね。
> > ・冷蔵庫・アイスクリームマシン
>   こちらも金額によっては固定資産でしょう。
>
> 気になるのは翌年とかではなく数年後と言うところです。
> 3年後・5年後の開業費に当たるものかと思いますのでそれを現状で経費化していいものかどうかです。
> 事前研究費として消え物は経費化でいいと思いますが継続的に使用できるものは資産計上が妥当かと考えます。
> 確実なところは関与税理士や税務署にご相談ください。
> 後はご判断ください。
> とりあえず。
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