相談の広場
お世話になります。
会社所有の携帯電話について、今のところ全額会社負担
で処理しております。
お伺いしたいのは、会社所有の携帯電話料金について、
「個人負担分を決めて個人に利用請求している」事例が
ございましたら是非その手法などをご教示いただきたく
宜しくお願いします。
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当社では携帯電話最大手の業者と全て契約していて、毎月の明細を3ヶ月毎に
一覧表やグラフを含んだ分かりやすいレポートにまとめてもらっています。
当初スタート時は基本プランですが、使い方によって料金変更をした場合の
シュミレーションも付けてもらっているので大体その通り変更しています。
携帯番号毎の使用明細をネットで見て、異常に多い場合はチェックをかけています。
特に、大きなパケット料金とか業務上あまり要らないと思うものは注意しています。
それで個人的に使っているものが大きいと判断した場合は、担当責任者から連絡して
一定額を払ってもらった場合がありました。それでも、そんなケースはごく稀ですね。
ただし、それでも業務に使用しているという場合もあるので、管理は難しいと思います。
こんにちは、bekkoさん。
さて、ご相談の件、ご希望の事例に則する回答ではないですが、以前、弊社でも検討したことなので、参考程度にお知らせいたします。
結論から言いますと、色々と検討した結果、弊社は“手当制”を採用しました。言い換えると、会社所有の携帯電話を無くし、全て個人名義に切り替えたのです。
理由は、
①個人と業務との「色分け」が難しい。
②経費削減も目的であった。
③基本料金も含め、通話料も安価のプランが携帯各社から出始めた。
の3点が主な理由です。
その検討段階で、今回のご相談に関連する色分け案としてあがったのは、
(1)基本料金は会社負担、通話料は会社と個人が折半
(2)パケット等の通信料金は個人負担、それ以外は会社負担
(3)通話明細を別途徴収し、基本料金は会社負担、その明細に基づき、業務使用の分を各人から報告させ、残額を個人負担
という3つがありましたが、
(1)は、もともと業務にしか使用していない社員より反発があった。
(2)は、経費負担に結びつくが疑問である。
(3)本人・会社ともチェック等の手間が面倒で、結局は本人のモラルの次第になる。
といった理由から、冒頭のとおり、手当制となりました。
もし、弊社の手当制度のことがお知りになりたいのであれば、別途お知らせいただけたらご説明します。
以上
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