相談の広場
こんにちは。
企業で人事を担当しているavavavです。
リテンションプログラムの一環として、
団体生命保険とは別に、社員が自由に加入できる生命保険(個人負担)の導入を検討しています。
ちょっと前まで、団体加入(30人以上の加入で割引になる個人負担の生命保険)もやっていたよう
なのですが(現在は加入者0名)、前の担当者のときのことなので導入経緯はわかりません。
担当も変わったということで仕切りなおしで生保会社の選定から入ろうと思っています。
このような制度を導入する際に気をつける点はありますか?
また、導入されている企業の方がいらっしゃったら、メリット・デメリットをご教授頂けますか?
よろしくおねがいします。
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こんにちは、avavavさん。
さて、ご相談の件、以下の通り回答いたします。
Q1.このような制度を導入する際に気をつける点はありますか?
A.私見も入りますが、(御社が都心等にあるのであれば)担当者レベルで一番厄介なのが、『セールスレディ』の交通整理でしょうか(爆)。
保険会社にもよりますが、同じ保険会社にもかかわらず、複数の支部からセールスに来られるときがあるので、弊社の場合、「どこの支部が来てもいいから、支部を一本化してください」と依頼しています。
会社レベルで注意しないといけないのが、『セールスの時間帯』と『どこまでの入室を許可するか』を決めることですね。
前者については、普通は“昼休み”や“時間外”に限定されるとは思いますが、指定しないといつでもやってきますよ(笑)。
次に後者についても、例えば『玄関内まで』とか『踊り場まで』とか入れるエリアは指定すべきですね。こちらも、指定しないと、ズカズカ入ってきますよ(笑)。
後は、『個人情報』の取り扱いでしょうか。
最近は、保険会社も注意していますので大丈夫と思いますが、弊社のような建設会社でしたら、「○○さんに電話したいので。現場の電話を教えて」って良く言われましたね(笑)。
そして最後に、それ程注意する必要はないかもしれませんが、書き込みを拝見する限り『何故、現在加入者が0人なのか?』を研究した方がいいでしょうね…。
Q2.導入されている企業の方がいらっしゃったら、メリット・デメリットをご教授頂けますか?
A.個人レベルであれば、確か10名以上と未満の場合は、『団体割引率』が異なりますので、10名以上加入するようであれば、加入者にとってよりメリットはあります。また、団体扱いになれば、『給与天引き』も可能です。
会社レベルでは…。メリットは特にないでしょうね。
デメリットについては、先述の通り、担当者にはそれなりの負担がかかることでしょうか(笑)。
以上
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