相談の広場
お世話になっております。
私は今、一般社員として働いていますが、副業として株式会社を設立しようと考えています。
もちろん会社は副業禁止です。
起業後の収入形態の件ですが、役員報酬として給与をもらい、所得税や住民税を払い、会社には資金をあまり残さずに個人の所得を上げる方法と、自分の身の回りのものを会社経費として上げて、法人税を支払い会社に資金を残す。
この2つの方法、こじんまりとした会社では、どちらのほうが資金が残るでしょうか。教えて頂ければ光栄です。
宜しくお願い致します。
スポンサーリンク
>私は今、一般社員として働いていますが、副業として株式会社を設立しようと考えています。
>もちろん会社は副業禁止です。
>①起業後の収入形態の件ですが、役員報酬として給与をもらい、所得税や住民税を払い、会社には資金をあまり残さずに個人の所得を上げる方法と、
○税金のことは詳しくないですが、①の方法が正解だい思います。
②自分の身の回りのものを会社経費として上げて、法人税を支払い会社に資金を残す。
○身の回りのものは、経費として認られない可能性が常識で
十分ありますので、あまり感心しません。
> この2つの方法、こじんまりとした会社では、どちらのほうが資金が残るでしょうか。教えて頂ければ光栄です。
> 宜しくお願い致します。
○税金もしっかり、支払いながら、正々堂々と、独立していかれることをおすすめします。
法令遵守が第一です。
しっかり、稼いで、資金を残して、独立して下さい。
藤田行政書士総合事務所
行政書士 藤田 茂
http://www.fujita-kaishahoumu.com/
> 自分の収入を上げたときに、住民税で現会社に知られることは避けたいのですが。
○法人住民税は、必ずかかると思います。現会社に知られたくないは、脱法行為になります。
それなら、親族の方に法人の方はお任せすることにして、内部留保につとめ、独立されたときにすぐ役立つようにされることです。
○個人事業に切り替える方法もありますが、(法人は休眠にして)
> 家族を非常勤役員にして、役員報酬を出すことは可能でしょうか。家族は今アメリカにいるのですが。
非常勤役員に報酬を出すことは、可能ですが、それなら、現地支店を開設されたら、いかがですか?
○住民税は、源泉徴収後、確定申告され税率があがれば、必ず会社に連絡がいく可能性十分にありますのでご注意です。
藤田行政書士総合事務所
行政書士 藤田 茂
http://fujita-kaishahoumu.com/
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~5
(5件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]