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税務管理

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生損保代理店の会計処理について

著者 総務課長? さん

最終更新日:2008年08月16日 06:54

いつもありがとうございます。保険の代理店に勤務しています。
未収手数料の取り扱いについてお教え願います。保険の手数料は保険契約を締結した翌月以降に各保険会社から入金されて来ます。
そこで、問題が生じます。
その月に入ってくる保険手数料がいくらか判明しないのです。(特約がいくつも付くと計算が非常に困難。また、保険会社の締切や契約書の不備や診査等で入金月が特定できない。)
上の事は決算時に困る事になります。未収手数料が確定しないのです。そこで、とりあえず、4月に入って来た手数料を前期の未収にあげて、今期分からその分を除外して計上しています。しかし、正確とは言えない訳です。入って来ていない契約者とその保険料は特定できるのであらかじめ概算の手数料率で計算してその分を乗せて計上し、今期に正確な手数料が入って来た時に何らかの形で修正すると言うのが良いのでしょうか?

その他にも、代理店特有の勘定処理や業績管理業務もありその計数の把握に苦慮しています。
また、もしご存知なら、保険代理店向けの財務会計ソリューションをご存知の方がおられましたらお教えください。

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