相談の広場
当社は、30人弱の製造業で、
営業事務部門と製造部門があります。
今後、早出出勤と遅出出勤の2交代制にしたいと思っています。
できれば、夏位から切り替えたいのですが、
良い方法を教えて頂けないでしょうか?
早出出勤時間、遅出出勤時間が
営業事務部門と製造部門で違っても問題ないでしょうか?
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ご質問の経緯から拝見しますと「勤務ローテンションシステム」を設定される方向が良いと思います。
就業数も少人数と拝見しますので、コストも多少は低く設定できるでしょう。
システム開発要件ですが、
1 個人の休暇・勤務形態の希望に沿うように,ローテーションの作成。
2 曜日毎に,勤務形態に必要な人員(資格別の必要人数)の設定。
3 勤務形態を一定のインターバルの設定。(夜間勤務/準夜勤等)
4 夜間勤務/準夜勤等の次の日は,原則として遅出/休暇とする。
5 勤務の連続指定の可能性。(夜勤3日連続等)
6 個人の勤務不可条件等を考慮した,ローテーションの作成。(夜勤/休日不可等)
7 過去の勤務実績を考慮したローテーションの作成。
8 予定に対し,実績入力。(勤務時間等も含む)
9 勤怠資料の作成。(休暇の種類・残業時間等)
10 1システムで,全職場の要員のローテーションの作成。(所属別)
11 ローテーション作成のサイクル(開始・締日)の自由設定。
その後、
スケジュール作成後
1 月別の勤務ローテーション表の試案/決定リストの出力を行う。
2 個人別の勤務ローテーション表の試案/決定リストの出力を行う。
3 勤務ローテーション表の試案リストに基づいて,勤務ローテーション予定変更入力を行う。
4 月別&個人別の勤務ローテーション決定リストの出力。
5 日付指定により,欠員の補充を検索。
6 開始日指定による再ローテーションをシュミレーションの作成。
これらの関係をチェックし作成すれば労務管理部門も適切に行えると思います。
出退時間ですが、業務部門別設定も必要不可欠と考えます。就業規則等で、業務遂行に必要不可欠な設定を図って下さい。
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> 当社は、30人弱の製造業で、
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