相談の広場
はじめて相談させていただきます。
私の会社では、旅行や慶弔金に使うお金を社員と会社と半分ずつ負担し積立しています。
会社とは、別口座です。
事務局を作り、運営しています。
行事に参加しなかった人に対して、行事概算額と同額を還付することになっているのですが、その際ギフト券で還付をしています。
現金でも、ギフト券でも給与として考えないといけないのでしょうか?
また、ひとりでも現金還付をしてしまうと行事に参加したひとまでも課税対象になってしまうと聞いたことがあるのですが、本当ですか?
私としては、還付は反対です。
親睦を目的としているのに、還付されるから出席しないと
いう方も少なくありません。
よろしくお願いします。
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>
> 私の会社では、旅行や慶弔金に使うお金を社員と会社と半分ずつ負担し積立しています。
> 会社とは、別口座です。
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> 行事に参加しなかった人に対して、行事概算額と同額を還付することになっているのですが、その際ギフト券で還付をしています。
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> 現金でも、ギフト券でも給与として考えないといけないのでしょうか?
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> また、ひとりでも現金還付をしてしまうと行事に参加したひとまでも課税対象になってしまうと聞いたことがあるのですが、本当ですか?
>
> 私としては、還付は反対です。
> 親睦を目的としているのに、還付されるから出席しないと
> いう方も少なくありません。
>
> よろしくお願いします。
こんばんわ。
還付の金額算定によるのではないでしょうか。
本人分と会社分を合わせた額で還付であれば給与課税の問題が生じる可能性が有ります。
本人分のみを還付するのであれば問題無いと思いますが。
また概算還付ではなく精算還付にすべきとおもいます。
例 社内旅行等行事費用概算総額 100,000
うち会社負担 50,000
本人預り親睦会費 50,000
実経費 80,000 @8,000*10
① 本人還付(確定精算) 4,000 @8,000/2
② 本人還付(確定精算) 8,000
③ 本人還付(概算精算) 5,000
④ 本人還付(概算精算) 10,000
①の場合は本人が負担した分だけの実費還付ですから給与等にはならないと思いますが②の場合会社負担分も合わせての還付ですから会社負担分が給与、また不参加者への金銭支給は全員が給与加算の対象となります。④の場合も同様です。
また③,④の場合実際の参加者より多く還付される事になりますので本人から受取った額以上の還付になり不公平が生じる可能性が有りますね。
規約も有るようですので規約変更の検討を提言してみてはいかがでしょう。
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