相談の広場
最終更新日:2009年09月11日 10:39
役員報酬を便宜上貸付金として処理してきましたが、残高が大きくなり問題を指摘されました。今回の決算で貸付金1000万円と資本金1000万円を相殺して、役員への貸付金をゼロにできればと考えています。
貸借対照表で貸付金の相手勘定として資本金をあてることはできますか。資本金を減資することで貸付金をなくしてしまいたいのですが。
経理はよく分かりません。こんなことってできるのでしょうか。
また、以下の方法は会計的に有効でしょうか。
1)貸付金を今期の役員報酬と相殺する
2)貸付金をまず仮払金に振り替え、次に仮払いから経費を支払うことで貸付金を減額する
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お疲れ様です。
> 貸借対照表で貸付金の相手勘定として資本金をあてることはできますか。資本金を減資することで貸付金をなくしてしまいたいのですが。
相殺できませんよ。経費処理だけじゃ問題解決になりません。
>
> また、以下の方法は会計的に有効でしょうか。
> 1)貸付金を今期の役員報酬と相殺する
> 2)貸付金をまず仮払金に振り替え、次に仮払いから経費を支払うことで貸付金を減額する
こっちのほうが、有効です。
しかし役員給与の「定期同額」のルールは遵守すべきですので…
役員報酬の手取りのうち○○万円を、会社への返済へ充てるとすべきでしょうね。
大きなお世話ですが、根本的に
会社のお金と個人のお金の区別を、役員に徹底するべきだと私は思います。
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