相談の広場
こんにちは。
先日、弊社の従業員が中国の女性と結婚しました。
そして、パートで収入が少ないため、社会保険の
扶養に入れて欲しいという要望がありました。
結婚したため、姓名は日本人の姓、名前はそのままの
中国の名をを記載しました。もちろん、年金手帳も
その表記だったので。。。
それで申請すると、名前が日本表記にないため、
全てカタカナ表記になりますが、問題はありません。
と言うことで健康保険証が出来上がってきました。
それを従業員に説明し、健康保険証をお渡ししたのですが、
数ヵ月後・・・
病院に行った所、この表記では使えないので、
姓名両方とも中国名にしてください。と言われたのです。
結局、また申請し中国名に直してもらいました。
でも、何で使えなかったのでしょうか?
また、年金手帳もどうしたらいいのか社会保険に
尋ねたところ、『各自会社で直してもらったら
いいですよ。』と言われました。以前、上司に
聞いたときには、年金手帳は大切なものだから、
社会保険に送るか、市役所で書き直してもらった
方がいいと教わりました。
方針が変わったのか、どちらが正しいのでしょうか?
どちらかでも、分かる方いらっしゃったら
教えてください。宜しくお願いします。
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質問の趣旨と異なるかもしれませんが、ご参考までに。
私の家内は外国人ですが、年金手帳、健康保険証、運転免許証やその他生保などの契約書の指名表記はすべてパスポート=外国人登録証の表記と一致させました。
当初は、年金手帳とパスポート(外国人登録証)表記は違っていた(ミドルネームの省略や姓名の順)のですが、表記方法に関しては各所の窓口で対応がまちまちで、不安でしたので全てをパスポート(=外国人登録証)に一致させ、年金手帳と健康保険証も社会保険労務士にお願いして社会保険事務所で作り直してもらいました。これで、全く問題は生じておりません。
生命保険の契約時が、どういう表記にしたらいいのかあいまいな感じでしたが、これも外国人登録証に合わせるということで解決しました。そうすることで、自己証明の書類において全ての矛盾がなくなるので本人たちが生活しやすいと思います。
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