相談の広場
現在来年度以降のコンプライアンス教育をどうするか考えているところです。
現状は下の3種類でやっておりますが、この形式にした2年目の半ばとなった最近、「似たような内容の繰り返しで辟易している」という声が聞こえてきており、かなり大きな見直しをしなければならなくなりそうで、どうしたものか頭を悩ませております。
良い方法をご存知の方、お教え頂ければ幸いです。
1. e-ラーニング、またはそれに基づく集合教育(各自にパソコンが無い部署)
①内容 : コンプライアンスの基礎からもう少し突っ込んだ内容まで
②期間 : 上期に基礎的な内容、下期にもう少し突っ込んだ内容
2. 各部署に「コンプライアンス担当者」を設け、その人たちに対して研修を実施
①内容 : e-ラーニングによる教育内容の一部を除き、代わりに担当者に知っておいてほしい内容を追加
②期間 : 年度のうちの1日
3. コンプライアンス担当者から各部署に対して教育を実施
①内容 : 2.の内容
②期間 : コンプライアンス担当者研修終了後、年度一杯まで
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こんにちは。
社会人1年目のペーペーです。
おこがましくもアドバイスなどは出来ないですが、
私自身、コンプライアンスチームの一員としてコンプライアンスをどのように社内に浸透させるか考えた答えと、先日参加した研修で教わったことを書き込みたいと思います。
■私の考え
様々な事例、教育を受けたところで、‘今の自分’に関係がないと思ってしまうと右から左に流れていくと思います。そこで、自社で起こった事例、起こりうる事例を紹介して、自分の業務の中の「コンプライアンス違反」に敏感になるようなプログラムが必要だと感じました。
■研修にて学んだこと
コンプライアンス項目ひとつひとつに対して各個人が自己評価をする→課でまとめる
自己評価というのは自分の行動を見直すことになりますので、大変いいのではないかと考えました。
項目は、労務やセクハラ、環境など全ジャンルに渡っており、リスク度や達成度を評価するものです。
関係ない項目が意外に少ないと感じるなど、効果があるのではないでしょうか?
実践するのは大変そうですが、効果はあるのではないかと考えます。
以上、まとまりのない意見で申し訳ないですが、一意見でした。
お礼を申し上げるのが遅くなりまして申訳ありません。
ご回答ありがとうございました。
> ヒューマンイノベーション株式会社 さん
自分もマネジメントゲームというのは受けたことがありまして、ゲームというのは面白そうではあります。
ただ、自社には工場もあり人数も多いのと、集合でやるとなるとそれほど時間も取れないので、採用するのは難しそうです。
どうもすみません。
> pinetree さん
自己評価については、毎年コンプライアンス担当者に対して実施しております。
ただ、明確な犯罪であり会社への影響も大きいのに認識が甘いという項目があったりするので、それをe-ラーニングに織り込んでいくような形にするというのは良いかもしれません。
一つの案として考えてみます。
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