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労働概算保険料仕訳について

著者 カメ吉 さん

最終更新日:2009年11月01日 10:52

会計事務初心者です。

労働概算保険料を一括で法定福利厚生費現金支払をしました。この場合の仕訳は
借方法定福利費/(貸方現金で処理をしてます。

給与天引きの場合の処理としては
借方)給与手当て/(貸方法定福利費雇用保険本人負担分)としての処理で良いのでしょうか?
健康保険厚生年金保険所得税は預かり金で処理をしてます。)

ご回答よろしくお願いいたします。

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Re: 労働概算保険料仕訳について

micomocoさん、こんにちは。

> 会計事務初心者です。
>
> 労働概算保険料を一括で法定福利厚生費現金支払をしました。この場合の仕訳は
> (借方法定福利費/(貸方現金で処理をしてます。
>
> 給与天引きの場合の処理としては
> (借方)給与手当て/(貸方法定福利費雇用保険本人負担分)としての処理で良いのでしょうか?
> (健康保険厚生年金保険所得税は預かり金で処理をしてます。)
>
> ご回答よろしくお願いいたします。

まったく問題ないです。
ちなみに私の会社では、私が担当になる前から、
支払時:仮払金/現預金
給与支払時:給与/仮払金(本人負担分)
      法定福利費/仮払金(会社負担分)
と仕訳されていますので、一応そのようにしておりますが、
私個人としてはmicomicoさんの方法が、決算時の費用計上もれなくて一番よいと思います。ただ、月次決算を親会社に報告する関係上、支払時のみに法定福利費勘定がマイナスになることがちょっとまずいそうなので。

お役に立てば幸いです。

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