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税務管理

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Re: 期中の中途で役員を解任し平職員となった時の定期定額給与

最終更新日:2010年02月08日 09:01

類似質問はお読みになられていますか。
臨時株主総会での解任決議後、一般職員との労働契約が成立します。
ほとんどですが、役員報酬は、取締役会で議決を行うでしょう。日割りか全該当月かはその都度と思いますが、役員報酬支給規則内では全月次としているケースが多いでしょう。
社員給与は日割り計算でしょう。


役員の解雇について
著者 姫ゴルファー さん
最終更新日:2010年01月24日 15:11
http://www.soumunomori.com/forum/thread/trd-95707

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期中の中途で役員を解任し平職員となった時の定期定額給与

著者のぶちゃんよさん

2010年02月11日 11:12

役員がその期中の中途で役員解任し平職員となった時、役員当時は税法に沿って定期定額の給与であった。が平職員になった時から給与は仕事ぶりで毎月増減があるがよいでしょうか。

補足 つまり、役員の期間中は定期定額の規定に沿っているので、平職員になってからの給与の増減は、「税法上の定期定額の規定」に関係なく、この場合税法上の定期定額の規定に沿っているとの解釈でよいのでしょうか。

質問は 「法人税法の定期定額給与」の規定に反してないかという
     疑問点です。つまり、給与の否認はないかということです。

Re: 期中の中途で役員を解任し平職員となった時の定期定額給与

著者わからへんさん

2010年02月12日 16:38

>役員給与の否認は税務上のルールに反する場合での措置であり、降格での減給には否認はないと考えます。
社員の場合は、時間給、歩合給等で毎月増減が発生するのが自然ですが、その前に給与規定が存在し、その規定に則り運用されることが大事です。会社が同族会社の場合、税法上同族会社の行為計算の否認規定の適用があり、最終判断は国税当局に委ねることになります。

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