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成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第580号)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
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◎お客様の売上アップのため!サービス業専門
社労士日記
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒
http://archive.mag2.com/0000250571/index.html
小松潤一
社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■就職氷河期2
■最後に
--------------------------------------------------------------------
■はじめに
全く関係ありませんがサッカーの話
J2に降格したFC東京の話
J1からJ2に転落したチームに待っているのは財政難です。
今までJ1だからテレビ放映権やスポンサーなどが付いてきたのが
J2になったらそのような収入が激減し単純にサッカーを見に来た
観客が落としていくお金だけが収入になるのです。
参考までにJリーグホームページから抜粋
http://www.j-league.or.jp/aboutj/jclub/keiei.html
J1 1クラブ当たりの平均営業収入・・・ 33億100万円
J2 1クラブ当たりの平均営業収入・・・ 8億9,400万円
色々な要因はあるのですが約4倍の売り上げの差があるのです。
去年までJ1リーグに所属していたチームもJ2に転落すると一気に
収支が悪化します。
年俸の高い選手は維持が出来ないために他のチームに売却されます。
移籍金とか入ってきますし高い年俸を支払う必要がなくなるので
当然J2に転落するとメディアの露出もなくなるので
日本代表に選ばれなくなったり優秀な選手でも大変な境遇になったりで
J1のチームに移籍しようと思うのですが
しかし今年J2に転落したFC東京は誰も移籍しないことになりそうです。
チームは当然赤字に転落するのですが1年でJ1に復帰するという
強い思いが感じられて来年は圧勝(それも信じられない位の圧勝)で
J1に復帰するのでしょう。
さて話は変わりますが昨日就職氷河期の話をこのメルマガで書いて
思い出したことがあります。
今日も昨日の続きです。
今日はそんなお話
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■就職氷河期2
(実際にあった話をもとにした作り話です)
俺は勤務
社労士として毎日を頑張っている。
俺が担当している企業はほとんどが中小企業だ!
俺は中小企業の経営者が好きだ!!
だってみんな頑張っているから
そんな社長をサポートしていくことが非常に楽しくて
喜びを感じている。
そんなときに某企業の経営者から相談を受けた。
経営者
「当社は創業15年を経過したが今年は初めて新卒を
採用してみようと思う」
俺はうれしかった。
というのは中小企業で新卒を
採用できるのは会社が成功している証拠だから
だって
新卒に内定を出すタイミングは秋だ
早かったら4年生になったばかりの春にも内定を出す必要がある
当然内定を出しても入社まで1年近くフォローしていく必要もあるし
そもそも中小企業では1年後には情勢が一気に悪化していることも
考えれて内定の取消しをしなければいけないこともある
またビジネスマナーとか基礎教育から行わないといけないのだ
新卒の
採用は余裕がなければ出来ないのだ
だから自分がかかわっている企業が新卒
採用を決めたということは
社労士としてこれほどうれしいことはない
さっそくその社長のもとに向かった。
俺
「おめでとうございます。新卒を
採用することは会社が安定している証拠です」
経営者は言った
「そうなんです。やっとです。新卒者を
採用できる位当社も余裕が出来ました。
出来る限り
採用と教育を行ってこれからの幹部候補をどんどん育てていきたいと思います」
俺は本当にうれしかった
経営者
「でもせっかく
採用するのだから学歴とかにこだわらず
採用したいから
履歴書とか書いてもらうことも辞めておこうと思います。
どこの小学校を卒業したとか どこの中学 高校 正直どこでも良いです。
一応大学だけどこの在籍している聞きたいと思います。
さすがに高卒とかは
採用する勇気がないので大卒を取りたいと思います」
俺は思った。この経営者であれば新卒者も頑張るだろうと
そして色々なところに求人を出して
採用活動が始まった。
最近では就職氷河期ということもあって応募者がたくさん来た。
まずは書類選考だ
一緒に働きたいという学生がもし一人もいなければ
採用しなければよい
そんな考えで始めた新卒
採用活動なのでエントリーシートも結構こだわって作ったようだ
簡単には応募できない位のエントリーシートにした
1、志望動機を300字以内
2、今までで一番感動したこと300字以内
3、当社を応募するに当たり準備していること300字以内
4、○○について思うこと300字以内
などなどなど
結構手間をかけなければ応募できないようなシートにした。
これだけで単純にどこでも良いから就職しようとしている学生は省けると考えたからだ
実際に300字以内と書いているものの
20字しか書いていないエントリーシートもあった
1、志望動機は?
「御社のような業界で働くのが夢であった」だけ
中には
「自宅から距離が近いため」
となんじゃそりゃと言う志望動機もあった
これだけしか書いてこない学生もいた。
おいおい!本当かよ どんな夢だよ。
っていうか自宅から近いっと言うだけで内定が勝ち取れると思っているのか
それとも当社が足元を学生に見られているのか?
その夢を思い立った経緯や過程などを書くだろう普通。
でもこんな学生を省くことが出来たので結果的に良かった。
その中で特にこれはぜひ会いたいというエントリーシートが
3名あった
100名以上の応募から会いたいと思うのはたった3名だ!!
早稲○大学の大野さん(女性)
中○大学の吉田さん(男性)
関○大学の林さん(女性)
この3人は文章の内容など抜群です。
ぜひ会いたいと思い3名にだけ面接の約束を取り付けた。
まず大野さんから
面接をしたがこの子はおそらく大手企業に簡単に就職できるであろうと
感じたそうです。
とてもうちみたいな中小企業に来るような人材ではないと
経営者はすぐに感じたようです。
実際後日 大手金融機関から内定を取りつけたと
断りの連絡が入ったようです。
ほとんどの学生は他社で内定が出てので選考を辞退したいとは
他の会社に連絡してこないのに
大野さんはわざわざ連絡を丁寧に入れてきたようです。
「ありがとうございました」という言葉と
「せっかく面接してお時間を頂戴したのに申し訳ございません」
という言葉と共に
こんな丁寧で礼儀もあって優秀な人材が他社がほっておくわけがありません。
これは仕方ないと経営者もすぐに感じたようです。
次に吉田君と面接をしました。
社長とすごい気が合って社長は面接の日に吉田君に言いました。
経営者
「もしよかったら今日の夜、俺と飲みに行かないか?」
吉田君も経営者のことが好きになり
何度か一緒の飲みに行き意気投合して来年の4月より
いっしょに働くこととなったのです。
この会社の新卒者第一号だ!!
吉田君は社長とともに頑張っていくのだろう
そして最後の林さんと面接することになりました。
林さんも今まであった学生2名同様。
受け答えも考え方も素晴らしいものを持っていて
経営者は内定を出すこととしました。
経営者
「林(はやし)さんは非常に優秀だ!英語も堪能だし、中国語も話せる。
確かにうちは海外との取引も多いので林さんのような方が入社してくれると
非常に助かるのだけど。本当に当社のような中小企業でいいの?
林さんなら大手企業でも就職できると思うのですが・・・・・・・」
林さんは言いました。
「私は{はやし}ではありません。リンです」
そうです。経営者がはやしさんと思っていたこの女性は実は台湾人であった
続く
良かったら感想下さい
info@style-neo.jp
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■最後に
今から数年前の話
こまつが担当していた製造メーカーで実際にあった話を作り替えています。
日本人と思っていたら外人だった!!
それも内定を出す瞬間にわかった
と言う話です。
新卒を
採用するのも初めてだったのにまさか外国人を初めて
採用することになるとは
この企業は海外との取引がたくさんありました。
外国人を
採用することによって海外との取引を多く増やしていくこととなります。
明日はこの話の核心部分です。
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創造人材
株式会社
小松潤一
社会保険労務士事務所
小松潤一
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目次
■はじめに
■就職氷河期2
■最後に
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■はじめに
全く関係ありませんがサッカーの話
J2に降格したFC東京の話
J1からJ2に転落したチームに待っているのは財政難です。
今までJ1だからテレビ放映権やスポンサーなどが付いてきたのが
J2になったらそのような収入が激減し単純にサッカーを見に来た
観客が落としていくお金だけが収入になるのです。
参考までにJリーグホームページから抜粋
http://www.j-league.or.jp/aboutj/jclub/keiei.html
J1 1クラブ当たりの平均営業収入・・・ 33億100万円
J2 1クラブ当たりの平均営業収入・・・ 8億9,400万円
色々な要因はあるのですが約4倍の売り上げの差があるのです。
去年までJ1リーグに所属していたチームもJ2に転落すると一気に
収支が悪化します。
年俸の高い選手は維持が出来ないために他のチームに売却されます。
移籍金とか入ってきますし高い年俸を支払う必要がなくなるので
当然J2に転落するとメディアの露出もなくなるので
日本代表に選ばれなくなったり優秀な選手でも大変な境遇になったりで
J1のチームに移籍しようと思うのですが
しかし今年J2に転落したFC東京は誰も移籍しないことになりそうです。
チームは当然赤字に転落するのですが1年でJ1に復帰するという
強い思いが感じられて来年は圧勝(それも信じられない位の圧勝)で
J1に復帰するのでしょう。
さて話は変わりますが昨日就職氷河期の話をこのメルマガで書いて
思い出したことがあります。
今日も昨日の続きです。
今日はそんなお話
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■就職氷河期2
(実際にあった話をもとにした作り話です)
俺は勤務社労士として毎日を頑張っている。
俺が担当している企業はほとんどが中小企業だ!
俺は中小企業の経営者が好きだ!!
だってみんな頑張っているから
そんな社長をサポートしていくことが非常に楽しくて
喜びを感じている。
そんなときに某企業の経営者から相談を受けた。
経営者
「当社は創業15年を経過したが今年は初めて新卒を採用してみようと思う」
俺はうれしかった。
というのは中小企業で新卒を採用できるのは会社が成功している証拠だから
だって
新卒に内定を出すタイミングは秋だ
早かったら4年生になったばかりの春にも内定を出す必要がある
当然内定を出しても入社まで1年近くフォローしていく必要もあるし
そもそも中小企業では1年後には情勢が一気に悪化していることも
考えれて内定の取消しをしなければいけないこともある
またビジネスマナーとか基礎教育から行わないといけないのだ
新卒の採用は余裕がなければ出来ないのだ
だから自分がかかわっている企業が新卒採用を決めたということは
社労士としてこれほどうれしいことはない
さっそくその社長のもとに向かった。
俺
「おめでとうございます。新卒を採用することは会社が安定している証拠です」
経営者は言った
「そうなんです。やっとです。新卒者を採用できる位当社も余裕が出来ました。
出来る限り採用と教育を行ってこれからの幹部候補をどんどん育てていきたいと思います」
俺は本当にうれしかった
経営者
「でもせっかく採用するのだから学歴とかにこだわらず採用したいから
履歴書とか書いてもらうことも辞めておこうと思います。
どこの小学校を卒業したとか どこの中学 高校 正直どこでも良いです。
一応大学だけどこの在籍している聞きたいと思います。
さすがに高卒とかは採用する勇気がないので大卒を取りたいと思います」
俺は思った。この経営者であれば新卒者も頑張るだろうと
そして色々なところに求人を出して採用活動が始まった。
最近では就職氷河期ということもあって応募者がたくさん来た。
まずは書類選考だ
一緒に働きたいという学生がもし一人もいなければ採用しなければよい
そんな考えで始めた新卒採用活動なのでエントリーシートも結構こだわって作ったようだ
簡単には応募できない位のエントリーシートにした
1、志望動機を300字以内
2、今までで一番感動したこと300字以内
3、当社を応募するに当たり準備していること300字以内
4、○○について思うこと300字以内
などなどなど
結構手間をかけなければ応募できないようなシートにした。
これだけで単純にどこでも良いから就職しようとしている学生は省けると考えたからだ
実際に300字以内と書いているものの
20字しか書いていないエントリーシートもあった
1、志望動機は?
「御社のような業界で働くのが夢であった」だけ
中には
「自宅から距離が近いため」
となんじゃそりゃと言う志望動機もあった
これだけしか書いてこない学生もいた。
おいおい!本当かよ どんな夢だよ。
っていうか自宅から近いっと言うだけで内定が勝ち取れると思っているのか
それとも当社が足元を学生に見られているのか?
その夢を思い立った経緯や過程などを書くだろう普通。
でもこんな学生を省くことが出来たので結果的に良かった。
その中で特にこれはぜひ会いたいというエントリーシートが
3名あった
100名以上の応募から会いたいと思うのはたった3名だ!!
早稲○大学の大野さん(女性)
中○大学の吉田さん(男性)
関○大学の林さん(女性)
この3人は文章の内容など抜群です。
ぜひ会いたいと思い3名にだけ面接の約束を取り付けた。
まず大野さんから
面接をしたがこの子はおそらく大手企業に簡単に就職できるであろうと
感じたそうです。
とてもうちみたいな中小企業に来るような人材ではないと
経営者はすぐに感じたようです。
実際後日 大手金融機関から内定を取りつけたと
断りの連絡が入ったようです。
ほとんどの学生は他社で内定が出てので選考を辞退したいとは
他の会社に連絡してこないのに
大野さんはわざわざ連絡を丁寧に入れてきたようです。
「ありがとうございました」という言葉と
「せっかく面接してお時間を頂戴したのに申し訳ございません」
という言葉と共に
こんな丁寧で礼儀もあって優秀な人材が他社がほっておくわけがありません。
これは仕方ないと経営者もすぐに感じたようです。
次に吉田君と面接をしました。
社長とすごい気が合って社長は面接の日に吉田君に言いました。
経営者
「もしよかったら今日の夜、俺と飲みに行かないか?」
吉田君も経営者のことが好きになり
何度か一緒の飲みに行き意気投合して来年の4月より
いっしょに働くこととなったのです。
この会社の新卒者第一号だ!!
吉田君は社長とともに頑張っていくのだろう
そして最後の林さんと面接することになりました。
林さんも今まであった学生2名同様。
受け答えも考え方も素晴らしいものを持っていて
経営者は内定を出すこととしました。
経営者
「林(はやし)さんは非常に優秀だ!英語も堪能だし、中国語も話せる。
確かにうちは海外との取引も多いので林さんのような方が入社してくれると
非常に助かるのだけど。本当に当社のような中小企業でいいの?
林さんなら大手企業でも就職できると思うのですが・・・・・・・」
林さんは言いました。
「私は{はやし}ではありません。リンです」
そうです。経営者がはやしさんと思っていたこの女性は実は台湾人であった
続く
良かったら感想下さい
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■最後に
今から数年前の話
こまつが担当していた製造メーカーで実際にあった話を作り替えています。
日本人と思っていたら外人だった!!
それも内定を出す瞬間にわかった
と言う話です。
新卒を採用するのも初めてだったのにまさか外国人を初めて採用することになるとは
この企業は海外との取引がたくさんありました。
外国人を採用することによって海外との取引を多く増やしていくこととなります。
明日はこの話の核心部分です。
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小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一