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成長し続ける企業に!サービス業専門
社労士日記(第642号)
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おはようございます。
メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。
このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている
人事担当者
同業の
社労士さん
へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。
テーマは
「
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。
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◎お客様の売上アップのため!サービス業専門
社労士日記
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒
http://archive.mag2.com/0000250571/index.html
小松潤一
社会保険労務士事務所
http://www.style-neo.jp http://www.style-neo.com
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目次
■はじめに
■小説風2
■最後に
--------------------------------------------------------------
■はじめに
小説風に書くことって大変ですね。普段使わないだろうと思う表現を
たくさん使ってみましたがどうもこまつはこういった表現を書くことは苦手の
ようで・・・・
もとに戻したいと思います。
さて今日は昨日の続きですが会社が倒産することを
簡単に説明すると
1、入ってくるお金が少なくなった
2、出て行くお金が大きくなった
結局この2つが原因なんです。
会社を経営していると毎月決まって出て行くお金があります。
そのお金は収入が減っていても固定的に出て行くお金です。
例えば売り上げがまったくなくなっても
事務所の家賃の金額は減りません。
売り上げがなくても
社会保険料や人件費も
固定で下がることがありません。
税金とかはお金が会社になくても
会計上の利益が出ていたら
法人税などを
支払う必要があります。
そしてそれらを支払うために借金をするのですが
借金には金利がのってきます。
その金利もお金がないから支払えないと言うわけにもいかないのです。
つまり
借り入れと返済のバランス
収入と支出のバランス
この2つが非常に大切なんです。
【無借金経営】
これが出来ればほんと経営は楽なんでしょうが
結局大きなお金がなければ大きな仕事も出来ませんから
お金は必要です。
もともとお金持ちでなければ無借金経営なんて
難しいですし
今日はそんな話
-------------------------------------------------------------
■小説風2
すみません。小説風に書くのが結構大変で昨日の続きは
違った形式で書きます。
裕二君の会社は順調だった。
店舗を出せば売上が上がる。
売上が上がるもんだから金融機関も簡単に
お金を出してくれる。
簡単に出してくれるもんだから簡単に店を出店できる。
完全な好循環だったのです。
従業員数も一気に増えていきこの1年間で2倍の人員にまで
なっていた。
借り入れの金額は1億円程度まで膨らんでいたが
このまま売上が継続して上がって行く予測であれば
5年で返せる計算だ。
【借金しなければ大きな勝負が出来ない】
裕二君の口癖だったようです。
ところが
従業員を一気に増やしたことが原因でした。
従業員の教育がきちんと出来ていないのに店長に
しなければいけない状態でした。
販売経験があっても管理者としての経験はない
そんな人でも店長に抜擢しなければいけなかったのです。
最初は店長に任命された
従業員は喜んでいましたが
徐々に売上に対するプレッシャーが押し寄せます。
他の店舗の店長は自分よりも売上を取れている・・・
そんな状態がプレッシャーとなってくるのです。
そして売上を作るために自分自身で自社の服を購入したり
靴を購入したりして売上を作る
従業員まで出てきました。
あとで知ったことですが中には消費者金融で借金をして
自社の商品を購入してノルマを達成している店長も
たくさんいたのです。
そんな中ついに限界になった店長が訴え出ることになりました。
【長時間働いているの
残業代がきちんと支給されていない】
アルバイトや社員が急に休みたいと言ってきた際に店長が
穴埋めで出勤をしていたのです。
1月間に28日出勤をしている店長もいました。
それで売上が確保できていれば良いのですが
残念なことに売上がそれでも確保できずに
従業員が一人で責任を背負っていたのです。
経営者である裕二君は会社が急激に大きくなったこともあって
現場を見ることが出来ない状態になっていました。
現場は幹部に任せきりで
自分はキャッシュの確保に毎日の時間を割くようになっていたのです。
小さい時にはあまり気にならなかったキャッシュフロー
資金繰りが毎日の仕事になっていたのです。
キャパオーバーでした。
本人が勝手に出勤してきて働いているにもかかわらず
残業代は支給しなければいけません。
そしてますます資金繰りに困るようになり
裕二君は現場を全く見れない状態になったのです。
そんな状態で大規模の停電があり
関東圏の店舗がすべて営業が止まってしましました。
日銭が入ってきません。
こうなったら金融機関も今までの付き合いがウソだったように
手のひらを返したようにお金を融資してくれなくなったのです。
裕二君は何とかしようと色々考えました。
店舗を閉鎖し
従業員を解雇して
規模を縮小してやり直そうとも考えましtがが
すでに1億円もの
負債があります。
従業員の解雇にも多額のお金がかかります。
規模を縮小したらもう1億なんてお金を返せるあてがなくなるのです。
今の規模を維持したまま業績を回復するしか選択がなかったのです。
規模も縮小出来ない
売上も回復出来ない
【倒産】
です。
裕二君は完全に憔悴しきっていて
今からでも努力すれば立ち直れるのにその元気はありませんでした。
亮輔君
「なあ裕二!!!1億円位もう一度一からやり直せば返せるチャンスは
いくらでもやってくる。
負債はリスケなどや最悪
自己破産などで対応できる。
もう一度一緒にやり直そう」
由香
「そうよ。裕二。もう一度一番最初に出した店、南船場の小さい店からやりなおそ!」
2人に励まされ裕二君は小さいながらもやり直すことを決意して
自分のキャパ以上に仕事を拡大することを辞めて地道に
負債を返済していったとさ
おしまい
よかったら感想をください
info@style-neo.jp
-------------------------------------------------------------
■最後に
経営者のキャパ以上の仕事を行った会社はほとんどが倒産しているのです。
3000万円のお金しか動かすイメージが出来ていない人が
1億円以上のお金を動かすと失敗します。
1億円のお金しか動かすイメージが出来ていない人が
10億円以上のお金を動かすと失敗します。
10億円のお金しかイメージできていない人が
100億円以上のお金を扱うと失敗します。
つまり
経営者がイメージできている以上のお金を動かすのは
本当に危険なんです。
借り入れと売上のバランスが取れていたとしても
他の要因(未払い
残業代の請求、他社からの裁判、地震、停電など)
が急に降ってくるともう一気にバランスが崩れるのです。
そうなったら一気に会社は傾きます。
何事もバランスが大切なんですよ
借金と税金は本当に怖いのです・・・・・・
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創造人材
株式会社
小松潤一
社会保険労務士事務所
小松潤一
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■はじめに
■小説風2
■最後に
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■はじめに
小説風に書くことって大変ですね。普段使わないだろうと思う表現を
たくさん使ってみましたがどうもこまつはこういった表現を書くことは苦手の
ようで・・・・
もとに戻したいと思います。
さて今日は昨日の続きですが会社が倒産することを
簡単に説明すると
1、入ってくるお金が少なくなった
2、出て行くお金が大きくなった
結局この2つが原因なんです。
会社を経営していると毎月決まって出て行くお金があります。
そのお金は収入が減っていても固定的に出て行くお金です。
例えば売り上げがまったくなくなっても
事務所の家賃の金額は減りません。
売り上げがなくても社会保険料や人件費も
固定で下がることがありません。
税金とかはお金が会社になくても
会計上の利益が出ていたら法人税などを
支払う必要があります。
そしてそれらを支払うために借金をするのですが
借金には金利がのってきます。
その金利もお金がないから支払えないと言うわけにもいかないのです。
つまり
借り入れと返済のバランス
収入と支出のバランス
この2つが非常に大切なんです。
【無借金経営】
これが出来ればほんと経営は楽なんでしょうが
結局大きなお金がなければ大きな仕事も出来ませんから
お金は必要です。
もともとお金持ちでなければ無借金経営なんて
難しいですし
今日はそんな話
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■小説風2
すみません。小説風に書くのが結構大変で昨日の続きは
違った形式で書きます。
裕二君の会社は順調だった。
店舗を出せば売上が上がる。
売上が上がるもんだから金融機関も簡単に
お金を出してくれる。
簡単に出してくれるもんだから簡単に店を出店できる。
完全な好循環だったのです。
従業員数も一気に増えていきこの1年間で2倍の人員にまで
なっていた。
借り入れの金額は1億円程度まで膨らんでいたが
このまま売上が継続して上がって行く予測であれば
5年で返せる計算だ。
【借金しなければ大きな勝負が出来ない】
裕二君の口癖だったようです。
ところが従業員を一気に増やしたことが原因でした。
従業員の教育がきちんと出来ていないのに店長に
しなければいけない状態でした。
販売経験があっても管理者としての経験はない
そんな人でも店長に抜擢しなければいけなかったのです。
最初は店長に任命された従業員は喜んでいましたが
徐々に売上に対するプレッシャーが押し寄せます。
他の店舗の店長は自分よりも売上を取れている・・・
そんな状態がプレッシャーとなってくるのです。
そして売上を作るために自分自身で自社の服を購入したり
靴を購入したりして売上を作る従業員まで出てきました。
あとで知ったことですが中には消費者金融で借金をして
自社の商品を購入してノルマを達成している店長も
たくさんいたのです。
そんな中ついに限界になった店長が訴え出ることになりました。
【長時間働いているの残業代がきちんと支給されていない】
アルバイトや社員が急に休みたいと言ってきた際に店長が
穴埋めで出勤をしていたのです。
1月間に28日出勤をしている店長もいました。
それで売上が確保できていれば良いのですが
残念なことに売上がそれでも確保できずに
従業員が一人で責任を背負っていたのです。
経営者である裕二君は会社が急激に大きくなったこともあって
現場を見ることが出来ない状態になっていました。
現場は幹部に任せきりで
自分はキャッシュの確保に毎日の時間を割くようになっていたのです。
小さい時にはあまり気にならなかったキャッシュフロー
資金繰りが毎日の仕事になっていたのです。
キャパオーバーでした。
本人が勝手に出勤してきて働いているにもかかわらず
残業代は支給しなければいけません。
そしてますます資金繰りに困るようになり
裕二君は現場を全く見れない状態になったのです。
そんな状態で大規模の停電があり
関東圏の店舗がすべて営業が止まってしましました。
日銭が入ってきません。
こうなったら金融機関も今までの付き合いがウソだったように
手のひらを返したようにお金を融資してくれなくなったのです。
裕二君は何とかしようと色々考えました。
店舗を閉鎖し従業員を解雇して
規模を縮小してやり直そうとも考えましtがが
すでに1億円もの負債があります。従業員の解雇にも多額のお金がかかります。
規模を縮小したらもう1億なんてお金を返せるあてがなくなるのです。
今の規模を維持したまま業績を回復するしか選択がなかったのです。
規模も縮小出来ない
売上も回復出来ない
【倒産】
です。
裕二君は完全に憔悴しきっていて
今からでも努力すれば立ち直れるのにその元気はありませんでした。
亮輔君
「なあ裕二!!!1億円位もう一度一からやり直せば返せるチャンスは
いくらでもやってくる。負債はリスケなどや最悪自己破産などで対応できる。
もう一度一緒にやり直そう」
由香
「そうよ。裕二。もう一度一番最初に出した店、南船場の小さい店からやりなおそ!」
2人に励まされ裕二君は小さいながらもやり直すことを決意して
自分のキャパ以上に仕事を拡大することを辞めて地道に負債を返済していったとさ
おしまい
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■最後に
経営者のキャパ以上の仕事を行った会社はほとんどが倒産しているのです。
3000万円のお金しか動かすイメージが出来ていない人が
1億円以上のお金を動かすと失敗します。
1億円のお金しか動かすイメージが出来ていない人が
10億円以上のお金を動かすと失敗します。
10億円のお金しかイメージできていない人が
100億円以上のお金を扱うと失敗します。
つまり
経営者がイメージできている以上のお金を動かすのは
本当に危険なんです。
借り入れと売上のバランスが取れていたとしても
他の要因(未払い残業代の請求、他社からの裁判、地震、停電など)
が急に降ってくるともう一気にバランスが崩れるのです。
そうなったら一気に会社は傾きます。
何事もバランスが大切なんですよ
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