◆偽装請負をめぐる報道が相次いでおり、当局も神経を尖らせています。
ブログでも、この動きは何回か書いてきました。
【ブログ過去記事】
06/08/02 こんなのあり?松下プラズマディスプレイ、派遣採用の受給後に請負に変更
http://hrm-consul.cocolog-nifty.com/hrmconsul/2006/08/post_77f1.html
06/08/03 松下PDPの請負契約、一部を直接雇用に切り替えるようですね
http://hrm-consul.cocolog-nifty.com/hrmconsul/2006/08/post_cc44.html
06/08/11 非正規雇用者の社会保険加入徹底に社保庁が乗り出すようですね
http://hrm-consul.cocolog-nifty.com/hrmconsul/2006/08/post_8078.html
06/08/12 労災とばし疑惑、シャープで~偽装請負?
http://hrm-consul.cocolog-nifty.com/hrmconsul/2006/08/post_61e6.html
06/08/14 労災隠しと偽装請負、今度はトヨタ系部品メーカーで
http://hrm-consul.cocolog-nifty.com/hrmconsul/2006/08/post_4068.html
9月5日の朝日新聞によると、厚労省は偽装請負の監督強化に乗り出すようです。
「請負」という契約で来ていても、同じ職場で仕事をしている中で、業務指示を社員が出してしまうということあるかもしれません。
偽装という悪意がなくても、現実の業務の中で、ついやってしまうということもあるでしょう。
また、「請負は、社員や派遣社員と同じように使ってはいけない」という認識が現場にないということもあり得るでしょう。
◆しかし、業務の現場がどうであれ、違法は違法です。
なぜそれがNGなのかと言えば、それを許すと、今問題になっている偽装請負が横行し、その結果、労災隠しなどが起こるからです。
また、責任の所在が曖昧になる危険性もあります。
それで被害をこうむるのは働いている人ですが、当局の摘発、労務トラブル、訴訟といったリスクを会社も背負います。
リスクが現実のものとなった場合、会社の受けるダメージは計り知れません。
◆一方、業務フローなどを整理し、そこに内部人材・外部人材をうまく組み合わせるようにしていけば、会社の生産性向上やコスト削減が大いに期待できます。
いま一度、次の2点をチェックし、対策を打つことをお勧めします。
1)現在の内部人材(社員、パートタイマー、契約社員など)、外部人材(派遣、請負など)の活用状況・配置状況
2)会社の業務フロー
※そもそも「適正な請負とはどのようなものなのでしょうか?
こちらで詳しく説明していますので、ぜひご覧ください!
HRMオフィスホームページ~非正社員(パート、契約社員)、外部人材(派遣、請負)活用のノウハウ
http://www.hrm-solution.jp/part/part5_ukeoikijun.htm
ここをクリックして続きをお読みください
http://hrm-consul.cocolog-nifty.com/hrmconsul8/2006/09/post_a2c7.html