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コラムの泉

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組織論4

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成長し続ける企業に!サービス業専門社労士日記(第727回)

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おはようございます。

メルマガ発行者のこまつじゅんいちです。

このメルマガは
サービス業特に飲食店経営者及び店長
売上が上がらないとお悩みの経営者
労務管理の難しさを感じている人事担当者
同業の社労士さん

へ向けてこまつが自由に書きたいこと書いているメルマガです。

テーマは
従業員のやる気と売上は本当に連動している」
です。

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小松潤一社会保険労務士事務所
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目次
■はじめに
■組織論4
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■はじめに

今日はアウェーでのウズベキスタン戦

いやーアウェーって緊張しますね。

やっぱり慣れている雰囲気の方が力を発揮しますから

ところでアウェーでの北朝鮮戦ってテレビ放送されるのでしょうか?

まあまだ3次予選ですから予選敗退ってことにはならないでしょうが
やっぱりワールドカップ予選は見ているこちらも緊張します。


ぜひ勝って欲しいものです。


さて話は変わりますがどの飲食店も努力をしています。

美味しい料理を提供したり
早くに出勤してきて遅くまで働き

どんなにしんどくても笑顔を絶やさず、


どの店も努力をしているにもかかわらず

めっちゃ流行っている飲食店と
どちらとも言えない飲食店と
もう潰れそうな飲食店と

にわかれてしまいます。


流行っている飲食店はほんとに信じられない位に
流行っていて売り上げも信じられない位に
なるのです。


では流行っている店とそうでない店の違いは何でしょうか?

今までの経験でその違いは1つだけではありません。

いくつもの要因が重なり合って流行っている店は流行っているのです。


よって流行っていない店は1つだけを改善しても
流行っている店にはならないのです。


店員の接客能力が上がっただけでは劇的に売り上げはあがりません。


料理の味が劇的に上がっただけでは売り上げもそんなにあがりません。


いくつもの要因があって売り上げがあがるのです。

飲食店経営は大変です。

今日はそんな話

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■組織論4

続きです。
(作り話です)


吉田社長は言いました。

「お父さんがどうしてそんなタイミングで言ったか考えたことはありますか?」


「いえ。逆にこちらが聞きたいです。なぜこのタイミングで社長を決めるのか?
 そしてレシピを伝授するのか?」」


吉田社長
「ではそれはよく考えてみて下さい。お父さんは二人の兄弟のことを愛しているはずですから
 それで考えてください。」



「はあ~ でもどうして父がそんなことするか検討がつきません」


吉田社長
「ではヒントを上げよう。うちの飲食店も創業当初苦しんだんだよ。
 そんな時に一人の男を採用したんだよ。その男は天才的な才能を発揮した。
 料理の腕は私以上、そして何より驚いたのが経営する能力だ。
 人を扱うのがうまく、そして人を引き付ける魅力があったんだ。
 
 その男は私以上に経営者向きだったよ。
 もし私の代わりにうちの経営者になっていたらもっとこの会社は
 大きくなっていたはずだ。」


「その人物は今も御社にいるのですか?」


吉田社長
「いや。もう退職したよ。でも私もバカでないのでその男をすぐに
 重役につけることにした。そしてラッキーなことに私の妹と
 恋に落ちて結婚して私と家族になったんだ」


「どうして退職したのですか?」

吉田社長
「その当時、副社長として働いていた彼はどんどん店舗展開をしていてその責任者だったんだが
 あまりの忙しさに子供が生まれた日ですら仕事で
 二人の子供が生まれたのだが両方とも立会すら出来ていなんだよ。

 そしてそんな時に私の妹、つまりその彼が奥さんが病気で倒れたんだ。
 
 私が本当に悪いのだが仕事が忙しくて彼は奥さんの病院にすら
 いけなかった。そして奥さんはその後なくなってしまったよ。


 そんな状態の時に当社にも社内で派閥とかが出来て混乱が起きた。
  
 奥さんを失ったことは彼にとっては張り詰めた糸が切れたような感じとなり
 退職していったよ。

 大きい会社にいて何の幸せがある。家族でいっしょに暮せない生活に何の幸せがあるのか?
 って泣きながら私に言ってきた。

 そして彼が会社に残ると社内におかしな雰囲気が流れる派閥なんてない方が良いとも
 言っていた。

 その派閥の従業員にも家族がいる
 その家族を幸せにするのが経営者の仕事だって
 退職することによって従業員従業員が幸せになるのであれば責任を取って
 辞めるべきだと

 私は彼を会社に引き留めることが出来なかった。


 その彼は小さい子供を男で一人で育てて小さいながらお店を経営していたよ」



「でもその人と父が今回したことと何が関係があるのでしょうか?」


吉田社長
「何を言っているんだ。その人物こそ、君の父親だよ。
 私と君は親類関係に当たるんだよ」



「やっぱりそうですか・・・・・なんとなくそう思いました。
 父は絶対に大きな飲食店で働いたことがあるとずっと
 思っていました。まさか御社で働いていたとは」


吉田社長
「君たち2人の兄弟を幸せにするために今の飲食店を作ったんだよ。
 それなのに君たち兄弟は店を大きくすることしか考えていない。
 君たちの飲食店にはすでに2000人を超える従業員が働いているはず
 そしてその後ろには何人もの家族がいるのだよ。

 従業員の家族を幸せに出来ない経営者は失格だよ。」




「良く分かりました。父は混乱を収めるためにあんなことを言ったのですね
 ありがとうございました。今後何をすべきかがわかりました。」




会社に戻った兄は弟にある計画を話します。



「兄さん、それで本当に良いの?もっとほかにはこの混乱を収める方法はないの?」



「いや良いんだ。従業員の家族のことを考えるとこれが一番良い」


「わかった。従業員の幸せになれば今まで以上にお客様が喜んでくれる。
 お客様が喜んでくれれば繁盛してもっと給与を払えて従業員が喜んでくれる
 その好循環を生み出すのだね。
  
 でもわかんないのはどうして今まで酢豚のレシピは教えてくれなかったのだろうか?」



「そうだな。そう言えば吉田社長は酢豚については何も言わなかったな・・・・」


そして兄の計画は実行されます。
 


続く
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創造人材株式会社
小松潤一社会保険労務士事務所
小松潤一
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