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コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる◆◆
(第436回)仕事力!<その6>
=■「カブトガニ社員にだけはならないで下さい!」■=
===================================
人は誰でも能力を保有しています。しかし、せっかくの保有能力が宝の持ち腐れとなり、成果に結び付けられない人が実に多いのです。
コンピテンシーの重要項目である「顧客重視」ついて分かりやすく解説していきます。
コンピテンシーを磨けば誰でも仕事のできる人に自己変革できます。経営トップ・管理者・社員の皆様、そして求職中の
離職者の方や就職を目指す学生さんにも是非ともお読みいただきたいと思います。
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■忙しい人はとりあえず流し読みして下さい。後でゆっくり読み直していただくと理解が一層深まり ます。(
コンピテンシー宣教師より)■
<今回のメニュー>
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【1】気付き力は仕事力の重要な要素です!
【2】偉くなってもやり手と慕われる人物を目指すこと!
【3】課長は突撃隊長を演じてほしい!
【4】カブトガニ社員にだけはならないで下さい!
【5】編集後記
=================================
ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて仕事力について解説したいと思います。
【1】気付き力は仕事力の重要な要素です!
【はじめに】
どんなことにでも気付く人は仕事力の高い人だ。気付けば何らかのアクションを起こす。例えば上司に報告したり、自ら対策・処置を行うだろう。
中には気付いても無関心な人もいるが、そのような人は仕事のできる人にはなれない。
【本文】
職場で仲間の人たちの行動特性を観察してみてほしい。例えば通路に目立つようなゴミが落ちていたとしよう。
1.気付いてゴミを拾い、所定のくずかごに捨てる人がいる。
2.気付いても気にも掛けない人がいる。(無視)
3.全く気付かずにそのまま通り過ぎる人がいる。
1項の人は間違いなく仕事力の高い人だが、2項および3項の人ははっきり言って仕事のできない人だ。
仕事力の低い人は上司の信頼も薄く、したがって大きな仕事や重要な仕事は任せられないと思う。
なぜなら仕事をやっていて、いろいろな問題や自分のミスにも気付かないかもしれないから仕事の出来ばえなど期待できないからだ。
気付いて直ぐにアクションする「行動力」を磨かなければ、いつまで経っても仕事力は向上しない。
【2】偉くなってもやり手と慕われる人物を目指すこと!
【はじめに】
偉くなって益々仕事のできる人になる決め手は何だろうか。それは判断力、意思決定力、あともう一つは誠実さを挙げたい。
誠実さの欠ける人は、誰からも共感や支持を得られないから何をやっても成功しない。
【本文】
偉い人にうまく取り入って偉くなる人がいる。早い話、ゴマすりのうまい茶坊主的人間と言うことだ。ゴマを上手にすって例え偉くなっても所詮仕事ができなければ惨めではないかと思う。
例え立派なことをぶち上げてもみんなが「お手並み拝見」のスタンスで傍観に回る。これでは実績など挙げることはできないから失脚するのは時間の問題だろう。
仕事のできる人が下す判断は概ね正しい。そして何よりも意思決定が早く、その上、人格がよくできていて誠実な人柄だから、誰からも共感や支持を得ることができる。
そのような人が幹部になってぶち上げた事案は大概成功するから次々実績を積むことができる。このような人こそが次期社長候補としてふさわしい。
【3】課長は突撃隊長を演じてほしい!
【はじめに】
課長は「課」の突撃隊長だ。仕事力に長けた課長が先頭に立てば部下が付いてくる。安全な場所からただ指示を送る隊長よりもぐいぐい引っ張る突撃隊長のほうが間違いなく部下の士気が上がる。
黒幕に徹するような課長がいるが表に出るべきだ。
【本文】
進軍ラッパを吹くだけの隊長にはなりたくない。進軍ラッパを吹いて、自ら突撃して行ってはどうか。そうすれば兵士たちは突撃隊長に付いていくだろう。
一課を預かる課長も同じことだ。指示を出すだけで席を立ち、いなくなってしまう課長は多い。問題が起こって、報告しようと思ってもいないから報告できない。
部下はしょうがないから自分の判断で問題解決に動く。だが、うまくいかず問題は一層大きくなっていく。
課長は進軍ラッパを吹くだけでなく、自ら突撃隊長をやってほしい。それを見ていた部下たちは突撃隊長についていくからきっと成功するような気がしてならない。
【4】カブトガニ社員にだけはならないで下さい!
【はじめに】
十年一日のごとく同じことを繰り返しているだけの人もいるが、それでは進歩がない。
もし何かに気付いて革新を図ろうとするなら新しい発想で新しいことに挑戦しなければならないのだ。
【本文】
日本近海にカブトガニと言う蟹が生息している。約2億年前から進化することなく生きながらえている「生きた化石」だ。
多くの会社にも「生きた化石」的社員はいるのではないか。例えば、職場で何か新しいルールを作ろうと議論を始める。誰かが新ルールの案を作ってプレゼンを始める。すると「生きた化石」的社員は後ろ向きの意見ばかりに終始する。そして「ゆえに、やってもムダだ」と結論付ける。
キーエンスと言う会社では、社員が通る通路に「生きた化石のオブジェ」が置いてあると聞いた。装飾のための置物でなく「生きた化石になってはならない」と言う戒めのために置いてあると言う。
革新を図るには新しい発想で新しいことに挑戦し、決して間違っても「生きた化石」にだけはならないことだ。
【5】編集後記
カブトガニは太古の昔から進化することなく生きながらえてきた数少ない生き物だ。
昔は終身
雇用だから大過なく過ごしてさえいれば
定年まで勤め上げることができた。だが今の時代は会社の業績が悪くなればすぐにリストラされるから安閑としてはいられない。
新しい知識、新しい技術を吸収したり有意義な資格を取得するなどして常に進化しなければならない。ゆりかごから墓場までと言うわけにはいかない時代なのだ。
次回に続く
次回は、「仕事力7」を解説します。
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ビジネスマンやビジネスウーマンが知的武装を図ることは重要なことです。しかし、これはIQ(Intelligence Quotient)と言われる分野の能力です。せっかくの知的武装を生かして仕事のできるビジネスマンやビジネスウーマンにならなければ話になりません。何回かに分けて仕事力について解説したいと思います。
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【はじめに】
どんなことにでも気付く人は仕事力の高い人だ。気付けば何らかのアクションを起こす。例えば上司に報告したり、自ら対策・処置を行うだろう。
中には気付いても無関心な人もいるが、そのような人は仕事のできる人にはなれない。
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職場で仲間の人たちの行動特性を観察してみてほしい。例えば通路に目立つようなゴミが落ちていたとしよう。
1.気付いてゴミを拾い、所定のくずかごに捨てる人がいる。
2.気付いても気にも掛けない人がいる。(無視)
3.全く気付かずにそのまま通り過ぎる人がいる。
1項の人は間違いなく仕事力の高い人だが、2項および3項の人ははっきり言って仕事のできない人だ。
仕事力の低い人は上司の信頼も薄く、したがって大きな仕事や重要な仕事は任せられないと思う。
なぜなら仕事をやっていて、いろいろな問題や自分のミスにも気付かないかもしれないから仕事の出来ばえなど期待できないからだ。
気付いて直ぐにアクションする「行動力」を磨かなければ、いつまで経っても仕事力は向上しない。
【2】偉くなってもやり手と慕われる人物を目指すこと!
【はじめに】
偉くなって益々仕事のできる人になる決め手は何だろうか。それは判断力、意思決定力、あともう一つは誠実さを挙げたい。
誠実さの欠ける人は、誰からも共感や支持を得られないから何をやっても成功しない。
【本文】
偉い人にうまく取り入って偉くなる人がいる。早い話、ゴマすりのうまい茶坊主的人間と言うことだ。ゴマを上手にすって例え偉くなっても所詮仕事ができなければ惨めではないかと思う。
例え立派なことをぶち上げてもみんなが「お手並み拝見」のスタンスで傍観に回る。これでは実績など挙げることはできないから失脚するのは時間の問題だろう。
仕事のできる人が下す判断は概ね正しい。そして何よりも意思決定が早く、その上、人格がよくできていて誠実な人柄だから、誰からも共感や支持を得ることができる。
そのような人が幹部になってぶち上げた事案は大概成功するから次々実績を積むことができる。このような人こそが次期社長候補としてふさわしい。
【3】課長は突撃隊長を演じてほしい!
【はじめに】
課長は「課」の突撃隊長だ。仕事力に長けた課長が先頭に立てば部下が付いてくる。安全な場所からただ指示を送る隊長よりもぐいぐい引っ張る突撃隊長のほうが間違いなく部下の士気が上がる。
黒幕に徹するような課長がいるが表に出るべきだ。
【本文】
進軍ラッパを吹くだけの隊長にはなりたくない。進軍ラッパを吹いて、自ら突撃して行ってはどうか。そうすれば兵士たちは突撃隊長に付いていくだろう。
一課を預かる課長も同じことだ。指示を出すだけで席を立ち、いなくなってしまう課長は多い。問題が起こって、報告しようと思ってもいないから報告できない。
部下はしょうがないから自分の判断で問題解決に動く。だが、うまくいかず問題は一層大きくなっていく。
課長は進軍ラッパを吹くだけでなく、自ら突撃隊長をやってほしい。それを見ていた部下たちは突撃隊長についていくからきっと成功するような気がしてならない。
【4】カブトガニ社員にだけはならないで下さい!
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十年一日のごとく同じことを繰り返しているだけの人もいるが、それでは進歩がない。
もし何かに気付いて革新を図ろうとするなら新しい発想で新しいことに挑戦しなければならないのだ。
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日本近海にカブトガニと言う蟹が生息している。約2億年前から進化することなく生きながらえている「生きた化石」だ。
多くの会社にも「生きた化石」的社員はいるのではないか。例えば、職場で何か新しいルールを作ろうと議論を始める。誰かが新ルールの案を作ってプレゼンを始める。すると「生きた化石」的社員は後ろ向きの意見ばかりに終始する。そして「ゆえに、やってもムダだ」と結論付ける。
キーエンスと言う会社では、社員が通る通路に「生きた化石のオブジェ」が置いてあると聞いた。装飾のための置物でなく「生きた化石になってはならない」と言う戒めのために置いてあると言う。
革新を図るには新しい発想で新しいことに挑戦し、決して間違っても「生きた化石」にだけはならないことだ。
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カブトガニは太古の昔から進化することなく生きながらえてきた数少ない生き物だ。
昔は終身雇用だから大過なく過ごしてさえいれば定年まで勤め上げることができた。だが今の時代は会社の業績が悪くなればすぐにリストラされるから安閑としてはいられない。
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