• HOME
  • コラムの泉

コラムの泉

このエントリーをはてなブックマークに追加

専門家が発信する最新トピックスをご紹介(投稿ガイドはこちら

兄弟仁義を社歌にしている大企業がある!■

【社歌】

マーケティングと言う理論が確立され、ビジネスに生かされるようになって久しい。

だがマーケティングの合理性ではなく、感情に訴えて需要を掘り起こしている経営者もいる。

義理・人情が廃ればこの世は闇と言う理論があってもいい。

======================================

【本文】

■兄弟仁義を社歌にしている大企業がある!■

戦後間もない頃、山手線のガード下には戦争孤児がたくさんいて、「おじさん、おいら腹ペコなんだ。靴磨かしてくれよ」と寂しそうな顔で声掛けしていた。

素通りする人が多いが、何人かは靴を磨かせて、「坊や、お釣りはいいよ。取っときな」と言って立ち去る人もいた。

故宮城まり子さんの「ガード下の靴磨き」と言う歌が思い出される。

日本人は農耕民族だとよく言われるが私もそう思う。

あの時助けてもらったらいつか恩を返さなければならないと思うだろう。

「義理」や「人情」と言うものを外国人は理解しがたいようだ。

「一宿一飯の恩」と言うが、犬や猫だって人間から受けた恩は忘れないものだ。

商品を購入するなら以前お世話になった人から買いたいと思うのが日本人の心だ。

加賀電子と言う電子部品の商社の社歌は北島三郎氏の「兄弟仁義」であり、社員ともども義理・人情の精神を磨いている。

        = コンピテンシー宣教師 =

**************************************************

この記事に関するご感想、ご意見はこちらから 3223898301@jcom.home.ne.jp

コンピテンシー導入の威力について
⇒ http://saiaiconsul.web.fc2.com/consul1.html

**************************************************

絞り込み検索!

現在22,868コラム

カテゴリ

労務管理

税務経理

企業法務

その他

≪表示順≫

※ハイライトされているキーワードをクリックすると、絞込みが解除されます。
※リセットを押すと、すべての絞り込みが解除されます。

スポンサーリンク

経営ノウハウの泉より最新記事

スポンサーリンク

労働実務事例集

労働新聞社 監修提供

法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

注目のコラム

注目の相談スレッド

スポンサーリンク

PAGE TOP