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自由裁量の余地を与えれば経営者と従業員の連帯力が高まる!

【連帯力】

「北野エース」と言う特異なスーパーが繁盛している。

経営者は「ポリシーやコンセプトが私が決めるが、後は自分で好きなようにやりなさい」と言っているそうだ。

自由裁量の余地を与えられているから経営者と従業員の連帯力はかなり高い。

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【本文】

■自由裁量の余地を与えれば経営者と従業員の連帯力が高まる!■

多くの会社ではマニュアルや規定・手順書で社員ががんじがらめにされている。

例えば、ISO9001の認証を取得している会社は決め事遵守が厳しく教育されている。

作業の記録や品質確認の記録、不適合の再発防止対策の記録は完全に保存しなければならないから書類の山ができる。

はっきり言って自由裁量権など与えられていないから日々ストレスが溜まる。


社員の力量に応じた自由裁量の権限を与えて「自由にやりなさい」と言うマネジメントは大いに賛成だ。

時には失敗もあるだろうが、経営者は大目に見てあげることだ。

従業員は、責任を感じて失敗やミスをしないように注意深く仕事をしてくれるはずだ。

その結果、経営者と従業員の連帯力が強固になってくから業績も向上するのである。

         = コンピテンシー宣教師 =

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