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令和4年度選択式試験について2

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■□   2021.9.10
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1 はじめに

2 令和4年度選択式試験について2

3 2023年度試験に向けて

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└■ 1 はじめに
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令和4年度社会保険労務士試験が終わり、2週間ほどになります。

受験された方の多くは、既に自己採点をしているでしょう、
そして、結果が思わしくなく、来年度、再チャレンジと決め、
すでに、来年に向けて、勉強をスタートしている方も
かなりいるのではないでしょうか。

でも、この時期ですと、入手することができる教材もあるでしょうが、
ご自身が使いたいと考える令和5度試験向けの教材がまだ手に入らない・・・
ということがあり得ます。

そうすると、とりあず、令和4年度版のテキストでも使って
なんて考えている方もいるでしょう。

とりあえずってことであれば、
令和4年度試験向けの教材を使うのもありです。

科目によっては、大きな改正があるので、
令和4年度試験向けの教材を使うのは避けたほうがよいというものもありますが。

ただ、たとえば
労働基準法であれば、現時点では、これといった改正はないので、
復習という意味で使っていくのなら問題ありません。

令和5年度試験に向けた本格的な勉強は、もう少し先と考えている方も、
知識をつなぐためのことはしておいたほうがよいでしょう。

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└■ 2 令和4年度選択式試験について2
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選択式の問題について、前回は労働関連の4科目について記述しましたが、
今回は社会保険関連の4科目です。

社会保険に関する一般常識」は、
「国民医療費」「確定拠出年金法」「児童手当法」と「介護保険法」に
関する問題でした。
社会保障統計に関する「国民医療費」の問題は、知らないという受験者が多かった
ようです。そのため、正解することができなくても致し方ないといえます。
そのほかは、法令からの出題で、基本的な内容といえます。
ただ、社会保険に関する一般常識は、基本であっても学習から漏れていたり、
正確に記憶していなかったりしているため、正しい選択肢を選べなかったもの
もあるでしょう。
Bは、確定拠出年金法の「死亡一時金」の「遺族の範囲及び順位」に関する問題
ですが、学習に使ったテキストなどに記載がなく、ノーマークだった受験者が
多かったようで、正解率が低いようです。
それと、DとEは、介護保険法における「要介護状態」の定義で、基本中の基本
ですが、Dについては、選択肢に「加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病」
という目的条文にある語句があったため、これと考えてしまった受験者がいたよう
で、やはり、正解率が低いです。
問題の質でみれば、基準点の引下げが行われるような内容とはいえません。
ただ、前記のような状況から平均点が低くなってしまった場合、引下げが行われる
ということもあり得ます。

健康保険法」は、数字関連を空欄にするという傾向があり、令和4年度も4つの
空欄が数字関連でした。
数字関連は覚えていなければ、どうにもならないということになってしまいますが、
BとCは、「選定療養」に関するもので、択一式で出題された実績があるので、
確実に解しなければいけませんし、いずれも基本的な内容で、多くの受験者が
覚えていたようで、正解率がかなり高いものがありました。

一方、数字ではない、Eは届書の提出先に関するものでしたが、全国健康保険
協会を選択しようとするときとあることから、選択肢のうち「全国健康保険協会」
を含む語句を選んでしまい、「厚生労働大臣を選べなかった受験者がいたようです。

このような出題でしたので、3点以上確保することは容易でしょう。
そのため、基準点の引下げはないでしょう。
できれば、「4点」を取っておきたい問題です。

厚生年金保険法」は、
AとBは「産前産後休業期間中の保険料の徴収の特例」に関する問題で、いつから
いつまで保険料の徴収を行わないのか、そこを空欄にしています。「いつまで」の
ほうはややこしい規定になっていますが、基本ですから正しい選択肢を選べるで
しょう。
Cは、遺族厚生年金の遺族について事例として出題しています。複雑な関係に
なっていて、「事実上の親子関係」であっても、「子」と認められるかどうか、
妻と子が遺族の場合の優先順位(支給停止)、これらについて正しく判断できた
かですが、正しい選択肢を選べなかった受験者がかなりいました。
Dは「在職老齢年金」に関する問題で、計算をしなければなりませんが、難しく
はありません。
Eは、「事後重症の障害厚生年金」に関する問題で、基本的な内容です。
Cは正解率が低いですが、その他は正解率が高いので、基準点が2点に下がる
ことはないでしょう。

国民年金法」は、いずれも基本的な内容で、正しい選択肢を選ぶのは難しくは
なかったです。
ただ、Cの「基金の業務」については、学習が疎かだったのか、知識の定着が十分
ではなく、「福祉を増進する」を選べなかった受験者がいました。
とはいえ、3点を確保することは難しくはないでしょう。
そのため、基準点の引下げはないでしょう。

全体として、前年度の問題と比べた場合、大きく変わったということはなく、
やや得点しやすかったといえる程度です。
そのため、トータルの基準点については、昨年度と比べて大きく変わること
はなく24点、25点と推測することができますが、受験者の得点状況がかなり
よいようで、昨年度の基準点の24点を上回り、「26点」以上になりそうです。

正式な基準点は、合格発表までわかりませんが、今年度の問題も、多くは、
どれだけ知識を正確に定着させていたか、この点が、得点に大きく影響した
ようです。

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└■ 3 2023年度試験に向けて
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令和4年度試験を受け、
もう一歩というところで、令和5年度に挑むことになった方、
すでに、勉強を進めている方も多いかと思います。

そこで、
令和4年試験の復習をしたでしょうか?

自己採点で、基準点に少しだけ足りないだけだった、
そこそこできているから・・・
来年は大丈夫でしょう
なんて思ってしまうこと、ありがちで。

ただ・・・得点としては、例えば1点かもしれませんが、
実際は、正誤の判断ができなかった肢とかが
たくさんあるのではないでしょうか?

結果として、
たまたま、1点足りないという状況だったということあります。

もしそうだとしたら、同じように勉強を進めてしまうと、
また、同じ結果になってしまう可能性、かなりあります!

初めて受験したときは、あと一歩と大健闘。
でも、2年目は惨敗!
3年目で合格
というパターン、ありがちなんですよね。

ある程度得点していると、
自分自身の実力を見誤ってしまうってことあります。

ですので、次は、確実に合格するために、
まず、自分自身の実力がどういう状況なのかを
しっかりと見つめ直してみましょう。

見直すことで、
これから、何をすべきなのか・・・見えてきます。

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              加藤 光大
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