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濡れ手で粟の如く良質の人材を確保できた会社がある!

【濡れ手で人材確保】

新入社員は社会人として生まれたばかりの赤ん坊のようなもの。

入社後10年までの人材育成は会社の義務だ。

~大川勝規氏の言葉~

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【本文】

■濡れ手で粟の如く良質の人材を確保できた会社がある!■

入社後10年までの人材育成は会社の義務だと言われては、「そんなに待てない」と言うのが大方の答えだろう。

新人を採用してゼロから教育訓練している会社は、入社10年前後の中堅社員に辞められるのはかなりの痛手だろう。

他社できっちり教育訓練を受けて一人前の人材に育っている人間を手っ取り早く採用するちゃっかりした会社は多い。

今、多くの大企業は、経営の雲行きが怪しくなるとこぞってリストラに走る時代だ。

例えば、電気メーカー各社はこれまで大規模リストラを繰り返してきたし、これからもリストラするだろうことは容易に想像がつく。

大企業がリストにするたびに喜ぶのが新興メーカーや新分野に進出を目論んでいる企業だ。

例えば、アイリスオーヤマは家電メーカーをリストラされた社員を根こそぎ採用して家電分野に参入した。

一人前の開発・設計者になれるまで約10年は要するのに濡れ手で粟の如く人材を確保できるのだから、こんなありがたいことはないわけだ。

     =コンピテンシー宣教師=

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