■Vol.20(通算261)/2008-1-22号:毎週月曜日配信
□□■――――――――――――――――――――――――――――――――
■■■ 知って得する! 1分間で読める~税務・
労務の知恵袋
□□■
■■■ 【 増えるうつ病の
従業員 】
□□■――――――――――――――――――――――――――――――――
この頃、小学校ではなく、大学で「はしか」の為に学校が休校になった
りしています。予防接種が集団接種から個別任意接種になったため、予
防接種を受けず、また感染の機会がなかった人がなるようです。
はしかが誰でも罹る病気ではなくなってきたということでしょうか。
代わって、現代のはしかとも言える病気は、うつ病かもしれません。
励ましてはいけない、とは良く聞きますが、その場になると何を話して
いいか迷いますね。
今回は、職場や同僚ができることについて書いてくれています。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
☆☆☆ 増えるうつ病の
従業員 ☆☆☆
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
2005年のうつ病などの気分障害の患者数は約92万人で、1996年に比べ2倍
以上となっており、近年、増加傾向にあります。職場内にうつ症状と思わ
れる人がいる場合、周囲はどのように対応し、何を心がけるべきなのでし
ょうか。
===================================================================
1. 同僚はどう接したらよい?
===================================================================
NPO法人MDA(うつ・気分障害協会)は「声をかける際は身体の症状
に絞るべき」と忠告しています。
うつ病の人は、睡眠障害や疲労、頭痛などがあることが多く、「寝不足?」
などと症状面に絞って声をかければ抵抗感もありません。必要に応じてか
かりつけの医師や心療内科の受診を勧めれば自然です。
しかし、精神面の症状は本人が自覚していないことが多く、「気晴らしに
旅行でも?(お酒でも?)」などの声かけは、「それどころではないのに」
と失望し、症状が悪化することがあります。また「うつ」と決めつけての
対応もいけません。
また、元気になったように見えても、猛烈に頑張り続けることと症状を繰り
返す「双極性障害」等の場合がありますので、あくまでも専門の医師やカウ
ンセラーの診断や治療につなげていくことが大切です。
===================================================================
2.会社としてできることは?
===================================================================
うつ病は、気配りやコミュニケーションの乏しい職場で起こりやすいといわ
れており、「職場の人間関係や長時間労働を引き起こすような業務遂行上の
問題が重なって起きるケース」が多いようです。職場でのコミュニケーショ
ンの機会を増やし、また日頃から上司が部下を見守るような関係づくりがポ
イントになってきます。
対策として、年一回心身の健康について社員が
産業医や保健士と面談する機
会を設けたり、職場のコミュニケーション向上のために管理職が部下の話を
上手に聞く「傾聴法」の研修をしたりする、会議で各メンバーが発言する機
会を増やすことや毎日5分間の昼礼を開くといった取り組みもあります。
いずれにせよ、社内でのコミュニケーションを促すための工夫を積み重ねる
ことがカギと言えるでしょう。
(北角)
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◆本メルマガへの意見、質問、感想、ご相談など
→
info@c3-c.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
C Cubeでは、税務、
会計だけでは解決しないさまざまのことを、
「人」の問題として考えています。
何か足らないとお思いの方は、弊社のホームページにヒントがある
かもしれません。
ホームページはこちら ⇒
http://www.c3-c.jp
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りしています。予防接種が集団接種から個別任意接種になったため、予
防接種を受けず、また感染の機会がなかった人がなるようです。
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代わって、現代のはしかとも言える病気は、うつ病かもしれません。
励ましてはいけない、とは良く聞きますが、その場になると何を話して
いいか迷いますね。
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2005年のうつ病などの気分障害の患者数は約92万人で、1996年に比べ2倍
以上となっており、近年、増加傾向にあります。職場内にうつ症状と思わ
れる人がいる場合、周囲はどのように対応し、何を心がけるべきなのでし
ょうか。
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1. 同僚はどう接したらよい?
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NPO法人MDA(うつ・気分障害協会)は「声をかける際は身体の症状
に絞るべき」と忠告しています。
うつ病の人は、睡眠障害や疲労、頭痛などがあることが多く、「寝不足?」
などと症状面に絞って声をかければ抵抗感もありません。必要に応じてか
かりつけの医師や心療内科の受診を勧めれば自然です。
しかし、精神面の症状は本人が自覚していないことが多く、「気晴らしに
旅行でも?(お酒でも?)」などの声かけは、「それどころではないのに」
と失望し、症状が悪化することがあります。また「うつ」と決めつけての
対応もいけません。
また、元気になったように見えても、猛烈に頑張り続けることと症状を繰り
返す「双極性障害」等の場合がありますので、あくまでも専門の医師やカウ
ンセラーの診断や治療につなげていくことが大切です。
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2.会社としてできることは?
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うつ病は、気配りやコミュニケーションの乏しい職場で起こりやすいといわ
れており、「職場の人間関係や長時間労働を引き起こすような業務遂行上の
問題が重なって起きるケース」が多いようです。職場でのコミュニケーショ
ンの機会を増やし、また日頃から上司が部下を見守るような関係づくりがポ
イントになってきます。
対策として、年一回心身の健康について社員が産業医や保健士と面談する機
会を設けたり、職場のコミュニケーション向上のために管理職が部下の話を
上手に聞く「傾聴法」の研修をしたりする、会議で各メンバーが発言する機
会を増やすことや毎日5分間の昼礼を開くといった取り組みもあります。
いずれにせよ、社内でのコミュニケーションを促すための工夫を積み重ねる
ことがカギと言えるでしょう。
(北角)
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