━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008/08/18(第250号)━━
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■□ 【実践!社長の財務】-財務アプローチで儲かる会社を作る
■□
■□ ”業績をアップしたいのであれば、まずは
会計から変えろ!!”
■■
http://www.tm-tax.com/
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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。
ずい分、金融税制の話が新聞紙上では盛り上がってきていますね。
300万円まで
配当非課税の話です。う~~ん・・・とは思いながらも、
証券
投資信託も入れるという話も出てきましたので、それはいいなと
思っています。
それにしても、消費がどんどん低迷している感じですね。なかなか
お金を使わなくなってきていると。夏休みも近い・安い、車は乗ら
ない、というのが傾向のようですね。
あまり
配当や投資を優遇し過ぎてしまうと、さらに消費には向かわず
貯める方、投資する方に向かってしまうのではないでしょうか...
そう言えば、今日は250号ですね。1つの区切りです。でも、まだまだ
4倍の1,000号位は目指していきたいですね。その頃は一体いくつに
なるのだろうか・・・?
ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう。
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■□ 全部の月をプラスにする
■■
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●高
収益企業を作っていくには、「全部門をプラスにする」ということを
先週お話しましたが、もう1つ「全部の月をプラスにする」ということ
も、提唱したいと思います。
いわゆる「季節変動」がある業種というものは、結構多いと思います。
1年の半分位の期間で、利益を稼ぎ出し、あとの半年は赤字、という
企業も多いのではないでしょうか?
ヘタをすると、年度末3ヶ月間で猛烈に稼いで、残り9ヶ月間は赤字
なんて会社もありましたね。
私たち
会計事務所業界も、結構、季節変動があります。
12月~5月位の半年間にかなりの業務が集中します。
年末調整から
法定調書、個人
確定申告、そして
法人の
決算申告・・・
個人は12月の暦年で締め、
法人は3月
決算が多いので、どうしても
偏ってきてしまうのです。
●この季節変動、経営にとっては結構厄介であり、利益率を落とす原因
にもなります。
まずは、資源の配分ですね。
最も大変なのは、人の手配でしょうか。忙しいときには猫の手も借り
たいくらいですが、閑散期には、人が余ってしまう...
本当に、この点は、苦労している会社が多いですね。
正社員を増やしたいけれども、閑散期を考えれば、そう安易に増やす
わけにはいかない...かと言ってなかなかパートやアルバイトでは、
力不足、なかなか集まらない、なんてことも多いと思います。
さらには、作業場所の確保や設備投資なども、繁忙期に合わせると
過剰だし、かと言って準備しておかないと、仕事が増えた時に対応
できなくなってしまう...本当に悩みどころです。
資金面においても、季節によって入金、支払いが大きく変動します
ので、相当気をつけておかないと、閑散期に手形を落とす資金が
なくなったり、大変な目にあっている会社も多いですね。
●このように季節によって、資源の配分を変えていくとなると、どこ
に合わせるかにもよりますが、ある程度の余裕を持っておく必要が
出てきます。
余裕を持って準備をするということは、すなわち、
固定費が増えが
ちになってくる、ということです。
季節変動を乗り切るには、できるだけ
固定費は増やさず、
繁忙期は、
変動費で対応する、というようなことを考えていく必要
があるでしょう。ここは、工夫のしどころです。
損益の方も、年間を通じて見ると、プラスの月と、マイナスの月が
はっきりしてくるのではないでしょうか?
○月から○月までは、閑散期だからマイナスでもしょうがないよね。
その分、繁忙期で取り返せばいいのだから・・・
どうしてもこのような考え方になりがちです。
●しかし、高
収益企業を目指すのであれば、このような考え方は排除
しなければなりません。
すなわち、季節変動があろうが、なかろうが、
『全部の月をプラスにする』という発想を持つことが大事です。
こう言うと、「それは無理だよ!」という声が聞こえてきそうです。
「うちの業界では、とても無理!」というような意見です。
確かに、普通に、今までどおりやっていれば、そうかも知れません。
でも、マイナスの月を、1つでもプラスに変えていければ、年間を
通じて、利益を出していくのが、楽になりませんか?
まずは、1つの月をプラスにし、さらにもう1ヶ月をプラスにし、
と考えていくと、どんどん利益を上げるのが楽になっていきます。
●もちろん、机上で言うほど簡単なことではないと思います。
でも、「うちの業界では、無理」といってると、いつまで経っても
閑散期はマイナスです。全体の利益率も上がりません。
ここは発想を変え、
「閑散期をプラスにするには、どうしたらいいのか?」を
真剣に考えてみて欲しいのです。
いきなりプラスにしようと思ったって、急に簡単にできるわけが
ありません。(あったとしても継続できません)
やはり、それなりの戦略、準備が必要でしょう。
閑散期において、いや、閑散期だからこそ、お客様の役に立てる
ことはないか、繁忙期の準備やフォローで貢献できることはないか、
関連商品で年間を通じてお客様に買ってもらえるものはないか、
などなど、いろいろ考えてみて欲しいと思います。
●閑散期に今までマイナスだった損益が、全部プラスにすることが
できたら・・・・・御社はどの位、利益(率)が上がるでしょうか?
是非、それを楽しみに考え、実行してみてください。
という、当社も6月~11月・・・考えないといけないですね(笑)。
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●『
会計理念経営』を追求することにより、中小企業の成長発展に貢献する
◆「
会計を良くすると、会社が良くなる!」
◆「数字を公開すると、会社が元氣になる!」
◆「税金を払わないと、内部留保が貯まらない!」
※これらのことを、中小企業社長に氣づいてもらい、より多くの中小企業
が、「強い会社」・「儲かる会社」・「継続する会社」になるために、
財務・
会計を中心に誠心誠意支援していきます。
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【 発行 】東京メトロポリタン
税理士法人 http://www.tm-tax.com/
【 編集 】
税理士 北岡修一
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<編集後記>
実は現在、夏休み中です。とは言え、東京にいるのでこれを書いては
いますが...一体何をしているのか、それは秘密ですが(笑)夏休み
後、当社の新年度に向けて、○○を練っています。
当社は8月が
決算で、9月から新年度、8月は私の誕生月でもあります
し、いつも何か総
決算の月のような気がしますね。
誕生日前の3ヶ月間は、バイオリズムが最低になっていると何かで読ん
だことがありますが、そんなこと言っていられませんね。
でも、多少そんな気もしますが・・・
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税理士の北岡修一です。
ずい分、金融税制の話が新聞紙上では盛り上がってきていますね。
300万円まで配当非課税の話です。う~~ん・・・とは思いながらも、
証券投資信託も入れるという話も出てきましたので、それはいいなと
思っています。
それにしても、消費がどんどん低迷している感じですね。なかなか
お金を使わなくなってきていると。夏休みも近い・安い、車は乗ら
ない、というのが傾向のようですね。
あまり配当や投資を優遇し過ぎてしまうと、さらに消費には向かわず
貯める方、投資する方に向かってしまうのではないでしょうか...
そう言えば、今日は250号ですね。1つの区切りです。でも、まだまだ
4倍の1,000号位は目指していきたいですね。その頃は一体いくつに
なるのだろうか・・・?
ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう。
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●高収益企業を作っていくには、「全部門をプラスにする」ということを
先週お話しましたが、もう1つ「全部の月をプラスにする」ということ
も、提唱したいと思います。
いわゆる「季節変動」がある業種というものは、結構多いと思います。
1年の半分位の期間で、利益を稼ぎ出し、あとの半年は赤字、という
企業も多いのではないでしょうか?
ヘタをすると、年度末3ヶ月間で猛烈に稼いで、残り9ヶ月間は赤字
なんて会社もありましたね。
私たち会計事務所業界も、結構、季節変動があります。
12月~5月位の半年間にかなりの業務が集中します。
年末調整から法定調書、個人確定申告、そして法人の決算申告・・・
個人は12月の暦年で締め、法人は3月決算が多いので、どうしても
偏ってきてしまうのです。
●この季節変動、経営にとっては結構厄介であり、利益率を落とす原因
にもなります。
まずは、資源の配分ですね。
最も大変なのは、人の手配でしょうか。忙しいときには猫の手も借り
たいくらいですが、閑散期には、人が余ってしまう...
本当に、この点は、苦労している会社が多いですね。
正社員を増やしたいけれども、閑散期を考えれば、そう安易に増やす
わけにはいかない...かと言ってなかなかパートやアルバイトでは、
力不足、なかなか集まらない、なんてことも多いと思います。
さらには、作業場所の確保や設備投資なども、繁忙期に合わせると
過剰だし、かと言って準備しておかないと、仕事が増えた時に対応
できなくなってしまう...本当に悩みどころです。
資金面においても、季節によって入金、支払いが大きく変動します
ので、相当気をつけておかないと、閑散期に手形を落とす資金が
なくなったり、大変な目にあっている会社も多いですね。
●このように季節によって、資源の配分を変えていくとなると、どこ
に合わせるかにもよりますが、ある程度の余裕を持っておく必要が
出てきます。
余裕を持って準備をするということは、すなわち、固定費が増えが
ちになってくる、ということです。
季節変動を乗り切るには、できるだけ固定費は増やさず、
繁忙期は、変動費で対応する、というようなことを考えていく必要
があるでしょう。ここは、工夫のしどころです。
損益の方も、年間を通じて見ると、プラスの月と、マイナスの月が
はっきりしてくるのではないでしょうか?
○月から○月までは、閑散期だからマイナスでもしょうがないよね。
その分、繁忙期で取り返せばいいのだから・・・
どうしてもこのような考え方になりがちです。
●しかし、高収益企業を目指すのであれば、このような考え方は排除
しなければなりません。
すなわち、季節変動があろうが、なかろうが、
『全部の月をプラスにする』という発想を持つことが大事です。
こう言うと、「それは無理だよ!」という声が聞こえてきそうです。
「うちの業界では、とても無理!」というような意見です。
確かに、普通に、今までどおりやっていれば、そうかも知れません。
でも、マイナスの月を、1つでもプラスに変えていければ、年間を
通じて、利益を出していくのが、楽になりませんか?
まずは、1つの月をプラスにし、さらにもう1ヶ月をプラスにし、
と考えていくと、どんどん利益を上げるのが楽になっていきます。
●もちろん、机上で言うほど簡単なことではないと思います。
でも、「うちの業界では、無理」といってると、いつまで経っても
閑散期はマイナスです。全体の利益率も上がりません。
ここは発想を変え、
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◆「会計を良くすると、会社が良くなる!」
◆「数字を公開すると、会社が元氣になる!」
◆「税金を払わないと、内部留保が貯まらない!」
※これらのことを、中小企業社長に氣づいてもらい、より多くの中小企業
が、「強い会社」・「儲かる会社」・「継続する会社」になるために、
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<編集後記>
実は現在、夏休み中です。とは言え、東京にいるのでこれを書いては
いますが...一体何をしているのか、それは秘密ですが(笑)夏休み
後、当社の新年度に向けて、○○を練っています。
当社は8月が決算で、9月から新年度、8月は私の誕生月でもあります
し、いつも何か総決算の月のような気がしますね。
誕生日前の3ヶ月間は、バイオリズムが最低になっていると何かで読ん
だことがありますが、そんなこと言っていられませんね。
でも、多少そんな気もしますが・・・