おはようございます!
社会保険労務士の内海 正人です。
まずは、心に残った言葉をお伝えします。
それは「私たちはみな人間」という言葉です。
この言葉は最近読んだ本の「はじめに」にありました。
「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」
(スターバックスの元社長、ハワード・ビーハー著)という本です。
ハワード氏によれば、
○ お客様
○
従業員
○ マネージャー
○ ボス
などは「みな同じ人間」ということです。
あなたはこの言葉を「当たり前」と感じますか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
普段、私達はマネージメントにあたり、
○ 人の属性
○ 人の階級
○ 人のスキル
などにより方法論を考えています。
例えば、
○ 新人教育
○ 管理職の教育
○
取締役の研修
などについてです。
なぜ、分けてマネージメントするかというと、
効果的な結果を得やすいからです。
ただし、ここに注目しすぎるとテクニックに走ることになります。
例えば、
従業員教育で
○ 新人教育のマナー研修で「おじぎの角度は○○度」
○ 管理職研修で「部下の評価は売上がすべて」
などです。
しかし、「1つの方法論」であり、「目的」ではないはずです。
例えば、おじぎの角度は「ある意味」どうでもいいのです。
大切なことは
○ 「感謝の意」を伝えること
○ 部下の評価は売上だけでなく、「売上+目に見えない貢献」
です。
方法論に走りすぎると、本来の目的がブレてしまうのです。
私は「
人事考課」の作成をする場合、これを重要視します。
だから、必ず「どんな社員が理想ですか?」と社長に聞きます。
しかし、多くの社長が口ごもります。
ということは、「理想の社員」を考えていないのです。
それなのに、「
人事考課」で何とか査定し、
数字を作ろうとしているのです。
上手くいくはずがありませんよね・・・。
このような「
人事考課」は大体失敗します。
それは「単なる数字作り」をしようとしているからです。
まさに「本来の目的」からズレているのです。
【本来の
人事考課】は
○ 社員が目指すべき目標
○ 今の社員が達成できている現状
との達成率、ギャップを伝えることが重要なのです。
しかし、現実は
○ ボーナスの査定のため
○ 昇給の点数のため
【のみ】に使われているのです。
これはとても残念なことです。
つまり、【上】が【下】を評価することが重視されているのです。
しかし、私達は「みな同じ人間」です。
私は経営者として「人を重視した組織」を作ることを
ミッションとしています。
それは、
○ ともに働き
○ ともに学び
○ ともに成長
する組織です。
そのために心がけていることは
○ 正直になる
○ 正しい行動をする
○ 自分で考える
○ 夢を共有する
ということです。
「雇う側」と「雇われる側」に【形式上】なることは仕方ありません。
しかし、それは【本来は】小さな条件だけの話なのです。
大きな目で見れば、そんなことは「無い」のです。
上も下も関係なく、人に尽くす気持ちで行動すれば、
【必ず】人を重視した組織が実現できるのです。
そして、共に働く人達が「活き活きと働く」ように
環境を整えることが重要なのです。
あなたの組織はいかがでしょうか。
私はこの実現に「本気」で力を注ぎます。
組織についての「悩み」もご相談ください。
○ ご相談 →
https://www.roumu55.com/komon.html
---------------------------------------------------------------------
日本中央
社会保険労務士事務所・(株)日本中央
会計事務所
取締役・
社労士 内海正人
●電 話 → 03-3539-3047
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おはようございます!
社会保険労務士の内海 正人です。
まずは、心に残った言葉をお伝えします。
それは「私たちはみな人間」という言葉です。
この言葉は最近読んだ本の「はじめに」にありました。
「スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則」
(スターバックスの元社長、ハワード・ビーハー著)という本です。
ハワード氏によれば、
○ お客様
○ 従業員
○ マネージャー
○ ボス
などは「みな同じ人間」ということです。
あなたはこの言葉を「当たり前」と感じますか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
普段、私達はマネージメントにあたり、
○ 人の属性
○ 人の階級
○ 人のスキル
などにより方法論を考えています。
例えば、
○ 新人教育
○ 管理職の教育
○ 取締役の研修
などについてです。
なぜ、分けてマネージメントするかというと、
効果的な結果を得やすいからです。
ただし、ここに注目しすぎるとテクニックに走ることになります。
例えば、従業員教育で
○ 新人教育のマナー研修で「おじぎの角度は○○度」
○ 管理職研修で「部下の評価は売上がすべて」
などです。
しかし、「1つの方法論」であり、「目的」ではないはずです。
例えば、おじぎの角度は「ある意味」どうでもいいのです。
大切なことは
○ 「感謝の意」を伝えること
○ 部下の評価は売上だけでなく、「売上+目に見えない貢献」
です。
方法論に走りすぎると、本来の目的がブレてしまうのです。
私は「人事考課」の作成をする場合、これを重要視します。
だから、必ず「どんな社員が理想ですか?」と社長に聞きます。
しかし、多くの社長が口ごもります。
ということは、「理想の社員」を考えていないのです。
それなのに、「人事考課」で何とか査定し、
数字を作ろうとしているのです。
上手くいくはずがありませんよね・・・。
このような「人事考課」は大体失敗します。
それは「単なる数字作り」をしようとしているからです。
まさに「本来の目的」からズレているのです。
【本来の人事考課】は
○ 社員が目指すべき目標
○ 今の社員が達成できている現状
との達成率、ギャップを伝えることが重要なのです。
しかし、現実は
○ ボーナスの査定のため
○ 昇給の点数のため
【のみ】に使われているのです。
これはとても残念なことです。
つまり、【上】が【下】を評価することが重視されているのです。
しかし、私達は「みな同じ人間」です。
私は経営者として「人を重視した組織」を作ることを
ミッションとしています。
それは、
○ ともに働き
○ ともに学び
○ ともに成長
する組織です。
そのために心がけていることは
○ 正直になる
○ 正しい行動をする
○ 自分で考える
○ 夢を共有する
ということです。
「雇う側」と「雇われる側」に【形式上】なることは仕方ありません。
しかし、それは【本来は】小さな条件だけの話なのです。
大きな目で見れば、そんなことは「無い」のです。
上も下も関係なく、人に尽くす気持ちで行動すれば、
【必ず】人を重視した組織が実現できるのです。
そして、共に働く人達が「活き活きと働く」ように
環境を整えることが重要なのです。
あなたの組織はいかがでしょうか。
私はこの実現に「本気」で力を注ぎます。
組織についての「悩み」もご相談ください。
○ ご相談 →
https://www.roumu55.com/komon.html
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取締役・社労士 内海正人
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