相談の広場
いつも勉強させていただいてます。
中途入社ばかりの会社で総務を昨年8月から担当しております。
今まで有給休暇を取得する人がほとんどなく、管理がまったくされていません。
今年から、きっちり有休管理をし、取得してもらおうと思うのですが、15人いる社員の入社日がばらばらです。
このような場合は、15人それぞれの有休発生日を起点に前年と当年の有休付与し、管理するほかないのでしょうか。
過去の会社ではきっちり管理されている総務でメンテナンスだけしておればよかったので、今回のように有休管理を立ち上げるのは初めてでわかりません。
どなたかご教授願えませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
スポンサーリンク
> こんにちは。
>
>
> 当社では、以前は個別に入社日から管理していましたが、人数が増えて管理しきれなくなったので、中途採用の方については下記の方法をとっています。
>
> ●4/1~9/30入社の方は、4/1を基準日に
> ●10/1~3/31入社の方は、10/1を基準日に
>
>
> こうすると、遅く入る方がラッキーになってしまうのですが、そこは管理をカンタンにして法定以上で対応するためには仕方ありません。
>
> 特に苦情があったことなどはありませんよ。
>
>
>
> 参考になりましたら幸いです。
しまかさん
さっそくのご教授ありがとうございました。
確かに入社日によってラッキー、アンラッキーがが出るようですが、管理はしやすくなります。
大変参考になりました。
ありがとうございました。
こんにちは。
弊社とほぼ同じ規模ですね。そして、今まで全く管理していなかった事も。
結論から言うと、弊社では一人ひとりの入社日をもとに管理しています。
具体的には、とってもアナログで、紙ベースの台帳を作って、休暇届けが提出されたら(この届は、メール送信されてくるので、総務の有給休暇フォルダにいれておくだけ)その社員のところに日にちを書き入れる。
台帳の表は、最上段に社員番号・名前・入社年月日。
下に、2×10(20日が最大だから)の表を8つ(7.5年で20日になるから)。
(箱が8つある)
この表(箱)のそれぞれに、基準日(有給付与日)を書いておく。
エクセル(ワード)で、表のひな型を作って、あとは印刷して、入社する人がいるごとに書き入れています。
弊社は、半年後の最初の基準日だけを入社日に合わせ、次の11日付与以降の基準日は、当月1日に決めています。
13人しかいないので、これで十分です。導入したのは設立後3年後くらいでしたから、入社までさかのぼりましたが、管理していなかったので、導入時は、全員一日も使わなかったとみなして、付与しました。
エクセルの計算式入れて管理しようとしたのですが(入社日基準日付与日数消化日数で減らすなどの計算式)、かえって手間がかかり、入社はまだしも退職した人の分を抜いたりしているうちにぐちゃぐちゃになったので、やめました。
一時景気がよくて100人に社員が増えた時があり、その時は半年ごとの斉一的付与にする話もありましたが、一気に景気転落で、社員も13人になったので、その話は立ち消えです。
いちど、エクセルでもワードでも、表をお作りになって、一人ご自分の分だけでもなさると、簡単な事がお分かりになるかと思います。
もちろん、大会社には通用しないやりかただと思います。
弊社は、事務員が自分だけで、給与計算から給与明細印刷社員に郵送まで全部しているので、給与ソフトの有給休暇管理と、この台帳との照合も自分だから、簡単なのかもしれませんが。
ご参考までに・・・
> こんにちは。
>
> 弊社とほぼ同じ規模ですね。そして、今まで全く管理していなかった事も。
>
> 結論から言うと、弊社では一人ひとりの入社日をもとに管理しています。
> 具体的には、とってもアナログで、紙ベースの台帳を作って、休暇届けが提出されたら(この届は、メール送信されてくるので、総務の有給休暇フォルダにいれておくだけ)その社員のところに日にちを書き入れる。
>
> 台帳の表は、最上段に社員番号・名前・入社年月日。
> 下に、2×10(20日が最大だから)の表を8つ(7.5年で20日になるから)。
> (箱が8つある)
> この表(箱)のそれぞれに、基準日(有給付与日)を書いておく。
> エクセル(ワード)で、表のひな型を作って、あとは印刷して、入社する人がいるごとに書き入れています。
>
> 弊社は、半年後の最初の基準日だけを入社日に合わせ、次の11日付与以降の基準日は、当月1日に決めています。
>
> 13人しかいないので、これで十分です。導入したのは設立後3年後くらいでしたから、入社までさかのぼりましたが、管理していなかったので、導入時は、全員一日も使わなかったとみなして、付与しました。
>
> エクセルの計算式入れて管理しようとしたのですが(入社日基準日付与日数消化日数で減らすなどの計算式)、かえって手間がかかり、入社はまだしも退職した人の分を抜いたりしているうちにぐちゃぐちゃになったので、やめました。
>
> 一時景気がよくて100人に社員が増えた時があり、その時は半年ごとの斉一的付与にする話もありましたが、一気に景気転落で、社員も13人になったので、その話は立ち消えです。
>
> いちど、エクセルでもワードでも、表をお作りになって、一人ご自分の分だけでもなさると、簡単な事がお分かりになるかと思います。
>
> もちろん、大会社には通用しないやりかただと思います。
>
> 弊社は、事務員が自分だけで、給与計算から給与明細印刷社員に郵送まで全部しているので、給与ソフトの有給休暇管理と、この台帳との照合も自分だから、簡単なのかもしれませんが。
> ご参考までに・・・
daigo-wish様
環境が似た方からのメール、
大変参考になりました。
daigo-wish様のやり方なら、
給与明細も手渡しの小さな規模の会社ですので、
個別対応できそうな気がしてきました。
他の方々の意見も参考に、
小さな会社なりの方法を
考えてみます。
とりあえずは自分の管理表を作成してみます。
有難うございました。
吉村
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~7
(7件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]