アルバイトへの源泉徴収票

> ご教示ください。
> 年末調整の時期となり、短期アルバイトの方へも源泉徴収票を送付しなければならないのですが、送付対象となる範囲がよく分かりません。これまでは、12月に支払いをした者と丙欄・乙欄適用者に対してのみ当方から送付しており、残りの者に対しては労働者本人からの請求があった場合にのみ送付しておりました。丙欄・乙欄適用者に対して、雇用契約時に説明が不十分で労働者自身が確定申告をしているものかも気になります。また、残された甲欄適用者は、源泉徴収票は必要ないのでしょうか？どなたか正しいやり方を教えてください。



　源泉徴収票は全ての受給者に交付しなければなりません。甲欄、乙欄、丙欄などの適用税額表の違いや、年末調整の対象・非対象の違いなどによる交付の要・不要の区別はありません。
　なお、年の中途で退職した受給者に対しては、退職後1箇月以内に交付しなければなりません。


以上、参考までに

社員、アルバイトを問わず１円でも給与を支払えば源泉徴収票を本人に交付しなければなりません。短期雇用だから、途中で退職したから、甲欄だから、乙欄だから、12月に給与を支払ったからなどは一切関係ありません。

年末調整をする社員としない社員の区分はあります。また税務署に提出しなければならない人と提出しなくてよい人の区別もあります。市区町村役場に給与支払報告書を提出しなくても良い人もあります。これらの区別は年末調整関係書類をよく読んでいただければわかります。しかし本人交付用は全ての人に交付しなければなりません。

> > ご教示ください。
> > 年末調整の時期となり、短期アルバイトの方へも源泉徴収票を送付しなければならないのですが、送付対象となる範囲がよく分かりません。これまでは、12月に支払いをした者と丙欄・乙欄適用者に対してのみ当方から送付しており、残りの者に対しては労働者本人からの請求があった場合にのみ送付しておりました。丙欄・乙欄適用者に対して、雇用契約時に説明が不十分で労働者自身が確定申告をしているものかも気になります。また、残された甲欄適用者は、源泉徴収票は必要ないのでしょうか？どなたか正しいやり方を教えてください。
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> 　源泉徴収票は全ての受給者に交付しなければなりません。甲欄、乙欄、丙欄などの適用税額表の違いや、年末調整の対象・非対象の違いなどによる交付の要・不要の区別はありません。
> 　なお、年の中途で退職した受給者に対しては、退職後1箇月以内に交付しなければなりません。
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> 以上、参考までに

ありがとうございました。

> 社員、アルバイトを問わず１円でも給与を支払えば源泉徴収票を本人に交付しなければなりません。短期雇用だから、途中で退職したから、甲欄だから、乙欄だから、12月に給与を支払ったからなどは一切関係ありません。
>
> 年末調整をする社員としない社員の区分はあります。また税務署に提出しなければならない人と提出しなくてよい人の区別もあります。市区町村役場に給与支払報告書を提出しなくても良い人もあります。これらの区別は年末調整関係書類をよく読んでいただければわかります。しかし本人交付用は全ての人に交付しなければなりません。

ありがとうございました。