相談の広場
いつも皆様のご質問や、回答を参考にさせて頂いております。
私は、創設以来、1人経理、1人総務をしております。
今回は、雇用保険料の支払い方法が、これまでやってきた方法で正しかったのかが不安になりまして、お教え頂きたく投稿いたしました。
皆様、どうぞよろしくお願いします。
会計年度は4月~3月です。
給料支払い時に、その額に応じて雇用保険料率を掛けた額を控除し、預かり金として処理しています。
① 3月末には、その預かり分を所得税などと同様に「未払い金」として決算処理。
② その後の雇用保険料は、次年度の雇用保険料として、預かり金処理。
③ 労働保険料の申告時には、総支給額等を基準にした確定保険料に対し、未払い金として処理していた預かり金を差し引いて、残りを福利厚生費で支払う。
これまでのこういった経理をしてきましたが、大丈夫なのでしょうか…。
簿記や経理の基礎もわからず不安なので、ぜひご教授お願いいたします。
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プロを目指す卵さま
ありがとうございます!
早速、回答を頂きまして感激しています。
給与からの預り分を引いた残り…というところで、こんな単純な計算で良いのだろうかと思っていました。
つまりは、毎月の支払い時の雇用保険の控除を、きちんとしなければいけませんよ。ということなのですね。
申告時や決算時に、ちょっと不安でモヤモヤしていたのがすっきりしました。ありがとうございました。
会計士さんも頼めない小さな事業所なので、皆様には当たり前なことでも、わからないばかりに不安になったりすることが多々あり、総務の森は、とても心強い存在です。
今回は「聞くは一時の恥」精神(笑)で、思い切ってお尋ねしてよかったです。
こんな些細な質問に、瞬時にお答え頂いて、感謝です。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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